東京でありながら、なんとなくホッとするまち
住宅地と共存する豊富な自然
かつて「多摩の米蔵」と呼ばれ、田園が広がっていた日野市には、今でも豊かな自然が残っています。
都心に近く、便利な住宅地の身近に、多摩川と浅川、市内を縦横に巡る用水などの清流、丘陵地、里山などの緑が共存しています。
緑と清流のまち
市内を流れる多摩川と浅川。そこから引かれた農業用水路は市内を縦横に流れ、延長は約116キロにもおよびます。
また、市内には180カ所ほどの湧水地もあり、その豊かな水のある風景は日野市の魅力の一つです。
日野市の水辺や公園の紹介ページ
都市農業振興の取り組み
全国初の「農業基本条例」を制定し、援農ボランティアによる農業者支援や全小・中学校への学校給食地元野菜等提供事業など、農業者と市民の距離の近い、顔の見える「地産地消」を推進するなど、都市農業振興にも積極的に取り組んでいます。
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