日野市公の施設の指定管理者候補者の選定に係る審議報告書(平成19年4月導入施設)
日野市では平成19年4月1日より下記の公の施設の管理・運営において、地方自治法第244条の2に規定する指定管理者を導入するため、「日野市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例」の規定に基づき、指定管理者の候補者を選定いたしました。
選定は、市民委員4名、行政委員3名の計7名の委員で構成する選定委員会を設置し、審議を行いましたので、その結果を次のとおり報告いたします。
1 選定の概要
(1) 施設の名称
日野市立乗鞍高原日野山荘
日野市立たまだいら児童館ふれっしゅ
日野市立みなみだいら児童館ぷらねっと
日野市市民農園(11施設を一括して公募)
(2) 候補者の募集
日野市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条の規定に基づき、上記(1)の全ての施設において、指定管理者の候補者を公募いたしました。
(3) 応募状況
(10月1日号広報ひの・ホームページにて募集、10月20日申請書受付締切)
日野市立乗鞍高原日野山荘 3団体応募
日野市立たまだいら児童館ふれっしゅ 4団体応募
日野市立みなみだいら児童館ぷらねっと 4団体応募
日野市市民農園(11施設を一括して公募)1団体応募
(4) 選定基準
日野市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第4条第1号から同条第5号の基準により総合的に審議を行いました。
(5) 選定方法
事業計画書の書類審査及び各団体のプレゼンテーションに加えて、各団体の実績等も考慮して総合的に審議を実施し、最も優秀な団体を指定管理者候補者として選定いたしました。
2 選定の結果
施設名 | 選定候補者名 |
---|---|
日野市立乗鞍高原日野山荘 | 株式会社 レパスト |
日野市立たまだいら児童館ふれっしゅ | 社会福祉法人 雲柱社 |
日野市立みなみだいら児童館ぷらねっと | 財団法人社会教育協会 日野社会教育センター |
日野市市民農園(11施設) | 株式会社 日野市企業公社 |
3 選定経過及び委員会の概要(議事録は下記の各回をご覧ください)
第1回 平成18年10月24日(火曜)
議題:委員長等の選出 選定基準の決定
第2回 平成18年10月31日(火曜)
議題:日野市立乗鞍高原日野山荘の応募者によるプレゼンテーション及び審議
第3回 平成18年11月1日(水曜)
議題:日野市立たまだいら児童館ふれっしゅの応募者によるプレゼンテーション及び審議
第4回 平成18年11月6日(月曜)
議題:日野市立みなみだいら児童館ぷらねっと、日野市市民農園の応募者によるプレゼンテーション及び審議
第5回 平成18年11月10日(金曜)
議題:まとめ
第6回 平成18年11月13日(月曜)
議題:まとめ 審議報告書作成
4 審議全体の総括
- 今後第三者による評価を導入し、常に管理、運営についてチェックをしていく必要がある。
- 指定管理者導入をしても行政の責任が無くなる訳ではない。今まで以上の適切な指導と運営状況の把握をして欲しい。
- 指定管理者導入にあたり、指定管理者の権限の範囲内による自由な発想と運営をしていただきたい。
5 審査委員名簿
委員長:酒井烈(市民委員)
副委員長:樫村正男(行政委員・総務部長)
岩崎嘉寿子(市民委員)
川瀬健一(市民委員)
鈴木直美(市民委員)
堀之内和信(行政委員・企画部長)
以上、6名が固定委員
小川孝(行政委員・企画部参事)※日野市立乗鞍高原日野山荘担当
大場主雄(行政委員・子ども部長)※日野市立たまだいら児童館ふれっしゅ、日野市立みなみだいら児童館ぷらねっと担当
関田和男(行政委員・まちづくり部長)※日野市市民農園担当
以上、3名は担当施設のみの審議を行う変動委員
※指定管理者の指定に関する議案として、平成18年度第4回日野市議会定例会12月議会に提案します
施設名:日野市立乗鞍高原日野山荘
(1) 選定のポイント
- 市民サービスの向上
- 経費の縮減
- 安定したサービスの提供(同種の施設管理運営実績等)
- 熱意、意欲
(2) 応募団体名 (受付順)
- 株式会社 日野市企業公社
- 株式会社 レパスト
- 日野山荘愛好会
(3) 採点表
7名の選定委員の得点の合計点を選定委員会全体の得点とした
審査項目 (内容) |
株式会社 レパスト | 団体A | 団体B | 配点合計 |
---|---|---|---|---|
公の施設について市民の平等な利用及びサービスの向上が確保されていること。 (第4条第1号)
|
240 |
225 |
192 |
280 (40点×7人) |
事業計画書等の内容が、公の施設の効用を最大限に発揮するとともに、管理に要する経費の縮減を図ることができるものであること。 (第4条第2号)
|
328 |
238 |
116 |
350 (50点×7人) |
事業計画に沿った管理を安定して行う物的及び人的な能力を有していること。 (第4条第3号)
|
250 |
226 |
120 |
280 (40点×7人) |
個人情報等について適正な管理が確保されること。 (第4条第4号)
|
29 |
28 |
18 |
35 (5点×7人) |
その他市長等が必要と認める事項 (第4条第5号)
|
90 |
88 |
64 |
105 (15点×7人) |
合計 |
937 |
805 |
510 |
1050 (150点×7人) |
順位 | 1 | 2 | 3 |
(4) 選定結果
指定管理者候補者 株式会社 レパスト
(5) 指定期間
平成19年4月1日から平成22年3月31日まで
(6) 総評
選定理由
- 従来の手法に加え、インターネット予約・フリーダイヤルの設置・新規イベント企画等の新たな提案があり、市民サービス及び利用率向上に期待のもてるものとなっている。
- 「経費の縮減」については、市が期待する削減額をクリアしていた。
- 「施設管理運営実績」から安定したサービスの提供ができるものと判断した。
- 従来の指定管理者の実績を評価しつつも、今回の提案において更に優れた提案をした新たな指定管理者の手腕に期待したい。
付帯意見
熱意、意欲等においても事業計画書及びプレゼンテーションにおいて感じるものがあり、今後、市民サービス及び利用率向上に期待する。
施設名:日野市立たまだいら児童館ふれっしゅ
(1) 選定のポイント
- 地域、関係機関、ボランティア等との連携
- 施設の特性を生かしたサービス内容
- 安定したサービスを提供するための職員体制の充実、職員研修によるレベルアップ
- 児童の健全育成及び安全に配慮した事業運営(安心、安全の居場所づくり)
- 市の施策が反映できる事業展開
- 経費縮減等の工夫
(2) 応募団体名(受付順)
- 株式会社 日本デイケアセンター
- 社会福祉法人 雲柱社
- 財団法人社会教育協会 日野社会教育センター
- 株式会社 こどもの森
(3) 採点表
7名の選定委員の得点の合計点を選定委員会全体の得点とした。
審査項目 (内容) |
雲柱社 | 団体A | 団体B | 団体C | 配点合計 |
---|---|---|---|---|---|
公の施設について市民の平等な利用及びサービスの向上が確保されていること。(第4条第1号)
|
311 |
304 |
282 |
261 |
420 (60点×7人) |
事業計画書等の内容が、公の施設の効用を最大限に発揮するとともに、管理に要する経費の縮減を図ることができるものであること。(第4条第2号)
|
142 |
142 |
144 |
130 |
210 (30点×7人) |
事業計画に沿った管理を安定して行う物的及び人的な能力を有していること。(第4条第3号)
|
225 |
196 |
194 |
205 |
280 (40点×7人) |
個人情報等について適正な管理が確保されること。(第4条第4号)
|
26 |
26 |
25 |
27 |
35 (5点×7人) |
その他市長等が認める事項(第4条第5号)
|
80 |
84 |
74 |
73 |
105 (15点×7人) |
合計 | 784 | 752 | 719 | 696 |
1050 (150点×7人) |
順位 | 1 | 2 | 3 | 4 |
(4) 選定結果
指定管理者候補者 社会福祉法人 雲柱社
(5) 指定期間
平成19年4月1日から平成22年3月31日まで
(6) 総評
選定の経過
児童館については、子育て支援施設であることを踏まえて十分に、慎重かつ活発な議論が行われた。
1 地域、関係機関、ボランティア等との連携について
児童館が地域の子育て支援の拠点施設となり、子育て相談等も行うことが出来る団体を選定する。
単に行事が多いだけではなく、地域の自治会その他の組織との連携した取り組みを実施する団体を選定する。
ボランティアを雇うのではなく、地域に密着した行事の中から、ボランティアを育成することが望ましい。
2 施設の特性を生かしたサービス内容について
他の自治体の真似ではなく、日野市の児童館として特色ある運営が期待できる団体を選定する。
3 安定したサービスを提供するための職員体制の充実、研修によるレベルアップについて
若い職員が数年のサイクルで頻繁に入れ替わったり、若い職員のみの職員体制では施設は任せられない。ベテランの責任者と若い職員の調和がとれていて、職員一人一人が安定して雇用される体制の確保された団体でなければならない。
地域の市民を積極的に雇用することが望ましい。
通常時でも現在より充実した職員体制をとることが望ましい。特に行事の時には、育成したボランティアを活用することが望ましい。
職員研修体制が整っている団体を選定する。
利用者のニーズを的確にとらえ、また、すぐに実行・改善できる仕組みを持った団体を選定する。
4 児童の健全育成及び安全に配慮した事業運営(安全、安心の居場所づくり)
家に帰っても孤独になりがちな子どもの家がわりとなれるような安全、安心した居場所になれること。
不登校やひきこもり児の居場所になれること。
安全管理体制が整っている団体を選定する。(危機管理マニュアルの作成も義務付ける)
5 市の施策が反映できる事業展開
地域で子育て支援や青少年育成の実績がある団体が望ましい。
日野市における地域の特色や地域活動に対する認識、理解度が高い団体が望ましい。
市の施策も十分に理解して柔軟な事業展開できる団体が望ましい。
市内の他の児童館との連携や意見交換の場への参加は絶対条件である。
6 経費縮減について
単に人件費が少ないだけで、指定管理料が安いという視点では選定は行わない。安定したサービスが提供できるとともに、その他の部分で経費縮減の工夫を行っている団体であるかを重視し選定する。
選定理由
上記の選定の経過を踏まえて下記の理由により選定した。
- 中高生対応館として市内で初めて運営し、実際に来館者数は市内児童館の中で一番多いことからも、実績は評価できる。日野市の児童館全体への貢献度は高い。
- 今まで安定した事業運営を行ってきた。
- 現在、労作活動など、1年間を通して体系的な事業展開を行っており、今後も期待できる。
- 児童館における重要なポイントとしての安定した人材の確保により、児童・生徒・関係機関・保護者・地域の様々な方との長期的な交流が可能。地域に根付いた子育て支援の拠点施設となることが期待できる。
- 事業費、人件費等経費全般においても妥当であり、職員配置内容も十分である。
付帯意見
来年度以降、市職員が引き上げとなる。今まで独自に活動することに制限があった事も、来年度以降3年間は指定管理者としての事業展開をすることとなる。
以下の項目について、今まで以上に積極的に取り組むことを希望する。また市としても今後、指定管理者への指導を行っていくとともに、以下の取り組みがスムースに行えるよう調整を図っていく。
- 地域との連携、地域住民の取りこみ
- 防災・防犯に関する訓練及び対応策の再確認
- 苦情及び意見の集約方法の検討、実施
- 個人情報保護対策
- 地域ボランティアの育成
- 他児童館との連携、連絡調整
施設名:日野市立みなみだいら児童館ぷらねっと
(1) 選定のポイント
- 地域、関係機関、ボランティア等との連携
- 施設の特性を生かしたサービス内容
- 安定したサービスを提供するための職員体制の充実、職員研修によるレベルアップ
- 児童の健全育成及び安全に配慮した事業運営(安心、安全の居場所づくり)
- 市の施策が反映できる事業展開
- 経費縮減等の工夫
(2) 応募団体名(受付順)
- 株式会社 日本デイケアセンター
- 社会福祉法人 雲柱社
- 財団法人社会教育協会 日野社会教育センター
- 株式会社 こどもの森
(3) 採点表
7名の選定委員(市民委員4名、行政委員3名)の得点の合計点を選定委員会全体の得点とした。
審査項目 (内容) |
日野社会教育センター | 団体A | 団体B | 団体C | 配点合計 |
---|---|---|---|---|---|
公の施設について市民の平等な利用及びサービスの向上が確保されていること。(第4条第1号)
|
335 |
283 |
285 |
276 |
420 (60点×7名) |
事業計画書等の内容が、公の施設の効用を最大限に発揮するとともに、管理に要する経費の縮減を図ることができるものであること。 (第4条第2号)
|
150 |
150 |
150 |
126 |
210 (30点×7名) |
事業計画に沿った管理を安定して行う物的及び人的な能力を有していること。 (第4条第3号)
|
226 |
223 |
199 |
210 |
280 (40点×7名) |
個人情報等について適正な管理が確保されること。 (第4条第4号)
|
26 |
26 |
26 |
27 |
35 (5点×7名) |
その他市長等が必要と認める事項 (第4条第5号)
|
82 |
77 |
74 |
74 |
105 (15点×7名) |
合計 |
819 |
759 |
734 |
713 |
1050 (150点×7人) |
順位 | 1 | 2 | 3 | 4 |
(4) 選定結果
指定管理者候補者 財団法人社会教育協会 日野社会教育センター
(5) 指定期間
平成19年4月1日から平成22年3月31日まで
(6) 総評
選定の経過
児童館については、子育て支援施設であることを踏まえて十分に、慎重かつ活発な議論が行われた。
1 地域、関係機関、ボランティア等との連携について
児童館が地域の子育て支援の拠点施設となり、子育て相談等も行うことが出来る団体を選定する。
単に行事が多いだけではなく、地域の自治会その他の組織との連携した取り組みを施する団体を選定する。
ボランティアを雇うのではなく、地域に密着した行事の中から、ボランティアを育成することが望ましい。
2 施設の特性を生かしたサービス内容について
他の自治体の真似ではなく、日野市の児童館として特色ある運営が期待できる団体を選定する。
3 安定したサービスを提供するための職員体制の充実、研修によるレベルアップについて
若い職員が数年のサイクルで頻繁に入れ替わったり、若い職員のみの職員体制では施設は任せられない。ベテランの責任者と若い職員の調和がとれていて、職員一人一人が安定して雇用される体制の確保された団体でなければならない。
地域の市民を積極的に雇用することが望ましい。
通常時でも現在より充実した職員体制をとることが望ましい。特に行事の時には、育成したボランティアを活用することが望ましい。
職員研修体制が整っている団体を選定する。
利用者のニーズを的確にとらえ、また、すぐに実行・改善できる仕組みを持った団体を選定する。
4 児童の健全育成及び安全に配慮した事業運営(安全、安心の居場所づくり)
家に帰っても孤独になりがちな子どもの家がわりとなれるような安全、安心の居場所になれること。
不登校やひきこもり児の居場所になれること。
安全管理体制が整っている団体を選定する。(危機管理マニュアルの作成も義務付ける)
5 市の施策が反映できる事業展開
地域で子育て支援や青少年育成の実績がある団体が望ましい。
日野市における地域の特色や地域活動に対する認識、理解度が高い団体が望ましい。
市の施策を十分に理解して柔軟な事業展開ができる団体が望ましい。
市内の他の児童館との連携や意見交換の場への参加は絶対条件である。
6.経費縮減について
単に人件費が少ないだけで、指定管理料が安いという視点では選定は行わない。安定したサービスが提供できるとともに、その他の部分で経費縮減の工夫を行っている団体であるかを重視し選定する。
選定理由
上記の選定の経過を踏まえて下記の理由により選定した。
- 子育てに関するこれまでの事業実績は、地域に根付いたもの、事業者として高く評価できる。
- 地域住民を巻き込んでの活動には様々なノウハウを持ち、児童館事業においても実践が期待できる。
- 南平地区周辺施設等の特性、南平地域に在住する方の特技を生かしたサービス内容が提案された。
- 安定したサービスを提供するための人材の確保によって、児童・生徒・関係機関・保護者・地域の様々な方との長期的な交流が可能であり、地域に根付いた子育て支援の拠点施設となることが期待できる。
- 事業費、人件費等経費全般についても妥当であり、職員配置内容も十分である。また、ボランティアを上手く活用し、充実した職員配置が期待できる。
付帯意見
- 多摩平地区ではすでに地域に根付いた事業実績があるため、児童館事業では是非南平地区にて新たな人材発掘・新規開拓をして、日野市全体の子育て支援のためにも貢献していただきたい。
- 地域住民の特性を活かした活動、今までの人的なつながりを駆使しての地域の拠点となるよう期待している。
- 来年度以降、市職員が引き上げとなる。今まで独自に活動することに制限があったが、来年度以降3年間は指定管理者として事業展開をすることとなる。
以下の項目について、今まで以上に積極的に取組むことを希望する。また市としても今後、指定管理者への指導を行っていくとともに、以下の取り組みがスムースに行えるよう調整を図っていく。
- 防災・防犯に関する訓練及び対応策の再確認
- 苦情及び意見の集約方法の検討、実施
- 個人情報保護対策
- 他児童館との連携、連絡調整
施設名:日野市市民農園
(1) 選定のポイント
- 市民の平等な利用
- 市民サービスの向上
- 事務効率の向上及び経費の縮減
(2) 応募団体名
株式会社 日野市企業公社
(3) 採点表
7名の選定委員の得点の合計点を選定委員会全体の得点とした。
審査項目 (内容) |
日野市企業公社 | 配点合計 |
---|---|---|
公の施設について市民の平等な利用及びサービスの向上が確保されているか
|
294 |
420 (60点×7名) |
事業計画書等の内容が、公の施設の効用を最大限に発揮するとともに、管理に要する経費の縮減を図ることができるか (第4条第2項)
|
146 |
210 (30点×7名) |
事業計画に沿った管理を安定して行う物的及び人的な能力を有しているか (第4条第3項)
|
190 |
280 (40点×7名) |
個人情報等について適正な管理が確保されているか (第4条第4項)
|
24 |
35 (5点×7名) |
その他市長等が認める事項 (第4条第5項)
|
74 |
105 (15点×7人) |
合計 |
728 |
1,050 (150点×7名) |
(4) 選定結果
指定管理者候補者 株式会社 日野市企業公社
(5) 指定期間
平成19年4月1日から平成22年3月31日まで
(6) 総評
選定理由
全ての項目において、安定した公共のサービスの提供が可能であると判断し、また、当事業にかつてかかわっていた実績もあることから上記候補者を選定した。
付帯意見
- 定期的に市民農園を巡回し、使用者に農園の適正な利用を指導すること。
- 使用料の徴収は的確に行うこと。
- ごみ置き場の設置の仕方を考えること。
- ホームページを利用できない方への周知も行って欲しい。
- 市内農業者等の連携を図ること。
- 援農ボランティアなどの有効活用を検討すること。
- 日野市の農業に関しての理解を高めるとともに、より一層農業の楽しさを実感していただけるよう、さまざまな取組みを行って欲しい。
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