ウクライナのホストタウンに登録されました!（令和元年6月28日プレスリリース）

東京2020オリンピック競技大会に向けて、ウクライナ空手チームを支援します!

内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部が同大会に向けて推進している「ホストタウン構想」において、本日、第14次登録団体の公表が行われ、本市が下記のとおりホストタウンとして登録されました。

本市では、東京2020オリンピック競技大会に向け、ウクライナ空手競技チームの2019事前キャンプの受け入れが決定したことから、内閣官房にウクライナを相手国とするホストタウン申請を行っていたものです。

今後は、ホストタウンとして事前キャンプ実施の支援を行うとともに、文化交流を通じた交流事業を実施します。

登録日

令和元年6月28日（金曜日）

相手国

ウクライナ

今後の交流

1. テストイベント（空手世界大会）で応援団200人がウクライナを応援
   令和元年9月6日（金曜日）～8日（日曜日）に日本武道館でテストイベント（空手世界大会）が開催されます。日野市は事前キャンプを受け入れ、市内小学・中学・高校・大学生および企業空手部員と交換稽古を行い、市民応援団200人が大会会場でウクライナを応援します。
2. さまざまな文化交流イベントの実施
   音楽演奏会、文化講演会、食の体験会など、在日ウクライナ大使館と連携して、文化交流イベントを実施します。

問い合わせ

日野市 企画部 企画経営課

東京2020オリンピック・パラリンピック担当主幹　平（たいら）

〒191-8686日野市神明1-12-1

電話：042-514-8047

ファクス：042-581-2516

空手どころ、日野

平成25年に国民体育大会の空手競技会場となった市民の森ふれあいホールは、現在も市民の空手競技大会などが開催され、多くの競技者が利用しています。