「日野モビリティリビングラボ」を開催します!(平成31年4月5日プレスリリース)

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ページID1011666  更新日 平成31年4月6日

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日野自動車株式会社など企業との共創による「日野モビリティリビングラボ」を開催

日野市は、モビリティ関連企業との連携により、官民連携・官民対話により、将来における「移動そのもの」のニーズを探るイベント「日野モビリティリビングラボ」を開催いたします。

当日は、第1部で「モビリティの未来」と題した講演や自動運転等の取り組み状況に関する説明、日野市からは「地域公共交通総合連携計画」のポイントの説明、パーソナルモビリティの展示を行い、第2部以降でワークショップを行います。

開催の背景

日野市をはじめとした大都市圏域に属するベッドタウンは、いわゆる2025年問題や2040年問題など高齢化に起因するリスクが最も顕在化する地域だとされています。近い将来、私たちが直面する課題としては様々なものが上げられますが、市域の南側を丘陵地が占める日野市においては、「移動すること」も一つのポイントとなってくることが想定されます。

実施経緯・趣旨

日野市では、2015年から企業との公式な連携窓口である「価値共創ポータル」の開設・運用を行い、2016年からは職住近接が実現しやすいまちである特性を生かし、暮らしの中の困りごとから事業化の種を見つける「生活課題産業化事業」に取り組んでいます。また、2019年3月には、将来の地域公共交通のニーズを検討する「地域公共交通総合連携計画」を地域住民・事業者を交えて策定しています。

本イベントは、上記のような官民連携を行っていく中で企画をしてまいりました。当日は企業の取り組み状況や、行政の「移動」に関する地域課題の検討状況などを踏まえながら、「何のために移動をしたいのか」というニーズを、市民一人ひとりの夢を起点としながら、市民・企業・行政などが対話しながら深掘りしていきます。

日時
平成31年4月20日(土曜日) 午後1時30分~午後4時30分(開場午後1時00分)
会場
イオンモール多摩平の森3F イオンホール
参加者
市民60名程度(一般参加者は申込必須、4月12日(金曜日)まで)
主催
日野市(企画経営課・都市計画課)
協力
日野自動車株式会社、株式会社ZMP、WHILL株式会社、三菱UFJリース株式会社、株式会社ワイ・シー・シー、イオンモール多摩平の森ほか

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ファクス:042-581-2516
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