平成30年9月6日発生 北海道地震への日野市の対応 北海道への日野市立病院職員の派遣について(平成30年9月6日プレスリリース)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1010145  更新日 平成30年9月7日

印刷 大きな文字で印刷

日本DMATからの要請を受け、市(日野市立病院)は日野市立病院の職員をDMATロジスティック隊員として北海道地震被災地への派遣をすることとしましたのでお知らせします。

期間
平成30年9月6日(木曜)から※ 終了は現時点では未定

人数
1人 (日野市立病院職員(主事))

場所
北海道内 ※空路で旭川空港に行き、最終到着場所は、現地での指示による

活動内容
(1)DMATの活動に関わる通信、移動手段、医薬品、生活手段等の確保
(2)DMAT活動に必要な連絡、調整、情報収集業務等。

※災害派遣医療チーム(DMAT(Disaster  Medical  Assistance  Team))
大地震及び航空機・列車事故等の災害時に被災者の生命を守るため、被災地に迅速に駆けつけ、救急治療を行うため、厚生労働省の認めた専門的な研修・訓練を受けた災害派遣医療チームが日本DMATである。

※DMATロジスティックチーム
・DMAT都道府県調整本部等の本部業務において、統括DMAT登録者をサポートする。
・主に病院支援や情報収集等のロジスティクスを専門とした活動を行う。

※DMATロジスティック隊員
・厚生労働省等が実施する「DMATロジスティックチーム隊員養成研修」を修了し、厚生労働省に登録された者。
・災害時にDMATロジスティックチームとして活動する資格を有する。

 

 

このページに関するお問い合わせ

日野市立病院医事課
代表電話:042-581-2677
ファクス:042-581-2893
〒191-0062
東京都日野市多摩平4丁目3番地の1
日野市立病院医事課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。