令和6年全国家計構造調査にご協力をお願いします

調査について

調査の目的

家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにするためのとても重要な調査です。

1959年（昭和34年）以来5年ごとに実施しており、令和6年調査は14回目に当たります。

調査の根拠

統計法に基づく基幹統計調査であり、全国家計構造調査規則に基づいて実施します。

調査の期間

令和6年10月から11月まで

調査対象

総務大臣の定める方法において全国から無作為に選定された世帯を対象とします。（約90,000世帯）

 

調査事項

「家計簿」、「年収・貯蓄等調査票」、「世帯票」の3種類の調査票により、日々の家計の収入と支出、年間収入、金融資産および借入金に関する事項、世帯および世帯員に関する事項、住居・土地に関する事項、個人収支に関する事項を調査します。

調査方法

令和6年9月頃から調査員が市内を巡回し、調査票を調査対象世帯に配布します。

知事が任命した調査員は顔写真付きの「調査員証」を携帯しております。

調査へのご理解・ご協力をお願いいたします。

※回答は、次のいずれかの方法を世帯が選択することができます。
　 　（1）　インターネット回答
　 　（2）　調査員に提出
　 　（3）　郵送により提出（「簡易調査」の場合）