令和5年度　発達支援講演会

　実践女子大学教授・医師である塩川宏郷先生をお招きして、「発達障害のある児の思春期」について講演をしていただきます。
　塩川先生は、へき地医療や発展途上国での経験をもとに「発達障害を持つ子もそうでない子も自然に地域に溶け込んで、『どんな人でもあるがまま、お互い様で生活する社会」という地域社会をつくりたい」との考えのもと、発達障害と地域社会に関する研究をされています。
　貴重なお話しをうかがえるまたとない機会ですので、皆様の参加をお待ちしております。

テーマ：「発達障害のある児の思春期」

思春期は発達障害の有無に関わらず誰もが通過するライフステージです。
思春期に起こる身体的・心理的・社会的変化と、それに伴う不安について理解することが大切です。
そのうえで発達障害のある児の思春期の諸問題について考えます。

開催日

令和5年11月20日（月曜日）

開催時間

午前10時30分～午後0時30分
　 (午前10時00分開場）

開催場所

（1）エール（発達・教育支援センター）
（2）ZooM（オンライン）

保育

あり

1歳から未就学児（先着5名）　※エールに電話で申し込みください

手話

あり

※必要な方がいる場合のみ「会場」に手話通訳者を設置しますので、事前に申し込みをお願いします

申込

必要

希望者は「電話」または「申込サイト」から

※申込期間　11月1日（水曜日）午前9時から11月13日（月曜日）まで

申し込みサイト

• 申込サイトへの入口です（外部リンク）

講師

塩川宏郷先生（実践女子大学教授・医師）

対象

発達が気になるお子様がいるご家庭、またはその支援者

定員

（1）エール（発達・教育支援センター）50人

（2）Zoom（オンライン）100人

主催

日野市、日野市教育委員会

講演会チラシ

• 講演会チラシ （PDF 284.2KB）