お祭り
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ひの新選組まつり
日野出身の新選組副長・土方歳三の命日(5月11日)に合わせ、毎年開催しています。
新選組隊士コンテストや巨大スタンプの迫力満点なスタンプラリーなど、市内各所でさまざまなイベントが行われ、なかでも隊士に扮した人々が勝鬨を挙げながら歩く新選組隊士パレードには全国から多くの新選組ファンが参加します。
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平山季重まつり
平山季重は現在の日野市平山を拠点に、平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した武将です。源義朝、頼朝に仕え、源平合戦では源義経に従い、数々の手柄を立てました。その活躍は「平家物語」や「吾妻鏡」にも描かれており、郷土の誇りとなっています。
「平山季重まつり」では平山弓合戦が開催され、参加者が会場周辺を練り歩く武者行列も行われます。その他弓矢的当てゲームなどイベントやポップコーン・すえしげ焼きといった飲食出店も充実しています。 -
産業まつり
日野市最大の産業イベントで「未来へ輝く“日野の産業”」をテーマに、これから先の未来を担うこども、若者に向けて日野市の産業をしっかりとアピールしています。
市内の農業・工業・商業者が展示や販売を行い、その数は100ブースを超えます。屋内外のステージでは様々なイベントも催され、焼きカレーパンやTOYODABEERの販売、日野市と交流のある岩手県紫波町、福島県会津若松市、東京都八丈町の物産販売などもあります。 -
たかはたもみじ灯路
高幡不動尊への参道を中心に、街灯などの照明が暗く落とされ、路上に飾られる3000個もの灯篭が、街を優しく照らし出します。地元小学生や大学生の協力による絵の描かれた灯篭や、岩手県宮古市発祥の切り絵の灯篭「夢灯り」なども飾られます。
会場ではお茶会やミニコンサート、スタンプラリー、参加無料のモデル写真撮影会なども催されています。
高幡不動尊境内では紅葉のライトアップも行われ、幻想的な雰囲気を味わうことができます。 -
ひのよさこい祭
記念すべき第1回ひのよさこい祭は、平成13年に「商工夏まつり」と同時に実施されました。年々、盛り上がりをみせ、来場者数も徐々に増えていきました。現在では50あまりの連が参加し、1000名を越える踊り子さんが参加されています。
開場や日程など実施形態は年によって様々ですが、主に豊田駅周辺をメイン会場として開催してきました。地域の方々をはじめ多くの皆様に支えていただき、今では日野市の代表的なイベントの一つとなっています。