ふれあい橋路面整備検討会を設置しました

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1025110  更新日 令和6年4月1日

印刷 大きな文字で印刷

 令和6年度に予定しているふれあい橋橋面舗装補修工事に伴い、ふれあい橋を利用するすべての人が安全快適に通行できる環境整備を目的に、自転車と歩行者の通行区分等について、広く市民等の意見を収集し、専門家、各管理者と共に検討するため、ふれあい橋路面整備検討会を設置しました。

整備の方針を決定しました

 ふれあい橋の自転車と歩行者の通行区分について、アンケートや検討会でのご要望、専門家の先生や交通管理者からのご意見を踏まえ、路面整備の方針を以下のとおり決定しました。

 (1)通行区分は3分割(歩行者2m-自転車2m-歩行者2m)とします。

 (2)橋上4か所と堤防道路に路面標示を設置します。

 (3)4か所に注意喚起看板を設置します。

第2回検討会を開催しました

 令和6年2月22日にふれあい橋周辺の自治会の方にご参加いただき、検討会を開催しました。当日は、専門家の先生にもご出席いただき、アンケート結果を踏まえた整備の方針や留意すべき内容、今後の進め方等について意見交換しました。

アンケート調査を行いました

 令和5年11月24日から令和6年1月31日までの期間、広報ひの・市LINE公式アカウント・ふれあい橋周辺への掲示にて発信し、市が良案と考えている『両端を歩行者、中央を自転車とする3分割』に対する意見をアンケート形式で募集しました。

第1回検討会を開催しました

 令和5年11月16日にふれあい橋周辺の自治会の方にご参加いただき、検討会を開催しました。当日は、整備の方針、通行区分の考え方を示し、参加者と意見交換しました。

自転車と歩行者の通行区分について

 ふれあい橋は、以前までは、自転車に乗っている方に対して降りて渡るよう看板等で案内をしていましたが、多くの方が自転車に乗ったまま渡っている状態でした。現在は、歩行者に注意して渡ってもらえるよう看板等で明示していますが、自転車と歩行者が交錯する状態となっています。

 通行区分は、両端を歩行者、中央を自転車とする3分割の方法と、歩行者と自転車を半分ずつとする2分割の方法の2パターンがありますが、市では、歩行者の通行の自由度や、既存の視覚障害者誘導用ブロックの設置状況などの理由から、3分割が良案と考えています。

image

Adobe Readerのご案内

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のホームページ(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

プリントサービスのご案内

ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

まちづくり部 道路課
直通電話:管理係 042-514-8421 道路係 042-514-8422 補修係 042-514-8431
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
まちづくり部道路課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。