光の森 日野市立中央図書館~灯りが紡ぐ物語~実践女子大学との連携で初めて見せる非日常の佇まい(平成30年11月12日プレスリリース)

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ページID1010636  更新日 平成30年11月12日

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11月18日(日曜日)・19日(月曜日)の夜、実践女子大学・高田典夫先生と学生の皆さんが灯りで日野市立中央図書館を演出します。いつもの図書館が静かで美しい灯りの空間に変わります。その中で職員による大人のための朗読会も開催します。

日野市立中央図書館は、1973年に開館しました。初代館長・前川恒雄と建築家・鬼頭梓氏が出会い、「図書館サービスを形で表すこと」「歳月を経るほど美しくなること」などを基本方針に建てられた建物は、その後の日本の公共図書館建築に影響を与えました。

今回、実践女子大学からぜひ中央図書館でと望まれ、開館から45年、市民に「くらしの中の図書館」として親しまれている日野市立中央図書館が、灯りに彩られた非日常の佇まいを初めて見せます。2日間だけの特別な時間です。

 木で組んだやぐらに紙で包んだ照明「灯りのイエ」約250個が図書館の内外を飾ります。また、大人のための朗読会は、「灯り」をテーマにした本を職員が選び、10人が各5分の朗読を行います。

 

日時 
平成30年11月18日(日曜)・19日(月曜) 午後5時30分から午後8時
※朗読会は午後6時30分~午後7時15分 
 
会場 

日野市立中央図書館(日野市豊田2-49-2)
 

 

このページに関するお問い合わせ

教育部 図書館
直通電話:042-586-0584
ファクス:042-586-0579
〒191-0053
東京都日野市豊田2の49の2
教育部図書館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。