歯科衛生士の卵38名が、小学生に歯みがき指導 平山小学校と東邦歯科医療専門学校の連携による保健指導実習（平成30年11月1日プレスリリース）

11月8日(木曜)午前9時35分から平山小学校にて、歯科衛生士を目指す学生38名が、1年生及び4年生を対象として、正しい歯みがきの仕方等の保健指導実習を行います。

平山小学校では、平成20年度から、東邦歯科医療専門学校と連携し、同校の歯科衛生士学科の臨地実習を受け入れ、特色ある保健指導を実践してきました。

その成果として、平成23年度から3年間連続で、学校歯科保健優良校として、東京都歯科医師会から表彰を受けました。（平成30年度も優良校表彰の通知が届いています）

 

（1）時程
　午前9時35分～午前10時20分　校舎3階4年生教室にて染め出し、歯みがき指導
午前10時40分～午前11時25分　校舎2階1年生教室にて染め出し、歯みがき指導

（2）実習対象
平山小学校　1年生82名（3学級）、4年生88名（3学級）

（3）実習学生
東邦歯科医療専門学校　歯科衛生士学科2年生38名（引率教員2名）

（4）実習目的
（1）実習対象の児童にとっては、専門的な指導を個別に受けることで、自分の歯を観察する習慣付け、歯みがきの習慣化の自律を図る。
（2）実習学生にとっては、臨地実習を通して、学内で習得した知識、技能、態度を身に　付ける。学童期の特徴や集団への歯科保健指導の在り方を理解する。

日時　
平成30年11月8日(木曜)午前9時35分～午前11時25分

会場　
日野市立平山小学校