アーバンデータチャレンジ2018日野市賞受賞作品紹介

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ページID1011674  更新日 令和3年3月1日

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アーバンデータチャレンジ2018日野市賞を受賞した作品をご紹介します

集合写真

アーバンデータチャレンジ2018日野市賞を受賞した作品をご紹介します

アーバンデータチャレンジ2018に応募のあった全189作品のうち、日野市賞の対象となる作品は10作品ありました。

厳正なる審査の結果、下に挙げる3作品を日野市賞金・銀・銅賞としました。

今回、それぞれ金賞・銀賞・銅賞を受賞した作品のご紹介をします。

アーバンデータチャレンジとは

アーバンデータチャレンジとは、東京大学空間情報科学研究センター及び(一社)社会基盤情報流通推進協議会が主催する、公開されている公共データ(オープンデータ)を活用したアプリやアイデアの一般参加型コンテストです。コンテストではアプリケーション部門・データ部門・アイデア部門・アクティビティ部門の応募部門があり、それぞれ金賞・銀賞・銅賞が設置されています。日野市は、アーバンデータチャレンジ東京ブロックの地域拠点として参加しており、オープンデータの推進に向けて活動しています。

金賞:鉄道地質 with 避難場所

内容

写真:金賞受賞作品

鉄道を利用して地質を楽しむアプリ「鉄道地質」に災害時に役立つ避難場所データが加わったものです。

旅先で災害に遭遇した場合の不安を解消するのに役立ちます。

選考委員からは、「駅から避難場所の距離をわかりやすく表示していてよい」「マニアックだが斬新な視点が面白い」とコメントがありました。

 

銀賞:みにばす旅

内容

写真:銀賞受賞作品

地域の生活のためのコミュニティバスをそのまま観光ツールとしても利用するものです。

バス経路そのものを観光資源とするために沿線の観光資源を掘り起こし、地図上に表示しました。

選定委員からは「ミニバスの経路自体を観光につなげようとしている点が面白い」「スマホに完全対応するとなおよい」などのコメントがありました。

銅賞:将来の日野市を想像・創造していく

内容

写真:銅賞受賞作品

日野市の都市計画「日野市まちづくりマスタープラン」を可視化したものです。

将来の日野市はこうなるだろう、をシミュレーションして地図上に表示しました。

選定委員からは「紙媒体でしか出していないものをデータ化し、見やすい状態にしている点を評価」「シミュレーションの部分について、国勢調査のデータ等を利用して、推計値等を見られるようにするとなおよい」などのコメントがありました。

このページに関するお問い合わせ

企画部 情報政策課
直通電話:042-514-8969
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-582-0917
〒191-0016
東京都日野市神明1丁目11番地の16 防災情報センター2階
企画部情報政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。