生ごみの減量

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ページID1002962  更新日 令和5年6月15日

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可燃ごみの半分は生ごみです 生ごみの水分を絞ってください

日野市から出るごみを大まかに区分すると、可燃ごみが半分を占めます。その可燃ごみの半分が生ごみです。もしその生ごみを可燃ごみに出さなくても済むようになれば、日野市のごみは25%減ることになります。生ごみを減らすためには、生ごみのもとになるものを「買いすぎない」「作りすぎない」ことを心がけましょう。
しかし、それでも出てしまった生ごみは、庭があれば埋めてしまうのが一番です。市の可燃ごみに出す場合は、水分を絞ってから出してください。

簡単! 自宅で生ごみ減量

1、これは発生したばかりの「生ごみ」。重さが510グラムあります。


生ごみの写真


2、水切りネットに入れたまま、口を下に向けて両手でギューっと水分を絞ってみました。重さが376グラムに減りました(約26%減)。


ギューっとしぼっている写真


3、これは、干物作り用のネットです。この中に絞った生ごみを入れて1日干してみました。


ネットに入れて乾かしている写真


4、干したあとの生ごみは、重さが188グラム。発生したばかりの生ごみをそのまま出した時より、322グラム減量できました(約63%減)。


生ごみを減量した写真

「生ごみ処理機(器)購入費補助金制度」をご活用ください

日野市では、段ボール箱に入れた基材(くん炭+竹パウダー)に生ごみを入れ、微生物の力で発酵・分解させ、堆肥化する「ダンボールコンポスト」や生ごみ処理機器(電気を使用するものは除く)購入費の一部を補助しています。詳細につきましては下記のリンク先をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

環境共生部 ごみゼロ推進課
直通電話:042-581-0444
ファクス:042-586-6606
〒191-0021
石田1丁目210番地の2 クリーンセンター
環境共生部ごみゼロ推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。