職員インタビュー

message:自分次第でいろんなことに挑戦できる環境です!

事務

産業スポーツ部
文化スポーツ課

外口 香織

Part1

部署を横断した
プロジェクトチームに参加

ライフステージが変わっても安定して働くことができ、女性も活躍できるところに魅力を感じ、公務員という仕事を選びました。
入所して最初に配属されたのは健康福祉部高齢福祉課。ここでは、高齢者への生活支援サービスに関する事務のほか、市内に40以上ある老人クラブの事務局として、イベントの企画・運営などに携わりました。
一方で、東京オリンピック・パラリンピックプロジェクトチームの一員に任命され、支援事業や交流事業にも参加。日野市はウクライナのホストタウンとして登録されていたので、同国の空手選手団の練習会場づくりを手伝ったり、試合当日にはメガホンをもって一緒に応援したり。どれも貴重な経験として今も心に残っています。
市役所といえば縦割り組織でルーチンワークのイメージが強かっただけに、自分次第でいろんなことに挑戦できる環境があることがわかり、うれしい驚きでした。

Part2

念願のスポーツ事業に携わり
仕事のやりがいを感じる日々

高校時代はチアリーディング部に所属し、大学ではダンスサークルに入っていた私は、体を動かすことが大好き。いずれはスポーツに関連する仕事をしたいと思っていたところ、入所6年目に産業スポーツ部文化スポーツ課に異動。現在は、主任という役職に就き、第2次日野市スポーツ推進計画の作成に取り組んでいます。今後5年間で日野市はどのようなスポーツ事業を展開していくのか。スポーツを「する・見る・支える」を三本柱に計画書を作り上げているところです。
また、市内在住のパラバドミントン強化指定選手を応援するプロジェクトにも主担当として推進。選手の活躍をプロモーションしたり、パラバドミントンの体験会や会場観戦イベントを企画したり。イベント開催は当日を迎えるまでは多忙を極めますが、参加してくださった方々が笑顔で楽しんでいる姿を見ると、こちらもうれしく、仕事のやりがいを感じています。

とある1日

  • 8:15

    出勤

    始業の15分前には出勤してメールチェック。

  • 9:00

    事務作業

    イベントの企画書やチラシなどの書類を作成。

  • 10:00

    打ち合わせ

    上司にイベントの進捗状況を報告し、懸案事項を相談。

  • 12:00

    昼休み

    昼食はお弁当を持参、たまに同僚と外へ食べに行って気分をリフレッシュしています。

  • 13:00

    打ち合わせ

    イベントに関わる人たちと詳細を詰めていく。

  • 16:00

    事務作業

    報告書の作成や電話対応などデスクワーク。

  • 18:00

    帰宅

    イベントが近づくと、20時頃まで残業することも。

オフの過ごし方

奥多摩や山梨など自然豊かなところで過ごすことが多く、山登りやサイクリングを楽しんで、心身ともにリフレッシュしています。最近は、温泉やサウナにも夢中。時には、同期や後輩とも遊びに出かけ、たわいもない話をするのがとても楽しいです!