市長からのメッセージ

To challenge

日野市の未来を創る仕事に
果敢にチャレンジしてほしい

日野市長 大坪 冬彦

今、世の中は大きく変わりつつあります。
それに伴い、私たち自治体に求められる仕事も多様化しています。これまでのように行政サービスを提供するだけでなく、外に出て、市民の方々とつながりあいながら、社会課題の解決に向けて取り組んでいくことも。実際、日野市でも企業や大学などと包括的連携協定を結び、それぞれの持ち味や強みを生かして、さまざまな事業を一緒に進めています。そうした仕事にやりがいを感じている職員も少なくありません。まさに新しい時代の公務員像といえるでしょう。
東京の真ん中に位置する日野市は、緑豊かな自然もありながら都心へのアクセスもよい魅力的な街です。人口18万7千人、自治体として大きすぎず、小さすぎない“ちょうど良い”規模感です。だからこそ、市民の方々に寄り添いながら、新しいことにも果敢に挑戦できるフィールドだと自負しています。
「この街が好き」「ここに暮らしてよかった」。そう思ってもらえる街をつくっていくために、ぜひ皆さんの若い力をここで生かしてほしい。私たちは大いに期待しています。

求める人物像

  • no1

    しっかりとした問題意識を持ち、
    何事にも主体的に関われる人

    自治体の仕事は定型的なものが大半ですが、自然災害や新型コロナ対応など、突発的に発生する仕事も少なくありません。そうした時でも柔軟に対応し、率先して取り組む姿勢が求められます。

  • no2

    自分自身がどんな人間であるか、
    自分の強みと弱みを知っている人

    まちづくりの仕事は一人の力ではできません。多様な人材が結集してチーム力を発揮することでできるもの。それには自分がチームの一員としてどう働くのかを見極めておくことが大切です。

  • no3

    将来どうありたいか、
    そのために何をすべきかを考えられる人

    5年後10年後、日野市はどんな街であってほしいか。解決すべき課題は多々あります。そのためには何をどうすべきか。未来を見据え、冷静にかつ大胆に挑戦していける人を求めています。