いのちを支えたいあなたへ ゲートキーパーになろう

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ページID1015862  更新日 令和3年3月25日

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「ゲートキーパー」をご存知ですか?
死にたい気持ちを受け止め、いのちを守ろうとする人を「門番」にたとえて、ゲートキーパーと呼んでいます。

動画 ゲートキーパー養成講座

ゲートキーパーとは

 ゲートキーパーとは、悩んでいる人に、(1)気づき(2)声をかけ(3)話を聴いて(3)必要な支援につなげ・見守る「いのちの門番」のことをいいます。
特別な資格などは必要ありません。ほんの小さなはたらきかけが、いのちを支えることがあると、知っている人がゲートキーパーです。

 

(1)気づき

死にたい気持ちになったことがある人のうち、誰かに相談すると答えたのは、わずか26%です(日本財団自殺意識調査2016)。

周囲の人の様子がいつもと違うと感じたら、まず、自分の気持ちや気づきを大切にしてみましょう。

  • 表情が乏しくなり行動がスローモーションのようになる。
  • 欠勤・遅刻・早退が多くなる
  • 人との交流が減る
  • 突然涙を流したり、怒りだしたりする
  • 身体的不調や能力の低下を訴える
  • 身の回りの整理をする
  • 自殺をほのめかす(死にたいと言う人は死なないというのもあやまりです)

 

(2)声をかける

いつもと違う様子に気づいた時や、困難を抱え悩んでいる人と接した場合には声をかけましょう。

声をかけることは、「あなたのことを気にしていますよ」「あなたはひとりぼっちではないですよ」「話したい気持ちになったとき、聴く準備ができていますよ」と伝えることです。自殺の原因は、複合的な要因がからみあい、心理的に追い込まれた末の死であるといわれています。すべてを取り除くことは困難ですが、要因の中のひとつ「心理的な孤立」は、声をかけることで、減らすことができるのです。

  • ねむれている?
  • 辛そうだけど、どうしたの?
  • 死にたいと思っていますか?(直接死について話ができることは、とても大切なことです)

 

(3)気持ちによりそって話しを聴く

  • 話しやすい環境を整える
  • 相手の話を否定せず耳を傾ける

「命を粗末にしちゃだめだ」と否定したり、「自殺を止めよう」「励まそう」とすると、本人の気持ちを聴けなくなってしまいます。死にたい気持ちは、簡単には消えませんが「死にたいほど苦しい」という気持ちをしっかりと聴いてもらえることは、孤立と絶望をやわらげます。

 

(4)必要な支援につなぐ・見守る

自殺を考えるほど悩みを抱えている人には、多くの場合さまざまな問題を抱えています。そのため、十分に気持ちを受け止めたうえで、適切な相談・支援機関につなぎます。 

つなぐ時は、本人の了承を得たうえで、必要に応じて、代わりに連絡をとったり、一緒に相談先に行ったり、エネルギーの低下している本人をサポートします。

支援先を紹介したことで不安を与えることがあります。つないだ後も、いつでもそばにいて、これまでと変わらずに見守っていることを伝えましょう。

 

支援先

医療機関の受診や、専門機関への相談には抵抗がある場合もあります。相手の意思を尊重しながらご紹介します。また、ゲートキーパーとなったあなた自身も相談機関とつながりながらサポートしていくことが効果的です。

ゲートキーパー情報

厚生労働省のホームページから、ゲートキーパー手帳やゲートキーパー養成研修用テキストがダウンロードできます。

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