◎PlanTビジネスプランコンテスト2025グランプリが決定
[問い合わせ]産業振興課（電話番号042・514・8442）

令和7年12月6日に、PlanT（多摩平の森産業連携センター）でスタートアップする意思のある方を発掘し、
ビジネスプランの実現と地域の創業・起業モデルの育成を目的にビジネスプランコンテストが開催され、
エントリーされた41件のうち、最終審査に進んだ8人が発表を行いました。
市内の精密板金加工会社の（株）ミューテック35より、
発表者の皆さまの「わたしの誠」をレーザー刻印した金属製のオリジナル盾（写真下）をご提供いただき、
記念品として贈呈しました。
《写真あり》


◆グランプリ
中川純さん
同時受賞：（株）システムエネルギー賞、山田設備工業（株）賞
日野市の既存観光資源（豊田車両センター）を活用した地域の活性化「鉄道ファンの聖地豊田電車区カフェ」
豊田車両センターに隣接した区画整理保留地について、このままでは住宅開発などがされる可能性があると感じ、
鉄道ファンの聖地を守るべくカフェを作るプランを発表しました。
カフェでは、電車を見ながらビールやコーヒーを楽しんだり、Nゲージの走行体験ができ、
屋上ビアガーデンから車両センターを眺められるようにするなど、
鉄道ファンにとって至福のひと時となるようなイメージを浮かべています。
カフェが実現することで、市、鉄道会社、地域住民・鉄道ファンそれぞれが三方よしとなることを期待しています。
「まさに豊田でしか実現できない企画で、観光名所となるまで頑張ってもらいたい」「ぜひ実現してほしい」などと講評があり、
見事グランプリに輝きました。
中川さんは「夢を語らせていただいて楽しいひと時でした。夢は実現したいと思います。」と意気込みを語っていました。
《写真あり》


◆準グランプリ
三田琳太郎さん
（（株）SATSOIL代表取締役社長CEO）営農指導支援プラットフォームSATSOIL
学生時代に存立危機事態に関する机上演習に参加したことで、食糧供給の観点から土壌栄養バランスが重要だと考えました。
しかし、そのバランス維持のために土壌診断が重要である一方で、実施率が低迷しているのが実態です。
そこで、ヒアリングを実施したところ、
理由の多くが手間と時間がかかる割に効果が不透明で不安・不満があるというものでした。
そこで、開発を進めている「SATSOIL」は、リモートセンシング※を活用することで、
土壌採取せずに約1週間のリードタイム※で診断から施肥設計まで一気通貫で提供しようとしています。
労働力不足が懸念される食と農の問題について、未来を支えるプランとなることを期待しての授賞です。
「農業はデジタル化がまだ進んでいない分野だが、データ活用を進めていかないといけない」と三田さんは決意を示しました。
※人工衛星やドローンに搭載したセンサーを用いて、対象物に触れずに離れた場所からその物の状態などを観測する技術
※ある工程や作業の開始から完了までにかかる全所要時間
《写真あり》


◆SDGs特別賞
井口英華さん
同時受賞：東京飛火野ロータリークラブ賞、（株）あさひヘルスケア賞、（株）ともすコンサルティング賞
自分で着る着付体験と着物レンタル事業で高幡不動を活性化
地元高幡不動を「着物の街」として元気にしたいと考え、
自分で着物を着る体験や、着付教室、着物を活用した地域連携イベントの提供について発表しました。
この取り組みにより、高幡不動が「着物の街」として知られることで、
日野市全体の魅力向上にもつながることを目指しています。
着物の再利用などが期待できるとしてSDGs特別賞の受賞となりました。
《写真あり》


◆たましん賞
根岸里花さん
同時受賞：東京日野ロータリークラブ賞、保険レスキュー（株）賞、（有）アイグラン賞
企業向け能動的に学ぶ対サイバー攻撃訓練ツール「IncidentAct」
従来の企業セキュリティ教育では知識を学ぶことしかできず実践に結びつかないと感じ、新たなサービスとして、
最新のサイバー攻撃対策やインシデント発生時の対応をゲーム感覚で学べるサービスを提供するプランを発表しました。
《写真あり》


◆他各賞受賞者
吉川明寛さん（明治大学経営学部経営学科2年）
…明星大学賞、日野青年会議所賞、ひの多摩倫理法人会賞、（株）アコス賞、山口不動産（株）賞
井狩香織さん（LuneraSupport代表）
…日野法人会賞、（有）ムーブコンピューター賞、（株）ステラリンク賞
柳沼和也さん
…日野市商工会賞