◎生ごみが肥料に変身!日野っ小(こ)ごみプロジェクト! ID:1023296 [問い合わせ]市長公室広報係(電話番号042・514・8092)、ごみゼロ推進課(電話番号042・581・0444) 私たちの学校で出る生ごみをどうやったら減らせるだろう? そんな疑問から始まった日野第四小学校4年生の日野っ小ごみプロジェクト。 子どもたちが考え、行動した1年間の活動を紹介します。 ※「日野っ小」は日野・小金井を意味する造語です。本プロジェクトは小金井市と連携して行っています 小金井第三小学校とごみ減量の取り組みを発表し合いました (1)学ぶ! みんなで意見を出し合って、ダンボールコンポストで生ごみから肥料を作ることに決定! ひの・まちの生ごみを考える会の方に使い方を教えてもらいました。 (2)作る! 給食を作る時に出た生ごみを使ってコンポストで肥料を作ります。 土に生ごみを混ぜて、温度・水分をしっかりチェック! (3)使う! できた肥料を使ってカブやお花を育てました。カブは収穫して給食の材料に! みんなでおいしくいただきました。 (4)広める! 地域の皆さんにもコンポストを広めたい!市内のお店、近くの畑や幼稚園にチラシと肥料を配りました。 ◆インタビュー Q.ダンボールコンポストで肥料を作ってみて大変だったことは? A.生ごみを小さく切ったり、ダンボールコンポストに水を入れたり、土の温度を測ったりしたことです。 生ごみがダンボールに触れるとふやけてしまうので、なるべく中心に入れるように気を付けました。 Q.活動をしていてうれしかったことは? A.地域の方に肥料とお手紙をあげたら喜んでくれたことです。 野菜を頑張って育てるねと言ってくれてうれしかったです。 Q.今後この取り組みがどうなっていくといいと思いますか? A.お家でやってくれる人が増えるといいなと思います。 ダンボールコンポストを知ってもらうためにいろいろなところに肥料を配りました。 簡単にできるので、みんなにやってほしいです。 ◆4年生の授業風景を紹介! この日は、活動の内容をまとめた新聞を見ながら、みんなで今後の取り組みについて考えました。 子どもたちがパソコンにどんどんアイデアを打ち込んでいき、画面上で共有! 次の展開がさらに楽しみになるような意見がたくさん出ました。 ダンボールコンポストをやってみようと思った方は今号のエコー3ページをチェック! 「僕は約10kgも生ごみを減らせました!学校で出るごみを減らせて良かったです。」 「最初は生ごみに触るのが嫌だったけれど、みんなでやっているうちに楽しくできるようになりました!」 ◎日野市への質問にチャットボットが答えます! ID:1023099 [問い合わせ]企画経営課(電話番号042・514・8047) 市と市公式LINEに、日野市への質問に自動で回答する人工知能(AI)を搭載した「チャットボット」を導入します。 市の手続きに関することなどをいつでも問い合わせることができます。 《QRコードあり》 ▲詳細はこちら ◎日野市の人口 令和5年2月1日現在 ※()内は前月比 ID:1004620 人口…全体187,189人(-65)うち外国人…3,526人 男…全体93,569人(-63)うち外国人…1,746人 女…全体93,620人(-2)うち外国人…1,780人 世帯…全体92,549世帯(-45)うち外国人…1,948世帯※ ※外国人のみ世帯 人口増減の内訳(1月) 出生…84人 死亡…231人 自然増減…-147人 転入…607人 転出…516人 その他…-9人 社会増減…+82人 ◎広報ひの第1530号 令和5年 2023年3月1日 ■毎月1日発行 ■発行/日野市 ■法人番号1000020132128 ■編集/企画部市長公室 郵便番号191の8686東京都日野市神明1丁目12番地の1 ホームページhttps://www.city.hino.lg.jp/ 代表電話番号042・585・1111 FAX042・581・2516 メールsoudan@city.hino.lg.jp ■配布/日野市新聞組合(電話番号042・514・8171※午前10時~午後5時/FAX042・514・8099) ■QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。