◎ひとり親家庭などの方へ [問い合わせ]子育て課(電話番号042・514・8598) ▼手当の支給および医療費の助成(下表) 母子・父子家庭や、障害のあるお子さまを養育している家庭などに各種手当を支給しています。 また、母子・父子家庭や、それに準ずる家庭の方に「ひとり親家庭等医療証」を発行しています。 医療証は、診療の際に健康保険証と一緒に提示すると、保険診療の一部が助成されます。 いずれの手当・医療費助成も申請していない方は早めに申請してください。 なお、所得制限などにより、受給できない場合があります。詳細はお問い合わせください。 《表》 [名称]育成手当 ID:1003956 [対象]次のいずれかに該当する平成16年4月2日以降生まれの児童を養育している父、母または養育者 (1)父母が離婚 (2)父または母が死亡、もしくは生死不明 (3)父または母が重度の障害者 (4)父または母が1年以上拘禁されている (5)父または母から1年以上遺棄されている (6)婚姻によらないで出生 (7)父または母が裁判所からのDV保護命令を受けた [支給額など]申請の翌月分から児童1人につき月額13,500円 [名称]障害手当 ID:1003955 [対象]次のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している方 (1)愛の手帳1~3度程度 (2)身体障害者手帳1・2級程度 (3)脳性まひまたは進行性筋萎縮症 [支給額など]申請の翌月分から児童1人につき月額15,500円 [名称]児童扶養手当 ID:1003952 [対象]次のいずれかに該当する 平成16年4月2日以降生まれ(一定の障害がある場合は20歳未満)の児童を養育している父、母または養育者 (1)父母が離婚 (2)父または母が死亡、もしくは生死不明 (3)父または母が重度の障害者 (4)父または母が1年以上拘禁されている (5)父または母から1年以上遺棄されている (6)婚姻によらないで出生 (7)父または母が裁判所からのDV保護命令を受けたとき [支給額など]申請の翌月分から児童1人の場合は月額10,160円~43,070円、児童2人目以降は所得に応じて加算 [名称]ひとり親家庭等医療費助成 ID:1003941 [対象]市内に住所があり、平成16年4月2日以降生まれの児童を養育していて 次のすべてに該当する母子・父子家庭か、それに準ずる家庭 (1)各種健康保険に加入している (2)生活保護を受けていない (3)児童を里親に委託したり、児童福祉施設などに入れていない (4)東京都心身障害者医療の助成を受けていない ※(3)(4)は条件を満たさなくても助成可能な場合あり [支給額など]保険診療分 課税世帯…1割 非課税世帯…負担割合なし ◎市長のうごき ID:1008201 [問い合わせ]市長公室秘書係(代表電話番号042・585・1111) 《写真あり》 ▲市長あいさつの様子 1月9日に、ひの煉瓦ホール(市民会館)で、「日野市二十歳のつどい」を開催しました。 午前と午後の2回に分けて行われ、1,145人が参加されました。 ※「市長のうごき」は、市ホームページをご覧ください https://www.city.hino.lg.jp/shisei/profile/mayor/1008201/index.html ◎フレイル予防リーダー養成講座 [問い合わせ]日野市社会福祉協議会(電話番号042・584・1294) [とき・内容・講師]下表の通り場中央福祉センター [対象]全講座に参加可能で、修了後に活動できる方 [定員]申込制で10人程度※申込多数の場合は選考あり [申し込み]2月17日(金)までにEメール(chiiki@hinosuke.org)またはファクス(FAX042・582・0082)で。 氏名、住所、連絡先(電話番号、Eメールアドレス)、受講動機を記入 《表》 [日時]3月8日(水) [内容] ・日野市のフレイル予防の取り組み(パネルディスカッション) [講師]市職員、日野市社会福祉協議会、地域包括支援センター、フレイル予防リーダー [日時]3月15日(水) [内容] ・食事、栄養、口腔ケア ・認知症の正しい理解 [講師]蒲祥子氏(管理栄養士)、地域包括支援センター [日時]3月22日(水) [内容] ・理学療法士の観点からのフレイル予防 [講師]本間義崇氏(理学療法士) [日時]3月29日(水) [内容] ・フレイル予防ガイドブック ・グループワーク [講師]フレイル予防推進員 ※いずれも午後1時30分~4時