◎10月17日(月)~23日(日)は行政相談週間 くらしと行政「総合市民相談」を開催 ID:1003240 [問い合わせ]市長公室市民相談係(電話番号042・514・8094) 行政に対する要望をはじめ、法律問題から相続・遺言書などの書類作成まで専門の相談員が相談に対応します。 [とき]10月12日(水)午後1時15分~3時30分 [ところ]市役所1階市民相談室・5階501・502・503・504・505会議室 [申し込み]10月4日㈫午前8時30分から電話※2種類まで申し込み可 《表》 [相談名]法律 [相談内容]相続、離婚、債務、賠償、保証、訴訟手続など法律問題 [相談員]弁護士 [相談名]交通事故 [相談内容]示談、損害賠償など交通事故に関する問題 [相談員]弁護士 [相談名]登記 [相談内容]土地・建物売買、贈与に関する登記手続き全般 [相談員]司法書士 [相談名]測量 [相談内容]表示登記、土地境界、測量など [相談員]土地家屋調査士 [相談名]税務 [相談内容]相続税、贈与税、住宅取得控除など税金全般 [相談員]税理士 [相談名]不動産 [相談内容]不動産の売買や賃貸借の問題など [相談員]宅地建物取引士 [相談名]相続・遺言等書類作成 [相談内容]相続・遺言、許認可手続きなどの書類作成に関すること [相談員]行政書士 [相談名]年金・社会保険・労務 [相談内容]年金、社会保険、賃金、ハラスメントなど労働問題全般 [相談員]社会保険労務士 [相談名]職業 [相談内容]求人、求職など [相談員]ハローワーク職員 [相談名]行政 [相談内容]国などの仕事への要望や意見 [相談員]行政相談委員 10月の市民相談は23ページをご覧ください ◎日野市ファミリー・サポート・センター保育講習会 ID:1008631 [問い合わせ]同センターたかはた(電話番号042・599・7616) ファミリー・サポート・センターは、 育児や家事の援助をしてほしい方(依頼会員)と援助をしたい方(提供会員)が、相互に助け合う有償ボランティア組織です。 提供会員として保育援助を行いたい方を対象とした保育講習会を開催します。 [とき]11月4日(金)・8日(火)・11日(金)・15日(火)・17日(木)・18日(金) [ところ]福祉支援センター [定員]申込制で先着15人 [その他・注意事項]講習内容など詳細は市ホームページ参照または問い合わせを [申し込み]10月21日(金)までに電話 ◎公民館まつり(展示) ID:1020422 [ところ・問い合わせ]中央公民館(電話番号042・581・7580) 下表の通り各サークルの作品展示を行います。 [日程]10月1日(土)~14日(金) [壁展示]色鉛筆画同好会 [ガラスケース]陶花(陶芸) [日程]10月15日(土)~28日(金) [壁展示・ガラスケース]きつつき会(木彫り) [日程]10月29日(土)~11月11日(金) [壁展示]ひの切り絵サークル [ガラスケース]あすなろ(陶芸) [日程]11月12日(土)~25日(金) [壁展示・ガラスケース]日野ステンドグラスの会 [日程]11月26日(土)~12月9日(金) [壁展示]日野国際友好クラブ [ガラスケース]わかば会(陶芸) [日程]12月10日(土)~23日(金) [壁展示]明星大学学生による発表 [ガラスケース]釉の会(陶芸) [日程]12月24日(土)~令和5年1月20日(金) [壁展示]日野市科学展(教育委員会) [ガラスケース]陶炎会(陶芸) [日程]1月21日(土)~2月3日(金) [壁展示]悠々散歩クラブwithおりづるの会 [ガラスケース]土楽(陶芸) [日程]2月4日(土)~17日(金) [壁展示]谷中山Rの会 [ガラスケース]せらみく(陶芸) [日程]2月18日(土)~3月24日(金) [壁展示・ガラスケース]日野宿ひな巡り(公民館事業) ◎子育て支援者養成講座 ID:1009788 [問い合わせ]日野子育てパートナーの会(電話番号・FAX042・587・6276※平日午前9時~午後5時) 子育てをめぐる現状や子育て支援への関わり方などについて学びます。 [ところ]万願寺交流センターなど [対象]市内在住者 [定員]申込制で先着15人 [その他・注意事項]日時などの詳細は市ホームページ参照または問い合わせを [申し込み]10月13日(木)(必着)までに郵便番号191の0024万願寺4丁目20番地の12日野子育てパートナーの会へ 郵送、ファクスまたは持参。住所、氏名、年齢、電話番号を記入 ◎みんなのふるさとこぼれ話58 建築家鬼頭梓(きとうあずさ)と日野市立中央図書館 ID:1020258 [問い合わせ]郷土資料館(電話番号042・592・0981) 日野市の図書館は、昭和40年(1965)9月、移動図書館「ひまわり号」からスタートしました。 画期的な図書館活動は評判を呼び、全国から注目されました。 移動図書館は軌道に乗りましたが、 市民からは常設の図書館が欲しいという要望が出され、中央図書館が建設されることになりました。 設計を行った鬼頭梓は山梨県立図書館や東北大学図書館、山口県立図書館など、多くの図書館の設計を手掛け、 利用者とそこで働く人々にとって使いやすい図書館はどうあるべきかを追求していました。 鬼頭は、ひまわり号にも同乗して日野市の図書館の理想に共感し、 利用しやすく働きやすい、図書館の発展・利用の変化に対応できる、歳月を経るほど美しくなる、などの 五つの基本方針を忠実に体現するような設計を心掛けました。 昭和48年(1973)4月28日に中央図書館は開館しました。 鬼頭は、日野市立中央図書館の設計を「人生を賭けた挑戦」だったと語っていますが、 山口県立図書館と共に鬼頭の代表作とされ、その後の日本の図書館建築に大きな影響を与えました。 来年4月で50年を迎える中央図書館が、歳月を経てどのように美しくなっているかを、ぜひお確かめください。 《写真あり》