◎ごみゼロ社会を目指して ごみゼロプラン編 Question:なぜ、適正な分別が必要なの? Answer:ごみゼロ社会を目指すため 第3次日野市ごみゼロプランでは、日野市の総資源化率の目標を「令和3年度では42%」、「令和8年度では45%以上」としています。 令和2年度の総資源化率:39.2%(令和元年度は34.4%) 令和2年1月からプラスチック類の分別収集が始まったことにより、令和2年度では4.8%上昇しました。 令和8年度目標の45%以上を達成するには、市民の皆さまのさらなるご理解・ご協力が必要です。 ◆第3次日野市ごみゼロプランとは… 平成29年に日野市が策定した「ごみゼロ社会」実現に向けて、 多様化する廃棄物の資源化や、さらなるごみ減量のための施策および取り組みを示した計画です。 ◎適正な分別がされないと資源化できずに焼却処理されます ▼不燃ごみ袋(オレンジ色)にプラスチック類ごみが混入していたり、 プラスチック類ごみ袋(水色)に不燃ごみが混入していたりすると ↓ 混入した物は、処理不適物として排除 ▼プラスチック類ごみに食べ物の中身が残ったり、汚れたりしていると ↓ 資源化できず、焼却処分 周りのプラスチックごみも汚してしまいます ◎傘の排出方法が変わりました 不燃ごみ袋(大・中・小袋)の横に排出。 1回3本まで。 ※複数本の場合は束ねて排出してください ◆訂正とお詫び 令和4年(2022年)版ごみ・資源分別カレンダーの23ページにある「9.分別に迷うもの・分別のヒント」の傘の分別が誤っていました。 正しくは「プラ」ではなく、「不燃」です。 訂正してお詫びします。