◎食品ロス削減にご協力ください ◆取り組み1 フードドライブ事業 「もったいない」を「ありがとう」へ フードドライブとは、家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、 それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動です。 7月にオープンした石田環境プラザに、日野市社会福祉協議会フードパントリーと連携したフードドライブ常設窓口を設置しました。 ご家庭で余っている食品を持ち寄っていただき、食品ロスの削減に取り組むとともに、 支援を必要としている方への有効活用として、ご協力をお願いします。 寄付をお願いしたい食品類 ・お米(白米、玄米、アルファ米) ・パスタ、そうめんなどの乾麺 ・缶詰、レトルト食品、インスタント食品 ・菓子類、のり、お茶漬け、ふりかけ ・調味料(しょうゆ、食用油、みそなど) ※箱が開いていても袋に入っていれば可 引き取れないもの ・賞味期限が明記されていない食品 ・賞味期限が1カ月未満の食品 ・賞味期限が切れている食品 ・冷凍食品 ・開封されているもの ・生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜など) 【石田環境プラザ】 [所在地]日野市石田1丁目13番地の4 [電話]042・584・3317 [開館時間]午前9時~午後9時 [休館日]毎週月曜日、年末年始※月曜日が祝日の場合は、翌平日が休館日 ◆取り組み2 手前どりPOP事業 手前の商品から購入を 環境省が定める10月の3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間にあわせて、市内のセブンイレブン店舗に協力を得て、 「おにぎり」などのすぐに食べる商品を陳列されている手前から取ることを推奨する「手前どりPOP事業」を実施します。 すぐに食べる商品は、「手前の商品から購入」にご協力ください。