◎東京2020パラリンピックバドミントン
日野市在住の山崎悠麻選手が金メダル・銅メダルを獲得しました
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女子ダブルスで金メダルを獲得し笑顔の山崎選手（右）と里見選手

東京2020パラリンピックから正式種目に採用されたバドミントン。
日野市在住の山崎悠麻選手（NTT都市開発）は、女子シングルス（車いす）WH2クラスでは銅メダルを、
女子ダブルス（車いす）WH1・2クラスでは、里見紗李奈選手（NTT都市開発）とのペアで金メダルを獲得しました。
[問い合わせ]文化スポーツ課（電話番号042・514・8465）

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女子シングルスでは銅メダルを獲得


◆山崎選手から市民の皆さまへ
日野市民の皆さま、パラリンピック中たくさんの応援をありがとうございました！
女子ダブルスで金メダル、シングルスで銅メダルを獲得することができました。
東京開催ということでたくさんの方にパラバドミントンを見ていただき、応援してもらい、
その中で自分の中で目標としていたメダルを獲得することができ本当にうれしいです！！
今後とも応援をよろしくお願いいたします。


◆メダル獲得おめでとうございます
日野市長：大坪冬彦
東京2020パラリンピック・バドミントン競技、ダブルス金メダル・シングルス銅メダル獲得おめでとうございます。
平成30年に新春対談をさせていただき、
アスリートとして世界を股に掛け、2児の母・妻として仕事と家庭を両立する姿が、とても輝いて見えました。
金メダル・銅メダルと二つのメダルを獲得するまでには、多くの困難や努力があったことと思います。
この大舞台で、相手にリードされている場面においても、常に笑顔で明るくプレーする姿にとても勇気づけられ、
大きな感動をいただきました。
3年後に迫った、2024パリ大会においても、シングルスのご活躍とダブルスの連覇に向けて、日野市は全力で応援してまいります。
これからのますますのご活躍を祈念し、日野市民を代表し、心よりお祝い申し上げます。