◎夏野菜レシピ ID:1007571 [問い合わせ]都市農業振興課(電話番号042・514・8447) 旬の日野産野菜を使って夏バテ解消! 簡単ナスの煮びたし 冷やしてビールのおつまみに! 【材料(5人分)】 ・ナス…4個 ・シシトウまたはオクラ…10本程度 ・ごま油…大さじ1半 ・顆粒だし汁…250CC ・調味料 しょう油…大さじ1強 砂糖…大さじ1 みりん…小さじ2 ・ラー油(お好みで) 【作り方】 (1)ナスは半分に切り、格子切りした側(皮目)をごま油を敷いたフライパンで焼く。 (2)だし汁と調味料を合わせておく。 (3)ナスの皮目を上にし、(2)を入れ、ふたをして3~4分蒸し煮する。 (4)仕上げにシシトウまたはオクラを入れ、煮る。ラー油はお好みで。 「みちくさ会」は、平成17年から活動を続ける女性農業者団体です。 現在、農業に興味のある女性を募集中です(農業者以外も可) ◎みんなのふるさとこぼれ話49 ID:1017425 [問い合わせ]郷土資料館(電話番号042・592・0981) 昭和41年(1966)8月、多摩平団地の一角に多摩平児童図書館が開館しました。 そのおよそ1年前には、日野市立図書館の始まりである、「移動図書館ひまわり号」が運行しましたが、 常設の図書館は6月に開館した高幡図書館に次ぐものでした。 多摩平児童図書館は、廃車になった古い都電の車両を譲り受け、その中に図書館を作った珍しい図書館で、 「電車図書館」と呼ばれて親しまれました。 赤と黄色のツートンカラーの車体に、6,000冊の蔵書という、子どもたちの大好きな電車と本の組み合わせ。 中には手塚治虫のマンガなどもあったそうです。 昭和46年4月、車両の老朽化のため、団地内に新しく多摩平児童図書館が建てられました。 そして電車図書館は、惜しまれながら廃止されました。 最後の日には、子どもたちの手でお別れ会が催されました。 多摩平の電車図書館は、渡辺茂男作・堀内誠一絵『ふたごのでんしゃ』(あかね書房1969年)という本のモデルにもなりました。 作者の渡辺さんは実際に多摩平の電車図書館を視察に訪れ、この物語を書いています。 日野市立図書館にも置いてあるので、夏休みに読んでみてください。 《写真》 ▲電車図書館(日野市立図書館所蔵) ◎市長のうごき ▼7月前半 ID:1016405 [問い合わせ]市長公室秘書担当(代表電話番号042・585・1111) [1日]東京都市長会(総務・文教部会、厚生部会) [7日]東京都後期高齢者医療広域連合協議会 [8日]東京土地区画整理事業推進連盟総会 [10日]日野市特措法新型コロナウイルス対策本部会議、日野市石田環境プラザ開所式、東京オリンピック聖火リレー点火セレモニー [12日]日野市子ども家庭支援ネットワーク連絡協議会(代表者会議) [13日]多摩川架橋及び関連道路整備促進協議会(要請行動) [15日]東京たま広域資源循環組合理事会、東京都市長会(役員会) ◎「ひのった」健康NOTE 第65回テーマ:夏の感染症 ID:1014316 [問い合わせ]健康課(電話番号042・581・4111) ひのった 「夏の感染症がはやる時期だね。」 ひのベリーさん 「毎年夏に子どもにはやる感染症には、「手足口病」「ヘルパンギーナ」「プール熱」というのがあります。」 ひのった 「難しい名前の病気だね。予防法はあるの?」 ひのベリーさん 「特異的な治療法やワクチンはないけど、感染予防として、こまめな手洗いや、せきエチケットを心掛けることが大事です。 幼稚園、保育園に通っている子は、他のお友達とタオルを共用しないことが大事です。」 ★今回のまとめ 夏にはやる子どもの感染症にご注意ください。 こまめな「手洗い」や「せきエチケット」が感染拡大防止に役立ちます。