◎広報ひのが新しくなりました ID:1017629 [問い合わせ]市長公室広報担当(電話番号042・514・8092) 「広報ひの」のコンセプト=「伝わる広報」 今月号から、「広報ひの」が新しくなりました。 市民の皆さまと行政との協働のまちづくりにつなげるため、これからも引き続き「伝わる広報」を目指します。 ■「伝わる広報」(8)つのポイント (1)これまでよりも、もっと読みやすくします ・特集記事や囲み記事を整理して掲載 ・「お知らせ」の本文は、これまでよりも文字のサイズを大きく、行間は広く (2)すべてのページを横書き、左とじに統一します (3)見たいものがすぐに見つかる誌面にします ・目次を掲載し、記事を探しやすく ・子育て情報は見開きにまとめて掲載 (4)その月に必要な情報を1冊に収めます (5)大事な情報は充実させます ・休日診療、救急病院、市民相談のページはこれまで同様、詳細にお知らせ ・セーフティネット、健診・検診、予防接種、助成金、補助金なども詳細に (6)ホームページ、SNS、スマートフォンのアプリも的確に活用します ・ホームページに追加情報がある記事にはQRコードを掲載 ・イベント情報などは、時期に合わせてLINEからも配信 (7)市民の皆さまからのご意見を随時募集します (8)速報の必要がある情報は臨時号でお知らせします ■誰一人取り残さない情報発信を目指して 日野市長:大坪冬彦 広報ひのは、平成26年7月から現在のA4判へ変わりました。 “伝わる広報”を目指して、これまで月2回発行し、市政の情報をお知らせしてきました。 8月からは月1回ということで、情報量が減ってしまうのではと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 今回のリニューアルに当たっては、必要な情報は減らさずに「見たいものがすぐに見つかる」ということが重要であると考え、 月の情報を一括してお知らせできるように誌面を拡充することとしました。 今回のリニューアルのポイントは、誌面の横書きへの統一、読み進める方向に合わせた左とじへの変更、文字の大きさの変更です。 この見直しによって、見づらさ・読みづらさを軽減することで、より多くの皆さまに手に取っていただき、 市民と行政との協働のまちづくりにつなげていきたいと考えています。 情報化・デジタル化が進んでいますが、紙の広報誌は行政情報を入手する最も重要な手段であると認識しています。 また、デジタル環境の有無にかかわらず、市民の皆さまに、しっかりと市政の情報を伝えていく必要があります。 「“伝える広報”から“伝わる広報”へ」の基本コンセプトは継承し、 誰一人取り残さないために、引き続き必要な情報の分かりやすい掲載に努めていきます。