◎令和2年度 ごみ量実績速報 ID:1017420 [お問い合わせ]ごみゼロ推進課(電話番号042・581・0444) プラスチック類資源化施設の稼働により、資源化率が39.2%に大きく上昇(前年度34.4%)しています。 総ごみ量は前年比で1.2%増加、市民一人1日当たりのごみ量は633gとなり、2年連続増加しています。 ◆分別徹底のお願い 可燃ごみの中身をチェックしてみると、下記のグラフの通りです。 まだまだ資源化できるものも含まれています。 市民一人ひとりのちょっとした工夫や取り組みが大きな力になります。 ご協力をお願いします。 《円グラフ》 紙類…36.6% 厨芥(ちゅうかい)類(※1)…42.3% 布類…3.2% 草木類…4.0% プラスチック類…11.1% ゴム・皮革類…1.2% その他…0.8% 金属類…0.5% セトモノ、石、砂類…0.3% ※1厨芥類…台所から出る野菜のくずや食べ物の残りなどのごみ ▼総ごみ量 令和2年度43,175t 令和元年度42,642t 前年比+533t(1.2%) ▼総資源化率 令和2年度39.2% 令和元年度34,4% 前年比+4.8% ▼一人1日当たりごみ量 令和2年度633g 令和元年度625g 前年比+8g(1.3%) 全体的に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出抑制による影響が大きくなっています ・粗大ごみ、持ち込みごみが、外出抑制に伴う断捨離などで、件数・重量ともに増加 ・資源物は、特に小型家電、段ボールの増加が顕著。 また、テイクアウトやネット通販で段ボールの消費、ペットボトル・瓶・缶も同様に増加 ◎さまざまな役割を担う新たな交流拠点「石田環境プラザ」がオープンします ID:1017409 [お問い合わせ]ごみゼロ推進課(電話番号042・581・0444) さまざまな役割を担う新たな交流拠点として、7月10日(土)に石田環境プラザがオープンします。 子どもからお年寄りまで幅広い世代が、いつでも集い交流できる施設です。 さまざまな市民活動の場として活用できます(地元での利用が優先)。 ごみ減量や食品ロス対策などの環境に関する情報発信や啓発を行うほか、地域の防災拠点として活用することとします。 ◆施設概要 [所在地]石田一丁目13番地4 [主な施設]情報発信・交流室、調理室、屋外テラス、集会室、防災倉庫、多目的室、防音室、事務室、授乳室、誰でもトイレなど