市政のお知らせ ◎障害のある方・難病の方への支援…ホームページ:健康・医療・福祉 ■相談支援事業所のご案内 ID:1003737 市では、障害福祉課以外でも障害者やその親族の方などが相談できる場所として、左記事業所で相談支援事業を実施しています。 気軽にご相談ください。 《表》 [事業所名]やまばと(身体・知的) [所在地]旭が丘2丁目42番地の5 [連絡先]電話番号042・582・3400/FAX042・582・3401 [事業所名]ゆうき(精神) [所在地]高幡864番地の15 [連絡先]電話番号042・591・6321/FAX042・599・7203 [事業所名]ここななお(知的) [所在地]多摩平2丁目5番地の1クレヴィア豊田多摩平の森RESIDENCE内サウスレジデンス1F [連絡先]電話番号042・843・1088/FAX042・514・8414 [お問い合わせ]障害福祉課(電話番号042・514・8485) ◎コンビニエンスストアでの証明書交付サービス停止 ID:1004793 [お問い合わせ]市民窓口課(電話番号042・514・8206) システムメンテナンスのため、5月1日(土)6時30分~6日(木)6時30分にすべての証明書のコンビニ交付サービスが利用できません。 ご不便をお掛けしますが、ご理解・ご協力をお願いします。 ◎東京都議会議員選挙立候補予定者説明会 ID:1013942 [お問い合わせ]選挙管理委員会事務局(電話番号042・514・8806) 7月4日(日)は、東京都議会議員選挙の投票日です。 これに伴い立候補予定者説明会を次の通り開催します。 [日時]5月19日(水)15時0分から [会場]市役所5階505会議室 [その他]説明会の出席者は1候補につき2人以内。事前に同事務局へ連絡を ◎みんなのふるさとこぼれ話46八ヶ岳の大成荘 ID:1016768 日野市の林間保養施設として親しまれてきた八ヶ岳高原大成荘が、令和3年4月1日に閉館、廃止されました。 大成荘は、市立小・中学校の林間施設として、 昭和40年(1965)7月26日に、山梨県の八ヶ岳山麓(北巨摩郡《現・北杜市》高根町清里)に開設されました。 この年、市内3校の中学生525人が林間学校で使用したのが最初で、その後、一般市民への開放も始まりました。 最初の建物は木造2階建てで、旧町役場や日野第一中学校で不要になった建材が使用されました。 当時の市役所の職員も資材を積んだトラックに乗って行き、泊まりがけで建設工事に加わったという話が伝わっています。 平成3年(1991)8月末から始まった建て替え工事で、鉄筋コンクリート造りの近代的な施設に変わり、 平成5年1月に市立八ヶ岳高原大成荘として再オープンしました。 しかし、近年は利用者数が減少し、今後、施設の維持・修繕費用がかさむことも考慮され、廃止が決まりました。 それでも、移動教室や家族旅行などで利用した思い出は、多くの市民の心に残ることと思います。 [お問い合わせ]郷土資料館(電話番号042・592・0981) 《写真あり》木造の大成荘(昭和40年) ◎ともに生きるまち日野 障害の有無にかかわらず誰もが安心して暮らせるまちへ ID:1012646 [お問い合わせ]障害福祉課(電話番号042・514・8991/FAX042・583・0294) テーマ:声掛けと配慮について 「日野市障害者差別解消推進条例」が、令和2年4月に施行されてから1年がたちました。 障害により、周囲の人の手助けや配慮を必要としている人がいます。 人と人とのかかわりの中で、コミュニケーション(意思疎通)はとても大切です。 障害のある方との意思疎通手段は、さまざまです。 障害のある方に、手助けの申し出をするときなど、どのように声を掛けるか、迷うことが、ありませんか。 でも自分から話し掛けることができなかったり、まわりの状況が判断できず困っている方などを見かけたら 積極的に声掛けと配慮をお願いします。 ◆障害のある人への配慮や声を掛ける際のポイント ・ゆっくり、「何かお手伝いすることはありますか?」 ・年齢にあわせた言葉づかいで。相手に不快な思いをさせないように。 ・相手の様子をみて筆談など状況に応じた対応を。 ・話を最後まで聞く。 ・必要に応じて、「はい」か「いいえ」で答えられるような質問をする。 ・返答に困っているようだったら、他のコミュニケーションの手段を使う。 (筆談やコミュニケーションボード、絵や地図などの補助手段を使う) ・ゆっくり、はっきり、分かりやすい言葉で、できるだけ短く。具体的に。 ・言葉だけでなく、大事なことは、メモに書いて渡すなどの補助手段を工夫する。 ・本人を尊重して話す。 (介助者がいても、本人の意思を尊重しながら本人に話し掛ける) 支援、援助には、人と人との交流(ふれあい、関わり)が最も重要です。 しかし、新型コロナウイルス感染対策により、人と人とが交流すること自体が制限されています。 そんな中だからこそ、手助けや配慮が必要な方へは積極的な声掛けと、相手の意思を尊重しながら、柔軟な対応・配慮をお願いします。 ≪ひらがなひょうき≫ ◎ともにいきるまちひの しょうがいのうむにかかわらずだれもがあんしんしてくらせるまちへ ID:1012646 [おといあわせ]しょうがいふくしか(でんわばんごう042・514・8991/FAX042・583・0294) テーマ:こえかけとはいりょについて 「ひのししょうがいしゃさべつかいしょうすいしんじょうれい」が、れいわ2ねん4がつにしこうされてから1ねんがたちました。 しょうがいにより、しゅういのひとのてだすけやはいりょをひつようとしているひとがいます。 ひととひととのかかわりのなかで、コミュニケーション(いしそつう)はとてもたいせつです。 しょうがいのあるかたとのいしそつうしゅだんは、さまざまです。 しょうがいのあるかたに、てだすけのもうしでをするときなど、どのようにこえをかけるか、まようことが、ありませんか。 でもじぶんからはなしかけることができなかったり、まわりのじょうきょうがはんだんできずこまっているかたなどをみかけたら せっきょくてきにこえかけとはいりょをおねがいします。 ◆しょうがいのあるひとへのはいりょやこえをかけるさいのポイント ・ゆっくり、「なにかおてつだいすることはありますか?」 ・ねんれいにあわせたことばづかいで。あいてにふかいなおもいをさせないように。 ・あいてのようすをみてひつだんなどじょうきょうにおうじたたいおうを。 ・はなしをさいごまできく。 ・ひつようにおうじて、「はい」か「いいえ」でこたえられるようなしつもんをする。 ・へんとうにこまっているようだったら、ほかのコミュニケーションのしゅだんをつかう。 (ひつだんやコミュニケーションボード、えやちずなどのほじょしゅだんをつかう) ・ゆっくり、はっきり、わかりやすいことばで、できるだけみじかく。ぐたいてきに。 ・ことばだけでなく、だいじなことは、メモにかいてわたすなどのほじょしゅだんをくふうする。 ・ほんにんをそんちょうしてはなす。 (かいじょしゃがいても、ほんにんのいしをそんちょうしながらほんにんにはなしかける) しえん、えんじょには、ひととひととのこうりゅう(ふれあい、かかわり)がもっともじゅうようです。 しかし、しんがたコロナウイルスかんせんたいさくにより、ひととひととがこうりゅうすることじたいがせいげんされています。 そんななかだからこそ、てだすけやはいりょがひつようなかたへはせっきょくてきなこえかけと、 あいてのいしをそんちょうしながら、じゅうなんなたいおう・はいりょをおねがいします。