◎地域活動日記 私たちが地域で活動する姿をご紹介します! ※この日記は活動に参加した方の声です 1.障害福祉事業所・7月 およそ14万枚のマスクを市内の福祉施設に配布するため、仕分けの作業を行いました。 マスクの箱が破損していないか、利用する皆さんに安心して使ってもらえるように気持ちを込めて確認しました。 2.あさひがおか児童館・7月 感染症予防のため、子どもたちが日常で手に触れるおもちゃなどを児童館の職員さんとワークシェアして消毒しています。 児童館では安心して仲良く遊んでくださいね。 3.夢が丘小学校・7月 障害のある人にとって優しい学校は、皆にとって優しい学校。 車いすなどを体験することで、日ごろ気付かない段差に気付き、学校をもっと良くしたい気持ちが強くなりました。 4.旭が丘東地区センター・8月 臨時閉鎖されていた地区センターの再開に当たり、 日ごろの施設内清掃の経験を生かしてドアノブや照明のスイッチなどを一つひとつ丁寧に消毒清掃をしました。 地域の方々が安心して利用できるとうれしいです。 5.平山小学校・8月 お掃除をすることも楽しいですが、児童の皆さんや先生方に声を掛けてもらえることがとてもうれしいです。 楽しい学校生活が送れるようにきれいに消毒していきます。頑張ります。 6.日野第四中学校・9月 学校の図書室にある本の消毒をしています。 生徒の皆さんに気持ちよく本を読んでもらえるよう一生懸命清掃もしました。 いつか図書委員の生徒さんたちと一緒に活動ができたらいいな。 7.カワセミハウス・10月 緑と清流に囲まれたカワセミハウス。 時折、歩道を行き交う人たちとあいさつを交わしながら、一生懸命お掃除で汗を流しています。 みんなが喜んで遊びにきてもらえるといいな。 8.日野第六小学校・10月 用務員さんと楽しく会話をしながら「おたまが池」や植栽の手入れをしました。 校長先生は事業所スタッフの恩師!お世話になっている地域でみんなで感謝の気持ちを持って取り組んでいきたいです。 9.七ツ塚ファーマーズセンター周辺・10月 日野レッドドルフィンズの選手の皆さんと地域清掃をしました。 どんな小さなゴミも決して見逃さない姿に選手たちから「すごいね!」の一言。お互い笑顔で作業を続けることができました。 10.日野第七小学校・11月 頑張って作った刺しゅうを児童の皆さんに見てもらえてすごくうれしかったです。 一生懸命描いた魚も展示してもらえました。 もっとたくさん絵を描いて、また皆さんに見てもらいたいです。 11.旭が丘小学校・11月 すぐ近くの小学校の展覧会に、私の陶芸作品が展示され、 同じ地域で過ごす児童の皆さんや保護者の方々に見ていただきとてもうれしかったです。 次はもっと良い作品ができるように頑張ります! ◆障害福祉事業所を代表して 夢ふうせん:浅野大輔 障害のある人が各事業所から外に出て活動しています。 もともとはコロナ禍で仕事の受注機会が減る中、市内小中学校を中心に事業活動を始めたことがきっかけでした。 しかし今は自分たちが過ごす身近な地域に貢献し、そこで出会えた地域の方々と会話や交流できること自体に充実感を感じる毎日です。 今、私たちが持てる力を存分に発揮して地域の皆さんと一緒に活動を続けていきたいです。