市政のお知らせ ◎行財政…ホームページ:市政情報 ■保留地・市有地の先着順公売 ID:1009482 抽せん期間中に申し込みがなかった物件の売り払いを先着順で受け付けます。 物件の詳細は案内書(市役所4階財産管理課で配布)または市ホームページをご確認ください。 [決定方法]当日受付分をもって決定。同日に複数の申し込みがあった場合は抽せん [申込]月曜~金曜日午前8時30分~午後5時15分に市役所4階財産管理課へ 申込書、世帯全員記載の住民票の写し(個人)、所在証明書(法人)を持参※祝日、年末年始を除く [お問い合わせ]財産管理課(電話番号042・514・8161) ◎都市計画・まちづくり…ホームページ:市政情報 ■財政非常事態宣言に伴う日野都市計画道路3・4・24号線道路整備事業における主要工事休止に関する説明資料を配布 ID:1015593 日野都市計画道路3・4・24号線道路整備事業における主要工事を休止することについて説明会を開催する予定でしたが、 新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から説明会を中止し、説明資料を次の通り配布します。 [配布時期]12月10日(木)から [配布場所]市役所1階市民相談窓口・3階道路課・4階財政課※市ホームページからダウンロード可。市民窓口課は12月19日(土)まで [お問い合わせ]道路課(電話番号042・514・8422) ◎パブリックコメント…ホームページ:市政情報 ■第4次日野市男女平等行動計画(案)にご意見をお寄せください ID:1015846 市では、多様な個性が尊重され、誰もが等しく参画できる豊かな社会を目指し、 日野市男女平等基本条例に基づく「第4次日野市男女平等行動計画(案)」をまとめました。 これは、令和3~7年度の5年間を計画期間とするものです。 この計画(案)に対し、皆さまのご意見を募集します。 [閲覧期間]12月14日(月)~1月12日(火)午前8時30分~午後5時15分※土曜・日曜日、祝日、年末年始を除く [閲覧場所]多摩平の森ふれあい館2階男女平等課、七生支所、豊田駅連絡所、市内各図書館、市ホームページからダウンロード可 [意見提出方法]12月14日(月)~1月12日(火)(必着)に 郵便番号191の0062多摩平2の9多摩平の森ふれあい館2階男女平等課(FAX584・2748/danjyo@city.hino.lg.jp)へ 持参、ファクスまたはEメールで。 意見、住所、氏名、電話番号を記入 ※持参の場合は土曜・日曜日、祝日、年末年始を除く [お問い合わせ]男女平等課(電話番号042・584・2733) ◎小学校・中学校…ホームページ:子育て・教育 ■令和2年度教育委員会 ID:1013564 ▼第7回定例会(10月8日開催)議事録公開 議事録は、市政図書室および市ホームページで閲覧できます。 [可決事項]教育委員会職員人事の専決処分についてほか1件 [協議事項]日野市立八ケ岳高原大成荘の廃止について [報告事項]令和2年第3回日野市議会定例会の報告ほか4件 ▼第9回定例会開催 [日時]12月10日(木)午後2時から※傍聴の可否は市ホームページなどでご確認ください いずれも[お問い合わせ]庶務課(電話番号042・514・8692) ◎子どもの健康…ホームページ:子育て・教育 ■無料相談乳幼児歯科相談 ID:1007575 歯科医師による歯科健診を無料で実施しています。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、内容を変更する場合があります。ご了承ください。 [日時]12月2日(水)・4日(金)・9日(水)・11日(金)・16日(水)の午後1時30分・1時45分・2時・2時15分・2時30分から [会場]生活・保健センター [内容]歯科医師による健診・相談。歯科衛生士による歯磨き指導 [対象]1歳6カ月~4歳の誕生月までのお子さま [定員]申込制で各回先着3人 [注意]すでに虫歯がある場合は医療機関の受診を。 せきが出る・体がだるい・熱っぽいなどの症状がある方は、来所せず医療機関の受診を [申込]電話 [お問い合わせ]健康課(電話番号042・581・4111) ■BCG(結核)予防接種 ID:1007623 母子健康手帳と予診票、長袖服、バスタオルをお持ちになって会場にお越しください。 予診票をお持ちでない方は会場でご記入ください。 [日時・会場]12月7日(月)・24日(木)…生活・保健センター、16日(水)…福祉支援センター。いずれも午前9時30分~11時 [対象]生後1歳未満でBCG予防接種を一度も受けていないお子さま※生後5カ月~8カ月未満推奨 [注意] (1)冊子「予防接種と子どもの健康」をお読みになり、予防接種や副反応について理解した上で来場を (2)麻しんなどの感染性疾患にかかり、治ってから1カ月以上経過していないお子さまは受けられない場合あり (3)副腎皮質ホルモン剤(ステロイド薬)を使用している場合は、事前に健康課までご相談を [その他]せきが出る・体がだるい・熱っぽいなどの症状がある方は、来所せず医療機関の受診を [お問い合わせ]健康課(電話番号042・581・4111) ◎第4期日野市高齢者福祉総合計画素案についての意見募集および市民説明会の開催 ID:1015847 [お問い合わせ]高齢福祉課(電話番号042・514・8495) 「いつまでも安心して自分らしく暮らせるまち」を目指して、介護保険などの高齢者施策を網羅した総合計画の素案を作成しました。この計画素案に対し、皆さまのご意見を募集します。 [計画期間]令和3~5年度(3年間) [閲覧期間]12月18日(金)~1月18日(月) [閲覧場所]市役所2階高齢福祉課、七生支所、豊田駅連絡所、市内各図書館、市ホームページからダウンロード可 ▼ご意見をお寄せください [意見提出方法]12月18日(金)~1月18日(月)(必着)に 郵便番号191の8686日野市役所2階高齢福祉課(kourei_fukusi@city.hino.lg.jp)へ郵送、持参またはEメールで。 意見・提案、住所、氏名または団体名、電話番号を記入 ※持参の場合は土曜・日曜日、祝日、年末年始を除く ▼市民説明会を開催します市ホームページからもWEB配信します。詳細は市ホームページをご確認ください。 [日時・会場] (1)12月19日(土)14時0分~16時0分…福祉支援センター (2)12月21日(月)18時30分~20時30分…市役所5階505会議室※直接会場へ [その他](2)のみ手話通訳あり。12月11日(金)までにお申し込みを ◎児童育成手当受給世帯に対する臨時特別給付金 ID:1012126 [お問い合わせ]子育て課(電話番号042・514・8598) 新型コロナウイルス感染症拡大により、家計に影響を受けているひとり親世帯などへの見舞金として、臨時特別給付金を支給します。 [対象]令和2年11月分の児童育成手当が支給されるひとり親世帯など [金額] (1)基本給付…対象児童一人につき1万円 (2)受験生支援給付…給付金対象世帯のうち令和3年4月1日現在で15歳または18歳の対象児童一人につき5万円 [給付](1)(2)とも12月下旬ごろに児童育成手当の振込口座へ振り込み ※申請不要。受給を拒否する場合のみ受給拒否の届出書の提出が必要 ◎母子保健健康通信 ID:1007346 [お問い合わせ]健康課(電話番号042・581・4111) ※会場は生活・保健センター ■健康診査 3~4カ月児、1歳6カ月児、3歳児健診 通知した日時に来場を ■時間予約制 ▼ママパパクラス沐浴 [対象]妊婦(おおむね16~27週)とその家族 12月20日(日)または1月24日(日) 赤ちゃんのお風呂の入れ方(3密を避けるため沐浴体験のみ) [申込]開催3日前までに電話または電子申請 ※せきが出る・体がだるい・熱っぽいなどの症状がある方は来所せず、医療機関の受診を ※日程などを状況により変更する場合があります。詳細は市ホームページを参照 ※転入された方へ…妊婦、3~4カ月児、6・9カ月児、1歳6カ月児、3歳児の健康診査を受けていない方は 健康課(電話番号042・581・4111)へご相談を ■オンライン講座※予約制(ご自宅のパソコン・スマートフォンなどで視聴) ▼ママパパクラス保健※1 [対象]妊婦(週数は問いません)とその家族 12月14日(月)妊娠期について 12月21日(月)産後の生活について ▼ママパパクラス栄養※2 [対象]妊婦(週数は問いません) 12月17日(木)、1月30日(土)11時0分~11時40分 すこやかな出産のための栄養の話 ▼離乳食講座※2 ステップ1…1回食 12月3日(木)・22日(火)10時0分~10時40分 おおよそ令和2年7月生まれの乳児の保護者 1月14日(木)・30日(土)10時0分~10時40分 おおよそ令和2年8月生まれの乳児の保護者 ▼離乳食講座※2 ステップ2…2回食 12月3日(木)・22日(火)11時0分~11時40分 おおよそ令和2年5月生まれの乳児の保護者 1月14日(木)11時0分~11時40分・28日(木)10時0分~10時40分 おおよそ令和2年6月生まれの乳児の保護者 ▼離乳食講座※2 ステップ3…3回食 12月17日(木)10時0分~10時40分 おおよそ令和元年12月~2年3月生まれの乳児の保護者 1月28日(木)11時0分~11時40分 おおよそ令和2年1月~4月生まれの乳児の保護者 ※1オンライン講座(ママパパクラス保健)は電子申請で申し込み。詳細は市ホームページを参照 ※2オンライン講座(ママパパクラス栄養、離乳食講座)は市ホームページから 「認定栄養ケア・ステーションヘルシーネットワークつながる」へ申し込み。 12月分は受け付け中。1月分は12月1日(火)9時0分から ◎ともに生きるまち日野 障害の有無にかかわらず誰もが安心して暮らせるまちへ ID:1012646 [お問い合わせ]障害福祉課(電話番号042・514・8991/FAX042・583・0294) テーマ:新型コロナウイルス感染拡大の影響について 新型コロナウイルス感染症の広がりにより、生活様式などが様変わりし、 「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」の確保、「三密(密閉、密集、密接)」を避けるなどの対応が求められています。 予期しない日常生活の変化に不安を感じやすい障害のある人や、支える支援者、支援施設などにも大きな影響を与えています。 福祉における支援、援助は、人と人との交流(ふれあい、関わり)が最も重要です。 ところが、新型コロナウイルス感染対策により、人と人とが交流すること自体が制限されています。 人が集まる場所が機能を停止・縮小し、イベントなども休止、延期などされています。 感染の機会を減らすために、オンラインのコミュニケーションが普及しています。 聴覚に障害のある方は、モニターの動画だけでは、ニュアンスのくみ取りができない、口の動きが読めないなど、 オンラインでのコミュニケーションには難しい面があると感じています。 また、マスク着用の影響も大きいと言います。 他にも影響の一つの例として、 外出のためのガイドヘルパーの付添い(同行支援)などを希望しても、感染予防対策の影響で支援を受けられないこともあるようです。 そのため、視覚に障害のある女性が、一人で出掛け、駅でトイレの誘導案内を依頼したところ、 駅員の男性が誘導してくれたが、気まずい思いと不便を感じたそうです。 トイレの入り口までの案内だけではなく、 トイレの中までの誘導と具体的情報提供(扉の場所や座る方向、レバー、ペーパーの位置などを伝える)があると安心できますよね。 東京都の調査で「どう手助けしていいのかが分からない」 「身近に障害のある方がいないので実情が分かりにくい」という回答があったとのことですが、 障害のある方が、どんなことに困っているか、どんなサポートや配慮が必要か、一人ひとりが考え、行動していくことが求められます。 困っている人を見かけたら、まずは、「何かお手伝いしましょうか?」の声掛けから ≪ひらがな表記≫ ◎ともにいきるまちひの しょうがいのうむにかかわらずだれもがあんしんしてくらせるまちへ ID:1012646 [おといあわせ]しょうがいふくしか(でんわばんごう042・514・8991/FAX042・583・0294) テーマ:しんがたコロナウイルスかんせんかくだいのえいきょうについて しんがたコロナウイルスかんせんしょうのひろがりにより、せいかつようしきなどがさまがわりし、 「ソーシャルディスタンス(しゃかいてききょり)」のかくほ、 「さんみつ(みっぺい、みっしゅう、みっせつ)」をさけるなどのたいおうがもとめられています。 よきしないにちじょうせいかつのへんかにふあんをかんじやすいしょうがいのあるひとや、 ささえるしえんしゃ、しえんしせつなどにもおおきなえいきょうをあたえています。 ふくしにおけるしえん、えんじょは、ひととひととのこうりゅう(ふれあい、かかわり)がもっともじゅうようです。 ところが、しんがたコロナウイルスかんせんたいさくにより、ひととひととがこうりゅうすることじたいがせいげんされています。 ひとがあつまるばしょがきのうをていし・しゅくしょうし、イベントなどもきゅうし、えんきなどされています。 かんせんのきかいをへらすために、オンラインのコミュニケーションがふきゅうしています。 ちょうかくにしょうがいのあるかたは、モニターのどうがだけでは、ニュアンスのくみとりができない、くちのうごきがよめないなど、 オンラインでのコミュニケーションにはむずかしいめんがあるとかんじています。 また、マスクちゃくようのえいきょうもおおきいといいます。 ほかにもえいきょうのひとつのれいとして、 がいしゅつのためのガイドヘルパーのつきそい(どうこうしえん)などをきぼうしても、 かんせんよぼうたいさくのえいきょうでしえんをうけられないこともあるようです。 そのため、しかくにしょうがいのあるじょせいが、ひとりででかけ、えきでトイレのゆうどうあんないをいらいしたところ、 えきいんのだんせいがゆうどうしてくれたが、きまずいおもいとふべんをかんじたそうです。 トイレのいりぐちまでのあんないだけではなく、 トイレのなかまでのゆうどうと ぐたいてきじょうほうていきょう(とびらのばしょやすわるほうこう、レバー、ペーパーのいちなどをつたえる)があると あんしんできますよね。 とうきょうとのちょうさで「どうてだすけしていいのかがわからない」 「みぢかにしょうがいのあるかたがいないのでじつじょうがわかりにくい」というかいとうがあったとのことですが、 しょうがいのあるかたが、どんなことにこまっているか、どんなサポートやはいりょがひつようか、 ひとりひとりがかんがえ、こうどうしていくことがもとめられます。 こまっているひとをみかけたら、まずは、「なにかおてつだいしましょうか?」のこえかけから 12月3日~9日は障害者週間です。次号(12月15日号)では別冊特集を掲載予定です。