◎今号の表紙 若手農業者の団体 HINO BLUE FARMERS CLUB発足! ID:1015554 [お問い合わせ]都市農業振興課(電話番号042・514・8447) 全国的に農業者の高齢化が進み、担い手不足が問題となる中、 市では親元就農者や新規就農者が誕生しており、次世代を担う若手農業者が増えています。 そのような中、令和2年1月に開催した「第16回都市農業シンポジウム」では、 若手農業者のコミュニティー形成についてパネルディスカッションを行い、 地区や栽培品目の垣根を飛び越え、若手農業者が独自の考えで活動する組織づくりを進めることとなり、 このたび日野市若手農業者の団体「HINO BLUE FARMERS CLUB」が発足しました。 ◆名称・ロゴの由来 若手農業者の集まりであるため、若々しさや爽やかさ、凜(りん)とした印象を表現するために「BLUE(青い)」の言葉を名称に入れ、 青色をイメージカラーとしました。 ロゴについては、イメージカラーの青をベースに、 太陽は「太陽の恵みで育つ野菜のエネルギー」を、海は「青写真を描く」「ブルーオーシャンに漕こぎ出す」ことを表しています。 《ロゴ画像あり》 ◆即売会の開催 [日時]第1回…11月25日(水)11時0分~14時0分、第2回…12月16日(水)11時0分~14時0分※いずれも売り切れ次第終了 [会場]市役所市民プラザ通路※下図参照 [その他]マイバッグ持参でお願いします 《地図あり》 ◆若手農業者からひとこと これから日野市の農業を盛り上げていきたいと思っているので、応援よろしくお願いします。 また、会員を募集中です。お問い合わせは下記までご連絡ください。 [メール]hinobluefarmersclub@gmail.com 表紙左から伊藤清太朗さん、馬場裕真さん、阿川晃一さん、川名桂さん ◎援農ボランティア養成講座 農の学校 受講生を募集! ID:1010556 [お問い合わせ]都市農業振興課(電話番号042・514・8447) 今、農業者の高齢化と後継者不足による農業の担い手不足が進んでいます。 このような状況の中、市では農地を守ろうと農作業をお手伝いする援農ボランティアを育成しています。 この講座は、1年間を通して農業知識と技術を習得できるよう「農の学校」として開校しています。 講座修了後は、援農ボランティアとして、市内農家で活躍していただきます。 [日程]令和3年1~12月の原則平日※講座による知識の習得(月1回)、圃場(ほじょう)(畑)での実習(月2~5回) [会場]七ツ塚ファーマーズセンターおよび実習圃場 [内容]援農活動を実践するための農業知識、土づくりから収穫までの技術の習得、圃場の管理作業 [対象]講座修了後に援農ボランティア活動ができる方 [定員]20人 [その他]受講希望者は、 12月5日(土)・8日(火)10時0分から七ツ塚ファーマーズセンターで開催する募集説明会のいずれかに必ず参加を [申込]12月11日(金)までに市役所3階都市農業振興課へ所定の申込書(説明会で配布)を持参。 住所、氏名、年齢、電話番号、応募動機を記入※土曜・日曜日、祝日を除く日野市の農業応援します! 《写真あり》 ◎市の土地を利活用しやすくなっています ID:1015554 [お問い合わせ]都市農業振興課(電話番号042・514・8447) 農家の皆さまが農作物を販売したり、地域の住民の方と接点を持つための場所として、 道路・公園・広場などの市の土地を借りやすくなっています。 今回のような即売会などを行うための支援をすることで、経営支援とともに、日野市における新しい暮らし方を推進していきます。 利用条件などの詳細はお問い合わせください。