◎11月は児童虐待防止推進月間 ◆189(いちはやく)・知らせて守る・こどもの未来 ※電話番号189は児童相談所全国共通ダイヤルです ID:1010239 [お問い合わせ]子ども家庭支援センター(電話番号042・599・6670) 市では、11月の児童虐待防止推進月間に一人でも多くの方が児童虐待防止のために何ができるかを考え、行動につなげていけるよう、 「児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーン」などの啓発活動を実施します。 虐待かな…と思ったら、ためらわずにご連絡ください。 通告は子どもを守るだけでなく、家庭の支援につながります。 子どもを虐待から守るためには、まず一人ひとりが児童虐待に対する意識を高めることが重要です。 周囲の子どもたちに関心を持ち、社会全体で子育て世代を見守り、応援していきましょう。 ■体罰は法律で禁止されています 何度も注意したけれど言うことを聞かないので頬を叩いた、いたずらをしたので長時間正座をさせた、 宿題をしなかったので夕食を与えなかった →すべて体罰です ■子どもの前での夫婦喧嘩や配偶者に対する暴力(DV) 子どもへの心理的虐待に当たる可能性があるのでやめましょう。 体罰と同様に子どもの成長や発達に悪い影響を与える可能性があります。 ■子ども向け児童虐待防止啓発動画を作成しました 子どもも大人もぜひご視聴ください。 《写真》 ▲動画の主人公 《QRコード》 ▲こちらからご視聴ください ■子どもに知っておいてほしいこと ●保護者は子どもを叩いたり怒鳴ったりしてはいけないよ。 ●子どもは「やめて」と言っていいし、近くの信頼できる大人に相談していいんだよ。 ●子どもの気持ちを大切にしながら、安心して暮らせるように 子ども家庭支援センターや児童相談所など、たくさんの人がお手伝いするよ。 ≪ひらがなひょうき≫ ■こどもにしっておいてほしいこと ●ほごしゃはこどもをたたいたりどなったりしてはいけないよ。 ●こどもは「やめて」といっていいし、ちかくのしんらいできるおとなにそうだんしていいんだよ。 ●こどものきもちをたいせつにしながら、あんしんしてくらせるように こどもかていしえんセンターやじどうそうだんしょなど、たくさんのひとがおてつだいするよ。 ■オレンジリボンキャンペーン オレンジリボンには、児童虐待を防止するというメッセージが込められています。 11月の児童虐待防止推進月間中、市子ども部などの職員は、オレンジリボンを名札に付けて啓発活動を行います。 ■児童虐待防止推進パネル展示 [日程・会場]11月9日(月)~30日(月)…市役所1階市民ホール、11月2日(月)~30日(月)…七生支所展示スペース ■LINE相談(LINE公式アカウント名:子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京) 東京都では、子どもや保護者からの相談窓口を開設しています。 子育ての悩みや困っていることなど、一人で抱え込まず、気軽に相談してください。 [日時]平日9時0分~23時0分(受け付けは22時30分まで)※土曜・日曜日、祝日は17時0分まで [お問い合わせ]東京都福祉保健局少子社会対策部計画課(電話番号03・5320・4137) 《QRコード》 ▲友だち登録用QRコード ◆こんな時は、子ども家庭支援センターにご連絡を 保護者 話してほしいあなたの気持ち ●イライラして、つい子どもに当たってしまう。 ●何もかも一人でやっている。話し相手がいなくてつらい。 ●子育てがうまくいかない。自分を責めてしまう。 ●配偶者が、子どもを虐待している気がする。 周囲の方 気付いてほしい子どもと保護者のSOS ●子どもの泣き叫ぶ声や親の怒鳴り声が頻繁に聞こえる。 ●子どもが夜遅くまで遊んでいる。 ●学校や幼稚園、保育園を理由もなく休みがち。 ●子どもがけがをしたり、病気になったりしても医者に連れて行かない。 ▼子ども家庭支援センター(高幡) 電話番号042・599・6670 電話番号042・599・5454(虐待相談専用電話) ▼地域子ども家庭支援センター万願寺 電話番号042・586・1312 電話番号042・586・1171(相談電話) ▼地域子ども家庭支援センター多摩平はぴはぴ 電話番号042・589・1260 電話番号042・589・1262(相談電話)