市政のお知らせ ◎税金…ホームページ:くらし・手続き ■自賠責保険の期限切れにご注意 ID:1002723 自賠責保険は、万が一の自動車事故の基本的な対人賠償を目的に、 原動機付自転車を含むすべての自動車に加入が義務付けられています。 車検制度のない250㏄以下のバイク(原動機付自転車・軽二輪自動車)は、有効期限切れ、掛け忘れにご注意ください。 詳細は自賠責保険ポータルサイトホームページをご参照ください。 [お問い合わせ]市民税課(電話番号042・514・8235) ◎住まい・生活…ホームページ:くらし・手続き ■油・断・快適!下水道~下水道に油を流さないで ID:1003473 台所から流れた油は、下水道管の詰まりや悪臭の原因となります。鍋や食器に付いた油汚れは、洗う前に拭き取りましょう。 この行動が川や海の良好な水環境を守ることにつながります。 [お問い合わせ]東京都流域下水道本部(電話番号042・527・4828)、市下水道課(電話番号042・514・8317) ■市営住宅駐車場使用者募集 ID:1003414 市営住宅内の空き駐車場を入居者以外の方も使用できます。詳細はお問い合わせください。 [所在地]下田団地内(石田二丁目) [対象]当該駐車場から2キロ以内に住んでいるまたは業を営んでいる方 [費用]月額8千円 [お問い合わせ]財産管理課(電話番号042・514・8156) ◎ごみ・リサイクル…ホームページ:くらし・手続き ■10月はマイバッグ持参強化月間 ID:1002927 市では、ごみの発生回避のシンボルとして、マイバッグ持参によるレジ袋削減の取り組みを行っています。 市民・事業者・行政の3者で構成される共同会議では、 毎年5月・10月を「マイバッグ持参強化月間」と定め、市内全スーパーマーケットで啓発などを行っています。 7月からのレジ袋有料化をきっかけに「マイバッグ使って断るレジ袋」がライフスタイルになるようご協力をお願いします。 なお、有料化によるレジ袋の辞退率向上の効果については、 広報ひの10月15日号別冊「ごみ情報誌エコー」でお知らせしますのでご覧ください。 [お問い合わせ]ごみゼロ推進課(電話番号042・581・0444) ■浄化槽の適正管理にご協力を ID:1002943 下水道が整備されていない地区にお住まいのご家庭などでは、浄化槽で汚水などをきれいにしてから河川に放流しています。 しかし浄化槽の適正管理を怠ると、放流する水質が悪化し、河川の汚濁が進んでしまいます。 浄化槽管理者には、法律により保守点検、清掃、法定検査を行うことが義務付けられています。 検査などの実施業者は次の通りですので、決められた期間内に必ず実施してください。 なお、市では清掃経費の負担軽減措置を行っていますが、 今後は対象を「保守点検・法定検査を適正に行っている場合にのみ」とする予定です。 [法定検査](公財)東京都環境公社(電話番号042・595・7982) [清掃]日野衛生公社(電話番号042・581・3177) [保守点検]東京都環境局ホームページで登録業者をご確認ください [お問い合わせ]ごみゼロ推進課(電話番号042・581・0444) ◎はたらく・就業支援…ホームページ:産業・仕事 ■東京都最低賃金のお知らせ ID:1003498 東京都最低賃金は、時間額1千13円です。都内で働くすべての労働者に適用されます。 [お問い合わせ]東京労働局労働基準部賃金課(電話番号03・3512・1614) ◎生活福祉・地域福祉…ホームページ:健康・医療・福祉 ■住居確保給付金事業~離職や減収した方の家賃を支給 ID:1014390 利用に当たっては、一定の要件(収入、資産、求職活動など)と支給額の上限があります。 詳細は市ホームページを参照またはお問い合わせください。 [支給期間]原則3カ月間 [対象]次の(1)(2)いずれかに該当する方で住宅を喪失しているまたは喪失する恐れのある方 (1)離職後2年以内 (2)給与などを得る機会が当該個人の責めに帰すべき理由・都合によらないで減少し、離職や廃業と同程度の状況にある [お問い合わせ]セーフティネットコールセンター(電話番号042・514・8574) ◎Jアラートの全国一斉情報伝達訓練を10月7日(水)に実施 ID:1002479 [お問い合わせ]防災安全課(電話番号042・514・8962) Jアラートとは、総務省消防庁の全国瞬時警報システムです。 国から発令された警報を、人工衛星を介して各自治体の無線を自動的に起動し、音声で各地住民に通達するものです。 地震・津波など緊急を要する自然災害や、ミサイル攻撃・大規模テロなどの有事の際に使用されます。 市内123カ所に設置している防災行政無線と個別受信機で放送されるほか、緊急速報メールで発信されます。 訓練は、11時0分頃、防災行政無線で「これは、Jアラートのテストです」を3回繰り返し放送します。 今回は防災行政無線の放送のみの訓練です。皆さまのご理解をお願いします。 ◎市長大坪冬彦コラム ID:1008145 オンラインの新たな可能性 新型コロナウイルス感染症により市内でもさまざまな行事・イベントが中止を余儀なくされ、 コロナ終息後も「以前の状態に戻ることは無い」とも言われております。 しかしながら、この間中止になったさまざまな行事・イベントなどは、 にぎわいや交流を通じて人と人との絆やつながりを創るもの、人間が人間である限り決してなくなってはならないもの、 その復活は必要であります。 コロナ禍において激増したオンラインやリモートでの取り組みも、以前の人と人との濃厚な接触に置き換えることはできません。 そんな中で、私は、この間大変貴重な経験をしました。 7月28日には、「みんなの居場所プロジェクト」に参加され、 街歩きへの協力や「地区センター図鑑」の作成をしてくれた二人の実践女子大学卒業生にお礼をする感謝状贈呈式を オンラインで実施しました。 茨城県と佐賀県のそれぞれのご自宅と市役所をつないで感謝状を画面越しに贈呈し、二人からご挨拶いただきました。 また、8月21日には高校生と市役所・日野青年会議所を中心とする大人が SDGsを軸に未来を考える「ひのミラ」にオンライン参加しました。 会場の日野台高校にリアルで参加するメンバーやオンラインで参加する私を含むさまざまな人々が多様な意見を出し、 大いに盛り上がりました。 8月23日には地域懇談会から生まれた四中地区アクションプラン「Zoom deラジオ体操」最終日イベントが行われました。 私をはじめ多くの人が自宅や職場からオンライン参加し、 会場の旭が丘地区センターでのリアル参加者と一緒にラジオ体操やイベントを楽しみました。 この三つの体験はいずれも三密回避を目的に行われたものですが、 リアルとオンラインが合体し、コロナ以前の日時場所限定であれば参加できなかった人々がオンラインで参加可能となり、 コロナ終息後の新たな人と人のつながりの可能性を感じさせるものでした。 コロナ禍で生み出されたプラスの価値・新たな可能性を予感させる夏の体験でありました。 ◎ともに生きるまち日野 障害の有無にかかわらず 誰もが安心して暮らせるまちへ ID:1012646 [お問い合わせ]障害福祉課(電話番号042・514・8991/FAX042・583・0294) テーマ:障害を理由とする差別の解消のために 私たち一人ひとりは、かけがえのない存在であり、すべての市民は、平等に権利を持っています。 「日野市障害者差別解消推進条例」が、令和2年4月に施行されてから半年がたちました。 再度、日野市が目指す、障害のあるなしに関わらず誰もが互いに人格と個性を尊重する共生社会、 「ともに生きるまち日野」実現のための条例のポイントなどについてお伝えします。 1.障害者およびその家族に対する「不当な差別的取り扱い」の禁止 正当な理由がないのに、障害があることでサービスの提供を拒否・制限したり、 障害を理由として、不利に取り扱うことは、禁止です。 2.「合理的配慮の提供」の義務 日野市と事業者は、障害のある人から手助けや、必要な支援についての意思が伝えられたとき、 負担が重すぎない範囲でお互いの対等な対話・調整により柔軟な対応や支援を行う義務があります。 小規模事業者に工事費・物品購入費を助成 市内で商業その他の事業活動を行う小規模事業所などに、 合理的配慮の提供に必要な経費 ((1)工事・修繕(段差解消、トイレ改修など)(2)物品購入(筆談器、簡易スロープ、コミュニケーションボードなどの購入)) 費用の一部を助成します。 助成した内容は、市などにより公表させていただきます。※詳細は、お問い合わせください 3.障害者差別に関する相談窓口の設置 ※お気軽にご相談ください。土曜・日曜日、祝日、年末年始を除く (1)障害福祉課(差別解消推進係) 電話番号042・514・8991/FAX042・583・0294 (2)エール(発達・教育支援センター) 電話番号042・589・8877/FAX042・514・8740 (3)自立生活センター日野 電話番号042・594・7401/FAX042・594・7402 (4)地域生活支援センターゆうき 電話番号042・591・6321/FAX042・599・7203 (5)指定相談事業所やまばと 電話番号042・582・3400/FAX042・582・3302 4.「日野市障害者差別解消支援地域協議会」の設置 障害を理由とする差別に関する取り組みを効果的かつ円滑に行い、また、紛争を解決・調整するため、 市長の附属機関として、協議会を設置しています。 ≪ひらがなひょうき≫ ◎ともにいきるまちひの しょうがいのうむにかかわらず だれもがあんしんしてくらせるまちへ ID:1012646 [おといあわせ]しょうがいふくしか(でんわばんごう042・514・8991/FAX042・583・0294) テーマ:しょうがいをりゆうとするさべつのかいしょうのために わたしたちひとりひとりは、かけがえのないそんざいであり、すべてのしみんは、びょうどうにけんりをもっています。 「ひのししょうがいしゃさべつかいしょうすいしんじょうれい」が、のりかず2ねん4がつにしこうされてからはんとしがたちました。 さいど、ひのしがめざす、 しょうがいのあるなしにかかわらずだれもがたがいにじんかくとこせいをそんちょうするきょうせいしゃかい、 「ともにいきるまちひの」じつげんのためのじょうれいのポイントなどについておつたえします。 1.しょうがいしゃおよびそのかぞくにたいする「ふとうなさべつてきとりあつかい」のきんし せいとうなりゆうがないのに、しょうがいがあることでサービスのていきょうをきょひ・せいげんしたり、 しょうがいをりゆうとして、ふりにとりあつかうことは、きんしです。 2.「ごうりてきはいりょのていきょう」のぎむ ひのしとじぎょうしゃは、しょうがいのあるひとからてだすけや、ひつようなしえんについてのいしがつたえられたとき、 ふたんがおもすぎないはんいで おたがいのたいとうなたいわ・ちょうせいによりじゅうなんなたいおうやしえんをおこなうぎむがあります。 しょうきぼじぎょうしゃにこうじひ・ぶっぴんこうにゅうひをじょせい しないでしょうぎょうそのほかのじぎょうかつどうをおこなうしょうきぼじぎょうしょなどに、 ごうりてきはいりょのていきょうにひつようなけいひ ((1)こうじ・しゅうぜん(だんさかいしょう、トイレかいしゅうなど) (2)ぶっぴんこうにゅう(ひつだんうつわ、かんいスロープ、コミュニケーションボードなどのこうにゅう)) ひようのいちぶをじょせいします。 じょせいしたないようは、しなどによりこうひょうさせていただきます。※しょうさいは、おといあわせください 3.しょうがいしゃさべつにかんするそうだんまどぐちのせっち ※おきがるにごそうだんください。どよう・にちようび、しゅくじつ、ねんまつねんしをのぞく (1)しょうがいふくしか(さべつかいしょうすいしんかかり) でんわばんごう042・514・8991/FAX042・583・0294 (2)エール(はったつ・きょういくしえんセンター) でんわばんごう042・589・8877/FAX042・514・8740 (3)じりつせいかつセンターひの でんわばんごう042・594・7401/FAX042・594・7402 (4)ちいきせいかつしえんセンターゆうき でんわばんごう042・591・6321/FAX042・599・7203 (5)していそうだんじぎょうしょやまばと でんわばんごう042・582・3400/FAX042・582・3302 4.「ひのししょうがいしゃさべつかいしょうしえんちいききょうぎかい」のせっち しょうがいをりゆうとするさべつにかんするとりくみをこうかてきかつえんかつにおこない、 また、ふんそうをかいけつ・ちょうせいするため、 しちょうのふぞくきかんとして、きょうぎかいをせっちしています。