◎高齢者の皆さまへ 日々の健康を維持するために ID:1014221 [お問い合わせ]健康課(電話番号042・581・4111)、高齢福祉課(電話番号042・514・8519) 外出自粛が続き、自宅で過ごす時間が長くなると、筋力や認知機能の低下を招きやすくなります。 健康維持のため、次のことを生活に取り入れましょう! ●1運動 体を動かさず、生活が不活発な状態が続くと、身体機能が低下し転倒や寝たきりのリスクが高くなります。 ・人混みを避け、一人や少人数での散歩 ・自宅での運動(ラジオ体操・ひの健幸貯筋(けんこうちょきん)体操・日野人(ひのびと)!げんき体操など) →「自宅でできる運動」が市ホームページから見られます。 ・家事(庭いじりや掃除など) ▼注意 高齢者は喉の渇きを感じにくく、脱水状態になりやすいので、意識して水分補給をしましょう。 1日1リットル~1.5リットルの水分が目安です! ●2栄養 低栄養を予防し、免疫力を低下させないために、お口の健康を保ち、しっかり栄養をとることが大切です。 ・1日3食、いろいろな食品を食べよう ・毎食後、寝る前の歯磨き ・喉と口の体操→体操動画「のど・口をきたえていつまでも元気に」が市ホームページから見られます。 《イラスト》 「よくかんで食べよう!」 ▼合言葉は、さあにぎやかにいただく 同じ食品ばかり食べていると、摂取できる栄養素の種類が少なくなるので、いろいろな食品を偏りなく食べることが大切です。 「さあにぎやか(に)いただく」の10品目の食品を、できるだけ毎日そろえるようにしましょう。 毎日7品目以上の食品をとるのが理想です。 さかな あぶら にく ぎゅうにゅう やさい かいそう いも たまご だいずせいひん くだもの ※10の食品群の頭文字をとったもので、ロコモチャレンジ!推進協議会が考案した合言葉 ●3交流 心身の健康のためには、人との交流や助け合いが大切です。 ・電話、手紙、Eメールなどで家族や友人と交流を! 買い物や移動などで困ったときの相談先も見つけておきましょう 参考:厚生労働省、東京都介護予防・フレイル予防ポータルホームページ ◎広報ひの第1471号 令和2年 2020年5月1日 ■毎月1日・15日発行 ■発行/日野市 ■法人番号1000020132128 ■編集/企画部市長公室 郵便番号191の8686東京都日野市神明1丁目12番地の1 ホームページhttp://www.city.hino.lg.jp/ 代表電話番号042・585・1111 FAX042・581・2516 メールsoudan@city.hino.lg.jp ■配布/日野市新聞組合(電話番号042・514・8171※10時0分~17時0分/FAX042・514・8099)