◎11月は児童虐待防止推進月間 未来へと命を繋(つな)ぐ189(いちはやく) ※電話番号189は児童相談所全国共通ダイヤルです ID:1010239 [お問い合わせ]子ども家庭支援センター(電話番号042・599・6670) 児童虐待防止推進月間である11月、市では、ひとりでも多くの方が児童虐待防止のために何ができるかを考え、 行動につなげていけるよう、「児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーン」や講演会などを実施します。 子どもを虐待から守るためには、まず一人ひとりが児童虐待に対する意識を高めることが重要です。 虐待に気付いたら、ためらわず通報してください。 周囲の子供たちに関心を持ち、社会全体で子育て世代を見守り応援していきましょう。 ■高橋和巳氏(精神科医・風の木クリニック院長) 児童虐待防止講演会 「わたしは悪い子?」虐待を受けた子を理解する~なぜ児童虐待が起きるのか [日時]11月16日(金)14時0分~16時0分 [会場]市役所5階505会議室※直接会場へ ■児童虐待防止推進パネル展示 [日程・会場] (1)11月1日(木)~8日(木)市役所1階市民ホール (2)11月12日(月)~29日(木)七生支所展示スペース ■LINE相談 東京都では、児童虐待を防止するため、LINEを利用した子供や保護者からの相談窓口を開設します。 悩みや困っていることなど、ひとりで抱え込まず、気軽に相談してください。 右記のQRコードから登録してください。 LINEを通じて相談できます。 [日時]11月1日(木)~14日(水)9時0分~21時0分※土曜・日曜日、祝日は17時0分まで [お問い合わせ]東京都福祉保健局少子社会対策部計画課(電話番号03・5320・4200) ■オレンジリボンキャンペーン オレンジリボンには、児童虐待を防止するというメッセージが込められています。 キャンペーン期間中、子ども家庭支援センターをはじめ、市子ども部などの職員は、 オレンジリボンを名札に付けて啓発活動を行います。 ◎こんな時は、子ども家庭支援センターにご連絡を ◆話してほしいあなたの気持ち イライラして、つい、子供に当たってしまう。 自分の子供なのにかわいいと思えない。 子育てがうまくいかない。自分を責めてしまう。 一緒に住んでいる人が、子供を虐待している気がする。 夫は仕事が忙しくて、何もかもひとりでやっている。話せる相手もいなくて、つらい。 ◆気付いてほしい子供と保護者のSOS 親が子供に大声でどなったり、暴言を吐いたりしている。 子供の泣き叫ぶ声が頻繁に聞こえる。 学校や幼稚園、保育園を理由もなく休みがち。 子供が夜遅くまで遊んでいる。 子供がけがをしたり、病気になったりしても医者に連れて行かない。 ◆子ども家庭支援センター(高幡) 電話番号042・599・6670 電話番号042・599・5454(虐待相談専用電話) ◆地域子ども家庭支援センター万願寺 電話番号042・586・1312 電話番号042・586・1171(相談電話) ◆地域子ども家庭支援センター多摩平はぴはぴ 電話番号042・589・1260 電話番号042・589・1262(相談電話) ◎広報ひの第1434号 平成30年 2018年11月1日 ■毎月1日・15日発行 ■発行/日野市/法人番号1000020132128 ■編集/企画部市長公室 郵便番号191の8686東京都日野市神明1丁目12番地の1/(代表電話番号042・585・1111)/FAX042・581・2516 ホームページhttp://www.city.hino.lg.jp//メールsoudan@city.hino.lg.jp ■配布/日野市新聞組合(電話番号042・514・8171※10時0分~17時0分/FAX042・514・8099)