ともに生きるまち日野 「ともに生きるまち日野」は、障害者基本法に基づき策定する「障害者保健福祉ひの6カ年プラン(障害者計画)」の基本理念です。 ★みんなが安心して暮らせるまちへ 12月3日(日)~9日(土)は障害者週間です [お問い合わせ]障害福祉課(電話番号042・514・8485/FAX042・583・0294) ◎障害者週間イベント:いっしょに 障害のある方とない方がお互いに尊重し支え合う「共生社会」の実現を目指して [日時]12月3日(日)10時0分~16時0分 [会場]イオンモール多摩平の森イオンホール 障害のある方もない方もどなたにも参加いただけるイベントです。お気軽にご参加ください。 入場無料 ★手話通訳者がいます ◎映画会 ■映画「レインツリーの国」 〇受付開始10時0分から 〇先着100人 出演:玉森裕太(Kis My Ft2)、西内まりや ★はじまりはわかりあいたいという気持ち いつも自分の気持ちをまっすぐに伝える主人公と、難聴により自分の殻に閉じこもって生きてきたヒロインが、 傷つけ合いながらもひかれていく、若い二人のピュアなラブストーリー。 「図書館戦争」シリーズの有川浩が贈る、 累計100万部突破のベストセラーを映画化した、共生社会の実現をテーマに文部科学省とタイアップした感動の作品です。 ※お子さまも一緒にご覧いただけます。ベビーカースペースあり(限りがあります) 《写真》 ©2015「レインツリーの国」製作委員会 ◎ブラインドサッカー体験14時0分~15時40分 〇東京ヴェルディ 〇タグラグビークラブ(SITクラブ) 「障害があってもなくてもスポーツを一緒に楽しもう」を東京オリンピック・パラリンピックのレガシーに!! ぜひ遊びに来てください! ◎体験・販売コーナー ■3B体操 (社福)日野青い鳥福祉会 誰でも気軽に楽しめる体操です ■リングメモ作り 光の家栄光園 お好きな表紙と色紙を選んでオリジナルメモをつくります。 ■紙すき体験 すずかけの家 自分だけのオリジナルカードを作ろう!!自主製品販売も行います。 ■販売 ノート・焼き菓子・紙すき製品など ◎障害者週間パネル展 [日程]12月1日(金)~12月10日(日) [会場]京王線高幡不動駅南北自由通路 ◎障害者就業支援フェスタin多摩平の森~まちも会社も障害者も元気 障害者を雇用している市内の企業や商工会、就労支援に取り組むハローワークや教育機関、 支援機関などが一堂に会して行うフェスタです。皆さまの参加をお待ちしています。 [日時]12月2日(土)13時0分~17時0分 [会場]イオンモール多摩平の森イオンホール [対象]障害者雇用に関心のある企業や関係機関職員、障害者の就労に関心のある方 [お問い合わせ]障害者就業支援フェスタ事務局(電話番号042・843・1806) ◎障害者への差別の解消に向けた日野市の取り組み ■「日野市障害者差別解消基本方針」を策定しました 平成29年3月、障害のある方や市民の意見を反映した基本方針を策定しました。 基本方針には、市の責務と取り組みのほか市民・事業者の責務などを定めており、 全ての方が「障害を理由とする差別の解消」に取り組める内容になっています。 詳細は市内各図書館または市ホームページでご覧いただけます。 市では、基本方針に沿って部署ごとに取組方針を作成し、各部署の業務に合わせた取り組みを進めています。 ■職員対応要領と職員ハンドブックを作成しました 平成29年3月、市職員向けの対応要領とハンドブックを作成しました。 職員が日々の業務を行う中で配慮すべき内容や具体例をまとめたものです。 職員一人ひとりが高い意識を持ち、適切な対応を行っていきます。 詳細は市内各図書館または市ホームページでご覧いただけます。 ■障害者への差別解消を推進するため、条例制定に向けた検討を行っています 障害の有無にかかわらず、誰もがお互いの人格と個性を尊重して支え合い、 安心して暮らせる共生社会「ともに生きるまち日野」の実現に向けて、 条例を制定するための検討委員会を設置しました。平成30年度にかけて検討を進めていきます。 ■市役所本庁舎に手話通訳者を配置しています 情報バリアフリーを推進するため、市役所本庁舎に手話通訳者を配置しています。 ●月曜~金曜日9時0分~12時0分、13時0分~17時0分 ※祝日、年末年始を除く ◎差別解消のためのキーワード ■不当な差別的取り扱いの禁止 障害があることを理由に、サービスの提供を拒否する、条件を付けるなど、障害者の権利利益を侵害することは禁止されています。 ○不当な差別的取り扱いの例 ・「車いすだから」と入店を断る ・聴覚障害者に対して筆談を断る ・「障害者だから」と面接を受けさせない ■合理的配慮の提供 障害のある人が社会生活を営む際に妨げとなるものがある場合、 障害のない人と平等の結果が得られるよう、適当な調整や変更を行いましょう。 ○合理的配慮の例 ・高いところに陳列された商品を取って渡す ・筆談や読み上げなどコミュニケーションの配慮 ・障害の特性に合わせてスケジュールを調整する ◎障害者差別に関する相談窓口(市民・事業者など) 障害福祉課(電話番号042・514・8485、042・514・8489) FAX042・583・0294/メールアドレスsyogaif@city.hino.lg.jp