6面[有害ごみの出し方] ◎スプレー缶やカセットボンベは有害ごみで出してください!! スプレー缶、ライター、カセットコンロなどで使用したガスボンベやバーベキューなどで利用したボンベは 中身を必ず使い切ってから有害ごみとして排出をお願いしています。 スプレー缶などは、中身を使い切っても、缶の中にわずかに残っていることがあり、 不燃ごみ袋に入れると、収集車の中や処理施設の中で押しつぶされて爆発を起こす可能性があります。 携帯酸素吸入器や殺虫剤なども同じです。 ※使い切れないスプレー缶の中身は、不要な布などに中身を吹き付け、吸い込ませるようにして、 布は可燃ごみ、スプレー缶は有害ごみで排出してください。 どうしても中身の残ってしまっているスプレー缶やライターは、 中身の残っている物だけを集めて不燃ごみの袋(オレンジ色)に入れて次の場所までお持ちいただければ、 クリーンセンターで処理します。 《イラスト》 中身を使い切ってから 中身の見える袋 ★スプレー缶に穴は開けないで!! 使い切れず缶に穴を開けると、爆発する恐れもあります。 《表》 [受付場所]市役所1階ごみ相談窓口 時間…9時30分~12時0分/13時0分~16時0分 休止日…火曜・土曜・日曜日、祝日、年末年始 [受付場所]クリーンセンター入口 時間…8時30分~11時30分/13時0分~16時30分 休止日…土曜・日曜日、年末年始 ◎有害ごみは不燃ごみ袋の中に入れないでください!! 不燃ごみ袋の中にリチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池などの 充電式電池(携帯電話用電池やパソコン用電池など)が混入していることがありました。 電池は金属製のものや水などに触れると火花が飛び、可燃性のものに引火する恐れがあります。 そのため、クリーンセンターでは電池の絶縁処理を行い処理事業者に排出しています。 火災や爆発などを防ぐためにも、電池は使用の有無にかかわらず、必ず有害ごみでお出しください。