◎市からのお知らせ <福祉> ■国民健康保険加入の方へ ▼国民健康保険高齢受給者証を送付  国民健康保険高齢受給者証は7月31日(月)で有効期限が切れます。新しい受給者証は、平成18年度住民税課税標準額により一部負担金の割合を判定し7月下旬に送付します。 ※現在、高齢受給者証が交付されているのは、老人保健で医療を受けている方を除く、70歳以上の方です ▼2割負担の方は申請により負担割合等が変更される場合があります  同一世帯に平成18年度住民税課税標準額が145万円以上の70歳以上の方(65歳以上で老人医療の障害認定を受けている方を含む)がいる場合は、2割負担となります(10月から負担割合が変更)。ただし、平成17年中の収入額の合計により、負担割合等が変更される場合があります(申請が必要。下記参照)。 ●<国民健康保険高齢受給者証>一部負担金の割合等 [世帯区分]同一世帯に70歳以上の方(※1)が1人のみ [平成17年中の収入額の合計]383万円未満 [申請した場合の一部負担金の割合等]1 割 [平成17年中の収入額の合計]383万円以上484万円未満 [申請した場合の一部負担金の割合等]2割(自己負担限度額は「一般」適用)※2 [世帯区分]同一世帯に70歳以上の方(※1)が2人以上 [平成17年中の収入額の合計]合算して520万円未満 [申請した場合の一部負担金の割合等]1 割 [平成17年中の収入額の合計]合算して520万円以上621万円未満 [申請した場合の一部負担金の割合等]2割(自己負担限度額は「一般」適用)※2 ※1 65歳以上で老人医療の障害認定を受けている方を含む ※2 平成18年度住民税課税標準額が145万円以上213万円未満 の方は申請の必要はありません ▼入院時の食事代を減額します  住民税非課税世帯の方は入院時の食事代、住民税非課税世帯で国民健康保険高齢受給者証をお持ちの方は医療費の自己負担限度額及び入院時の食事代(1食あたり260円)が減額されます。 ※住民税課税者が「住民税に係る経過措置対象者」のみの世帯の場合、その世帯の70歳以上の住民税非課税者は、入院時食事代等減額の対象になります(8月から2年間) [申請方法]国民健康保険証、印鑑を持参し、市役所2階保険年金課給付係へ [問合せ先]保険年金課給付係 ■老人保健法医療受給者証をお持ちの方へ ▼一部負担金の割合が変更になる方へ医療受給者証を送付  医療機関等で受診される際、所得の状況に応じて、かかった医療費の1割または2割の一部負担金をお願いしています。一部負担金の割合は、8月1日を基準日として、平成18年度住民税課税標準額により判定します。判定の結果、負担割合等が変更になる方には、7月下旬に新しい老人保健法医療受給者証を送付します。8月以降医療機関等にかかった場合は、新しい医療受給者証を窓口に提示してください。 ※一部負担金の割合が1割で引き続き1割の方は、お持ちの老人保健法医療受給者証をそのままご使用ください [2割負担になる方](1)平成18年度住民税課税標準額が145万円以上の老人保健法医療受給者(2)70歳以上の方及び老人保健法医療受給者で平成18年度住民税課税標準額が145万円以上の方と同一世帯の老人保健法医療受給者 ※10月1日から一部負担金の割合が3割に変更。医療受給者証には「3割(9月30日までは2割)」と表記 ▼2割負担の方は申請により負担割合等が変更される場合があります  平成17年中の収入額の合計が次の条件を満たしている場合、申請により該当すると翌月から(1)または(2)に変更になります。 ※収入額とは、必要経費等を差し引く前の金額で所得額とは異なります。基準収入額は、今年度から変更されました (1)1割に変更になる方 ・同一世帯に70歳以上の方(65歳以上で老人医療の障害認定を受けている方を含む)が2人以上いる場合(本人を含む収入額の合計)…合算して520万円未満 ・本人のみの場合(本人の収入額の合計)…383万円未満 (2)2割のままで1カ月の医療費の自己負担限度額(下表参照)のみ「一般」に変更になる方(2年間の経過措置) ・同一世帯に70歳以上の方(65歳以上で老人医療の障害認定を受けている方を含む)が2人以上いる場合(本人を含む収入額の合計)…合算して520万円以上621万円未満 ・本人のみの場合(本人の収入額の合計)…383万円以上484万円未満  なお、同一世帯の70歳以上の方(65歳以上で老人医療の障害認定を受けている方を含む)全員の平成18年度住民税課税標準額が145万円以上213万円未満である老人保健法医療受給者の方は申請の必要はなく、自己負担限度額のみ「一般」になります。 ▼住民税非課税世帯の方  老人医療の限度額適用・標準負担額減額認定を受けると医療機関等にかかった場合、1カ月の医療費の自己負担限度額及び入院時の食事代が減額されます(申請が必要。左表参照)。 [対象]老人保健法医療受給者で本人を含む世帯全員が住民税非課税の方※住民税課税者が「住民税に係る経過措置対象者」(平成17年1月1日現在で65歳に達していた方で(昭和15年1月2日以前生まれの方)、合計所得金額125万円以下の方)のみの住民税非課税者である老人保健法医療受給者は対象(2年間の経過措置) [申請方法](1)健康保険証(2)老人保健法医療受給者証(3)認印(4)平成18年度住民税非課税証明書((4)については、平成18年1月2日以降に日野市に転入された方のみ必要)を持参し、市役所2階高齢福祉課へ※持参できない場合は問い合わせを。現在、老人医療の限度額適用・標準負担額減額認定を受けている方は、7月31日(月)で期限が切れます。該当する方は再度申請が必要です [問合せ先]高齢福祉課医療係 ●<老人保健法医療受給者>1カ月の医療費の自己負担限度額 [負担割合]2割(3割)※1 [所得区分]一定以上所得者 [自己負担限度額(月額):外来(個人単位)]40,200円※2 [自己負担限度額(月額):入院時および世帯単位]72,300円+医療費が361,500円を超えた場合、超えた額の1%を加算※3  [入院時の食事代(1食あたり)]260円 [負担割合]1割[所得区分]一般 [自己負担限度額(月額):外来(個人単位)]12,000円 [自己負担限度額(月額):入院時および世帯単位]40,200円※2 [入院時の食事代(1食あたり)]260円 [所得区分]住民税非課税世帯等:低所得2  [自己負担限度額(月額):外来(個人単位)]8,000円 [自己負担限度額(月額):入院時および世帯単位]24,600円※4 [入院時の食事代(1食あたり)]90日までの入院:210円                 過去12カ月で90日を越える入院:160円 [所得区分]住民税非課税世帯等:低所得1  [自己負担限度額(月額):外来(個人単位)]8,000円 [自己負担限度額(月額):入院時および世帯単位]15,000円※4 [入院時の食事代(1食あたり)]100円 ※1 10月から負担割合「2割」の方は「3割」に変更 ※2 10月から限度額は「44,400円」に変更 ※3 過去12カ月以内に4回以上高額医療費支給を受ける場合(多数該当)の4回目からの限度額は40,200円。また、10月から、限度額は「80,100円+医療費が267,000円を超えた場合、超えた額の1%を加算した額」に、高額医療費多数該当での4回目からの限度額は「44,400円」に変更 ※4 住民税課税者が「住民税に係る経過措置対象者」のみの住民税非課税者である老人保健法医療受給者で、低所得IIまたは低所得Iの認定を受けている方の「世帯単位」の限度額は40,200円(10月以降は44,400円)。2年間の経過措置 ■福祉オンブズパーソンの苦情・相談日 [日時]8月4日(金)・10日(木)・18日(金)・24日(木)午後2時〜5時※10日は午前9時〜正午。相談希望の方は、事前に連絡を [会場]市役所2階福祉オンブズパーソン室または1階市民相談室 [問合せ先]生活福祉課福祉オンブズパーソン担当 ■介護保険の新規事業者を紹介 [内容・事業者名]居宅介護支援・訪問介護…介護グループふれあい(日野本町4の8の1電話:042-582-6216)、ケアマネジメントセンターうぃず、ヘルパーセンターうぃず(高幡864の15電話:042-599-7299)、通所介護…デイサービスいずみの森(東豊田3の8の9電話:042-582-3801) [問合せ先]高齢福祉課在宅サービス係 ■献血にご協力ください  夏は献血者が減少し、輸血用血液が不足しがちです。東京都、日本赤十字社などでは7月を「愛の血液助け合い運動」月間として、皆さんの協力をよびかけています。献血ルームは、立川駅ビル(ルミネ)9階です。 ※献血の際は、安全で効果の高い成分献血と400cc献血にご理解を [問合せ先]東京都西赤十字血液センター(電話:042-529-0405) ◎市からのお知らせ <働く> ■ハローワーク出張相談会「仕事探しを応援します」 [日時]7月21日(金)午前10時〜午後3時 [会場]福祉支援センター※直接会場へ [内容](1)パソコンでの求人情報(フルタイム・パートタイム)の閲覧(2)パートタイムについては書類で求人情報閲覧もあり[持ち物]雇用保険を受給中の方は雇用保険受給資格者証 [問合せ先]ハローワーク八王子専門援助第1部門(電話:042-648-8609)、市産業振興課商工係 ■成功する再就職「1日で学べる就職活動のテクニック」 [日時]7月26日(水)午後1時30分〜5時 [会場]アレアレア2(立川駅南口) [内容]成功するための再就職・就職活動、効果的な応募書類の作り方ほか※事前予約制でキャリアカウンセリングあり [対象]30〜54歳の求職中の方 [定員]60人 [申込み先]東京しごとセンター事業受託事業者(株)パソナキャリアアセット(電話:03-3234-1270) [問合せ先]産業振興課商工係 ■「きりひらけ!自分」〜若者の就職面接会  今回は10社が参加予定です。会場で直接面接できます。 [日時]7月27日(木)午後1時30分〜4時 [会場]東急スクエア(八王子駅北口)※直接会場へ [対象]正社員を目指している35歳未満の方 [持ち物]履歴書(写真添付)と職務経歴書 [共催]日野市、八王子市 [問合せ先]ハローワーク八王子(電話:042-648-8609) ◎図書館をご利用ください  市には8つの図書館と移動図書館ひまわり号があります。市内にお住まいか通勤・通学されている方ならどなたでも無料で本が借りられます。土曜・日曜日、祝日の開館や、平日は夜7時まで開館している館もあります。読書や調査・研究にご利用ください。      (中央図書館電話:042-586-0584) □本を借りるには  利用登録が必要です。15歳以上の方は身分証明書をお持ちください。すぐに市内図書館共通の利用者カードを発行します。本は貸出期限(2週間)内に読める冊数を、CD・カセットテープ(多摩平図書館にあり)は2点までお貸しします。 □リクエストができます  読みたい本が見当たらない、貸し出し中、そんな時はリクエストをしてください。ご希望の本を用意します。CD・カセットテープは所蔵資料のみリクエストできます。 □調査・研究をするには  中央図書館には、辞典、年鑑、統計書、新聞、電話帳などを揃えたレファレンス室があります。図書館資料とあわせてご自分のパソコンを持ち込んで無線LANの利用もできます(市政図書室、百草台児童図書館を除く)。 □郷土・行政資料  市政図書室で収集しています。新選組関連資料は、日野図書館で収集しています。 □団体貸出・学校貸出  市内の施設へ、まとめて本をお貸しします。小・中学校には、学習に必要なご希望の本を、月2回程度搬送しています。 □からだの不自由な方へ  からだの不自由な方には、自宅へ本をお届けします。目の不自由な方には、録音図書・点字図書・拡大写本の作成、貸し出しや対面朗読もします。 □おはなし会  おはなし会は子どもたちに昔話を語ったり、絵本を読んだりする集まりです。夏休みおはなし会は、8月2日(水)に中央図書館と高幡図書館で、3日(木)に多摩平図書館で、9日(水)に百草図書館で行います。詳細は各図書館へ問い合わせを。 □視聴覚資料の貸出  映写機材(16ミリ・スライド・スクリーン・暗幕など)は中央図書館で貸し出します。 □集会・展示にどうぞ  中央図書館、高幡図書館、百草図書館には集会室・ギャラリーがあります。読書会や作品展などにご利用ください。 □移動図書館ひまわり号  市内18カ所で、月2回の巡回貸し出しを行っています。 □インターネットで図書館情報をキャッチ  図書館ホームページで蔵書検索、資料の予約、貸出照会、予約照会等ができます。 □多摩市の図書館も利用できます  多摩市6カ所の図書館が利用できます。多摩市立の図書館で登録をして、ルールを守って利用してください。 こんなことを予定しています ○日野図書館では、『日野宿こども発見隊』の参加者(小学4年生以上)を募集しています(8月22日(火)締め切り)。一緒に日野宿の町歩きをして、町の歴史を学びます。 ○図書館に来館することが困難な高齢の方に本の配達をします。秋頃、利用者と配達ボランティアを募集します。 ○子ども読書活動推進を目的に11月頃、講演会を開催します。 図書館ホームページ http//www.lib.city.hino.tokyo.jp/ 携帯電話用ホームページ http//www.lib.city.hino.tokyo.jp/m/index.htm <高幡図書館> 三沢4丁目1番地の12 電話:042-591−7322 開館時間 火曜〜金曜日 10:00〜19:00 土曜・日曜日、祝日 10:00〜17:00 休館日 月曜日(祝日の場合も休館)、年末年始 <市政図書室> 神明1−12−1 電話:042-585−1111(代表) 開館時間 9:00〜17:00 休館日 日曜日、祝日、年末年始 <日野図書館> 日野本町7丁目5番地の14 電話:584−0467 開館時間 火曜〜金曜日 10:00〜19:00 土曜・日曜日、祝日 10:00〜17:00 休館日 月曜日(祝日の場合も休館)、年末年始 <百草代児童図書館> 百草999 電話:042-591−7309 開館時間 14:00〜17:00 休館日 火曜・木曜・金曜・日曜日、祝日、年末年始 <中央図書館> 豊田2丁目49 電話:042-586−0584 開館時間 火曜〜金曜日 10:00〜19:00 土曜・日曜日、祝日 10:00〜17:00 休館日 月曜日(祝日の場合も休館)、年末年始 <多摩平図書館> 多摩平2丁目9多摩平の森ふれあい館1階 電話:042-583−2561 開館時間 火曜〜金曜日 10:00〜19:00 土曜・日曜日、祝日 10:00〜17:00 休館日 月曜日(祝日の場合も休館)、年末年始 <平山図書館> 平山5丁目18番地の2 電話:042-591−7772 開館時間 10:00〜17:00 休館日 月曜日(祝日の場合も休館)、年末年始 <百草図書館> 百草204番地の1 電話:042-594−4646 開館時間 火曜〜金曜日 10:00〜19:00 土曜・日曜日、祝日 10:00〜17:00 休館日 月曜日(祝日の場合も休館)、年末年始