◎市からのお知らせ <福祉> ■介護保険料の支払いにご協力ください  平成19年度介護保険料についての通知を65歳以上の方に7月11日付で送付しました。説明文も同封していますので内容を確認してください。 ▼納付には便利なコンビニエンス・ストアや口座振替をご利用ください  金融機関や郵便局に加え、お近くのコンビニエンス・ストアでもお支払いできます。  お支払いには便利な口座振替もあります。納入通知書と同封されている「介護保険料預貯金口座振替依頼書」に必要事項を記入してください。 [提出先]指定の金融機関※指定口座が他区市町村にある支店の場合も、日野市にある支店に提出できます [持ち物]介護保険料決定通知書、登録する口座名義の通帳・通帳の届出印 ▼納め忘れにご注意を  皆さんにお支払いいただく保険料が介護保険制度の支えとなっています。未納分を放置すると今後ご自身が介護保険サービスを受けようとするときに給付制限(表参照)がかかる場合があります。お支払いいただける期間は2年間(2年時効)で、それを過ぎた未納保険料はサービス受給のときになってからでは納付できず、自己負担は3割に増える場合もあります。  納付書がない場合や経済的に一度にお支払いいただくことが困難な方はご相談ください。  制度を円滑に運営するために保険料のお支払いにご協力をお願いします。 [問合せ先]高齢福祉課介護保険係 ●給付制限 1 [種類]介護保険サービス料の償還払い (要介護認定時に1年以上の滞納保険料がある場合) [内容]サービス費用のうち1割分を事業者に支払えばすむところを、いったん費用の全額を支払い、後で9割分の給付を受ける(償還払い)手続きが別途必要となります。 2 [種類]保険給付の一時差し止め (1の償還払い時点で1年6カ月以上の滞納保険料がある場合) [内容]いったん全額支払ったサービス費用のうち9割分が戻ってくるところ、その全額または一部が差し止められ、強制的に滞納保険料分を差し引かれます。 3 [種類]給付額減額 (要介護認定時に過去10年間に時効消滅した保険料がある場合) [内容]時効消滅した保険料に応じた一定の期間、サービス費用のうち、3割負担となります(通常1割負担)。時効となった介護保険料は納めることができません。 ■国民健康保険被保険者証が更新されます  10月1日(月)以降に使用できる新しい被保険者証は、9月下旬に送付します。詳しくは広報9月1日号でお知らせします。 [問合せ先]保険年金課給付係 ■老人保健法医療受給者証をお持ちの方へ  老人保健法は医療保険(国民健康保険・社会保険等)に加入している、(1)75歳以上の方(昭和7年9月30日までに生まれた方も対象)(2)65歳以上で身体障害者手帳1〜3級及び4級の一部の方、精神障害者保健福祉手帳1・2級等に該当する方(申請により認定が必要。既に医療受給者証をお持ちの方は不要)が対象となります。 ▼負担割合が変更になった方は医療証の返却を  8月から負担割合が変更になった方には、7月末に新しい負担割合の医療受給者証を送付しましたので医療機関等を受診する際は、必ず新しい医療受給者証を提示してください。 ※今までお持ちの医療受給者証は使えなくなりますので市役所2階保険年金課、七生支所、豊田駅連絡所に返却してください ▼3割負担の方は申請により負担割合が変更される場合があります  平成18年中の収入額の合計が表の条件を満たしている場合は、申請により該当すると翌月から負担割合が変更になる場合があります。 ※収入額とは、必要経費等を差し引く前の金額で所得額とは異なりますので、必要経費・特別控除等により所得が0またはマイナスになる場合でも収入額を合計します(例…生命保険の満期金、個人年金等は掛金を差し引く前の収入額、分離課税の上場株式等は譲渡による収入額) ▼住民税非課税世帯の方  老人医療の限度額適用・標準負担額減額認定を受けると1カ月の医療費の自己負担限度額及び入院時の食事代、療養病床の入院時の食事代も減額されます(申請が必要)。 [対象]老人保健法医療受給者で本人を含む世帯全員が住民税非課税の方※住民税課税者が「住民税に係る経過措置対象者」(平成17年1月1日現在で65歳に達していた方・昭和15年1月2日以前に生まれた方で、合計所得金額125万円以下の方)のみの世帯の住民税非課税者である老人保健法医療受給者は対象 [問合せ先]保険年金課高齢者医療係 ●〈老人保健法医療受給者証〉収入額による負担割合等判定基準 [世帯区分]同一世帯に70歳以上の方(※1)が1人のみ [平成18年中の収入額の合計]383万円未満 [申請した場合の負担割合等]1割 [平成18年中の収入額の合計]383万円以上484万円未満 [申請した場合の負担割合等]3割(自己負担限度額のみ「一般(一割)」の方と同じ限度額を適用)※2 [世帯区分]同一世帯に70歳以上の方(※1)が2人以上 [平成18年中の収入額の合計]合算して520万円未満 [申請した場合の負担割合等]1割 [平成18年中の収入額の合計]合算して520万円以上621万円未満 [申請した場合の負担割合等]3割(自己負担限度額のみ「一般(一割)」の方と同じ限度額を適用)※2 ※1 65歳以上で老人医療の障害認定を受けている方を含む ※2 平成19年度住民税課税標準額が145万円以上213万円未満の方は申請の必要はありません ◎市からのお知らせ <募集> ■学童クラブ臨時職員 [勤務日数]週5日(月曜〜金曜日) [勤務時間]月曜〜金曜日正午〜午後6時、学校休業日午前8時30分〜午後5時 [勤務場所]市内学童クラブ [勤務内容]学童クラブでの児童の育成・指導 [資格]次のいずれかに該当する方(1)教員免許または保育士資格をお持ちの方(2)免許等は無いが、それに相当する子育て経験等を有する方 [時給]有資格者…950円、資格なし…890円 [待遇]賞与年2回支給、交通費全額支給、有給休暇あり、社会保険加入 [応募方法]履歴書(写真添付)、免許等保持者は教員免許等の写しを添付し、〒191―8686日野市役所子育て課へ郵送または持参 ■市立病院正規職員 [職種]助産師・看護師 [資格]昭和42年4月2日以降生まれで資格取得者 [募集人数]20人 [試験日]一次…9月8日(土)、二次…9月28日(金)いずれも午前10時から [提出書類]8月24日(金)までに所定の試験申込書(写真添付。市役所4階職員課と市立病院3階総務課で配布※土曜・日曜日、祝日を除く。郵送可)、最終学歴の卒業(見込)証明書、成績証明書、資格証の写し(見込みの方は除く)を、〒191―0062多摩平4の3の1日野市立病院総務課(電話042-581-2677)へ郵送または持参※郵送の場合は、80円切手を張った長型3号封筒を同封 ■市立病院臨時職員 [職種](1)薬剤師、臨床検査技師※有資格者(2)一般事務 [募集人数](1)各1人(2)2人 [応募方法]履歴書(写真添付)及び資格証の写しを市立病院総務課(電話042-581-2677)へ持参 ■シルバーピア(高齢者集合住宅)管理人 [募集住宅]都営日野栄町二丁目アパート [職務内容]入居者の安否確認、一時的な疾病及び緊急時の対応等 [募集人数]1人※2人以上の世帯で住み込みが条件 [申込資格](1)市内在住の概ね60歳未満の方で福祉に理解があり、管理人としての仕事ができる(2)所得が定められた基準内(3)現に同居または同居しようとする親族がいる(4)住宅に困っている※詳細は「募集のしおり」をご覧ください [手当]月7万7千円※他に住宅使用料支給 [しおりの配布・申込み]8月1日(水)〜10日(金)午前8時30分〜午後5時15分(土曜・日曜日を除く)に市役所4階財産管理課 [問合せ先]財産管理課、高齢福祉課 ■「ひのっ子すくすくプラン」市民ワーキンググループメンバー  市民の立場で自由な発想と意見を出し合いながら自らの手による新しい形での子育て支援を実施するため、ワーキンググループに参加してみませんか。 [期間]8月から1年※月1回程度、夜間に会議あり [内容]市民参画による子育て支援プロジェクト事業の検討及び実施に向けた企画「市民参加による居場所づくり」等 [応募方法]8月10日(金)(必着)までに封書またはEメールで。参加動機、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入し、〒191―8686日野市役所子育て課「ひのっ子すくすくプラン推進協議会市民ワーキンググループ募集担当」(メールjidouf@city.hino.lg.jp)へ ■シルバー人材センター入会案内説明会 [日時]8月3日(金)・20日(月)午前9時30分〜正午 [会場]シルバー人材センター [内容]事業紹介、概要説明 [対象]60歳以上の方 [問合せ先]日野市シルバー人材センター(電話042-581-8171) ◎市からのお知らせ <報告> ■平成19年度第3回教育委員会定例会(6月21日開催) [可決された議案]日野市立学校統合計画(百草台小・三沢台小)の一部変更についてほか4件 [協議事項]百草台小・三沢台小の統合に伴う校名の選定について [報告事項]平成19年第2回日野市議会定例会の報告ほか3件 [問合せ先]教育部庶務課 ■市長の動き(7月前半) [3日]オール東京62市区町村共同事業推進会議 [8日]応急救護審査会 [9日]第68回国民体育大会東京都準備委員会 [10日]南多摩斎場組合正副管理者会議 [12日]一般国道20号バイパス要請行動 [13日]三鷹・立川間立体化複々線促進協議会、多摩都市モノレール等建設促進協議会合同総会 ◎8月1日から いなげや日野駅前店栄町店で「レジ袋有料化実験」 買い物には「マイバッグ」のご持参を!  市と「日野市ごみ減量推進市民会議」の要請に応じ、スーパーマーケットの「いなげや」が、「レジ袋」の有料化実証実験を行います。買い物には「マイバッグ」を持参し、レジ袋を断って、ごみ減量にご協力ください。 [実験期間]8月1日(水)〜11月30日(金) [実施店舗]いなげや日野駅前店・日野栄町店 [内容](1)期間中、レジ袋を希望する方には1枚5円で販売(2)レジ袋の収益は、地域の環境教育等に還元する予定 [問合せ先]ごみゼロ推進課(電話042-581-0444)