◎市からのお知らせ <住宅> ■市営住宅空き家入居登録者募集 [募集住宅及び戸数]一般世帯向け3戸(向川原2戸・東光寺1号棟1戸)、高齢者単身向け2戸(高幡2号棟2戸) [資格]次のすべてに該当する方。一般世帯向け(1)市内に居住または市内の事業所に勤務している成年者(20歳未満の既婚者を含む)(2)所得が定められた基準内(3)現に同居または同居しようとする親族がいる(4)住宅に困っている/高齢者単身向け(1)市内に3年以上居住している65歳以上の単身者(2)所得が定められた基準内(3)住宅に困っている [しおりの配布]12月3日(月)〜11日(火)午前8時30分〜午後5時15分に市役所1階市民相談窓口、七生支所、豊田駅連絡所で配布※日曜日を除く [申込み]12月14日(金)(必着)までに所定の用紙を郵送 [問合せ先]財産管理課 ■地元割当都営住宅(空き家)入居者募集 [募集戸数]空き家1戸(平山・三沢) [資格](1)申込者本人が都内に居住する成年者(20歳未満の既婚者を含む)(2)所得(同居親族に所得がある場合は合算)が定められた基準内(3)現に同居または同居しようとする親族がいる(単身者は申し込み不可)(4)住宅に困っている※詳細は「募集のしおり」をご覧ください [募集のしおりの配布]12月3日(月)〜11日(火)午前8時30分〜午後5時15分に市役所1階市民相談窓口、七生支所、豊田駅連絡所で配布※日曜日を除く [申込み]12月14日(金)(必着)までに財産管理課へ ■耐震改修をした住宅にかかる所得税の特別控除を受けるために必要な証明書を発行  平成19年に耐震化促進のため、一定の要件に適合する耐震改修をした住宅について、所得税額から特別控除を受けられる耐震改修促進税制があります。 市では、次の要件に当てはまる場合に証明を発行しています。 [要件](1)自ら居住の用に供する木造住宅であること(2)昭和56年5月31日以前に建築された住宅(3)平成19年1月1日〜12月31日に現行の耐震基準に適合する耐震改修を行ったもの[現行の耐震基準]次の(1)〜(3)のいずれかに適合すること(1)市の木造住宅耐震診断の補助を受け、そこで提案された補強設計どおりに施工されたもので、補強工事の設計者、施工者等から設計書どおりに施工されていることの証明があるもの(2)(財)日本建築防災協会による「木造住宅の耐震診断と補強方法」に定める一般診断法による上部構造評点が1.0以上である耐震改修で、地盤及び基礎が安全であるもので、記載内容及び施工について設計者等の証明があるもの(3)住宅の品質確保の促進等に関する法律第5条第1項に規定する住宅性能評価書の交付を受け、当該住宅性能評価書における耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に係る評価が等級1、等級2または等級3であること [控除される額]耐震改修に要した費用の10パーセントに相当する額かつ20万円が上限※補助を受けた場合は、耐震改修に要した費用から補助額を差し引いて計算 [確定申告手続き]住宅耐震改修証明書の交付(手数料200円)を受け、平成19年分所得税の申告を [必要書類](1)住宅耐震改修証明申請書※建築指導課で配布及び市ホームページからダウンロード可(2)現行の耐震基準に適合したと証する書類(3)改修の費用が確認できる領収書等(4)耐震改修工事の設計図書、工事写真等※証明発行までに数日かかる場合があります [問合せ先]建築指導課(電話042-587-6211)※所得税の特別控除申告については日野税務署個人課税部門(電話042-585-5661) ■無料で木造住宅簡易耐震調査をします  市内居住で、住宅の耐震性に不安がある方を対象に建築士を派遣して簡易な耐震調査を行います。この調査は詳細な耐震診断を実施する前の目安となる予備調査を行うものです。なお、申請の手続き等、詳細は問い合わせを。 [対象]昭和56年以前に建築された2階建て以下の市内の木造住宅※在来軸組工法で、延べ面積の2分の1以上を住宅の用途に供しているもの。賃貸住宅は除く [問合せ先]建築指導課(電話042-587-6211) ◎市からのお知らせ <報告> ■日野市福祉事業団理事会等開催〜補正予算等が承認  10月31日に理事会(第3回)・評議員会(第2回)が開催され、平成19年度補正予算及び定款・規程の一部改正について承認等がされました。なお、資料は、事業団各施設、市政図書室で見ることができます。 [問合せ先]同事業団(電話042-591-1591) ■市長の動き(11月前半) [3日]日野市職員顕彰式、日野市表彰式 [7日]配布苗菊花コンテスト表彰式 [8日]十一市競輪事業組合理事会・議会、四市競艇事業組合理事会・議会 [9日]平和祈念日野市戦没者追悼式、東京都市町村協議会 [10日]日野市産業まつり開会式、農業展共進会表彰式 [11日]ごみゼロ大作戦ごみ減量ポスター展表彰式 [12・13日]四市競艇事業組合議会行政視察 ◎市からのお知らせ <募集> ■援農市民養成講座「農の学校」受講生募集〜人手不足の農家に農業ボランティア  今、農業体験をしたい方が増えています。一方、農家は人手不足に悩んでいます。  援農とは、農家を応援すること。市では「農の学校」を開校し、農業知識と技術を習得してもらう援農ボランティアを育成しています。なお、講座終了後は、受け入れ農家を紹介します。  現在、35人のボランティアが農家や農地保全活動(用水クリーンデーや日野産大豆プロジェクトに参加)で活躍しています。 [期間]平成20年1月〜12月 [会場]東光寺上第1土地区画整理敷地内 [内容]原則平日の月1回の講座と月1〜2回の実習。農業知識、土作りから収穫までの技術の修得、畑の管理作業ほか [対象]市内在住者で修了後、援農活動ができる方 [定員]20人 [費用]5千円程度 [申込み]12月10日(月)〜14日(金)に申込書(市役所3階産業振興課にあり)に応募動機、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、産業振興課へ※12月7日(金)午後3時からと8日(土)午前10時から、市役所1階101会議室で説明会を開催※どちらかに必ず参加を [問合せ先]産業振興課 ■平成19年度新規認定農業者募集  市では、地域農業の活性化を目的に、農業の経営改善などに意欲のある農業経営者を「認定農業者」として認定し支援する「認定農業者制度」を導入しています。認定期間は5年で、支援内容は次のとおりです。 [内容](1)市の独自支援(提案型経営改革事業補助金)(2)スーパーL資金等の公庫資金(3)農業経営改善計画を推進するための研修会・相談会等の開催(4)農業者年金の保険料の助成(20年間加入できる人)(5)その他支援 [申込み]12月28日(金)までに経営改善の方向や経営規模の拡大に関する目標などをまとめた5年間の「農業経営改善計画」を作成し、産業振興課に申請を※申請後、市が審査し、基準を満たせば認定されます [問合せ先]産業振興課 ◎多摩平団地建て替え三者勉強会が100回目を迎えました  去る10月30日、多摩平の森ふれあい館で多摩平団地建て替え三者勉強会が100回目を迎え、記念行事が行われました。  団地の建て替えに着手したのが平成9年3月。それに先立ち平成8年11月にこの勉強会が始まりました。勉強会では市・住民・公団(現、都市再生機構)の三者が、より良い建て替えを進めていくにあたり建替制度、街づくり、住まいづくりなどさまざまな課題を一つひとつ話し合ってきました。  現在、多摩平団地は第1期、第2期の建て替えを終え、来年3月に第3期の建て替え完了を予定しています。  市はまちづくりを市民参画、協働で行うことを前提に施策を進めていますが、今回の団地の緑を残した建て替えは、この勉強会の大きな成果であり、これからのまちづくりの見本となります。今後、豊田駅周辺のまちづくりをテーマにこの勉強会は続けられ、さらに住民協働のまちづくりを進めていきます。 [問合せ先]都市計画課 ◎フィルムコミッション NPO法人日野映像支援隊による撮影誘致事業のご紹介 ■NHK土曜ドラマ「ひとがた流し」  人気作家北村薫の同名小説のドラマ化で、3女優が40代女性の友情を演じる。ある日、沢口靖子が演じる千波が手遅れの乳がんであることがわかり、3人の友情は更に深まってゆく。松田美由紀が演じる牧子親娘が暮らす舞台が、向川原市営住宅でロケが行われました。 ▽放送日時=12月1日(土)・8日(土)・15日(土)午後9時から ▽出演=沢口靖子、松田美由紀、高木美保ほか ▽問合せ先=産業振興課