紙面から お知らせ 日野市国民健康保険特定健康診査等実施計画を策定…………………………4 特集 平成20年度予算を公表…………………………5〜7 催し 日野宿楽市楽座文化講座江戸文化に親しもう…………………………9 お知らせ 日野市青少年問題協議会の提言…………………………12 第11回 ひの新選組まつり5月10日(土)・11日(日) 問合せ先 日野市観光協会(電話:586−8808)、市産業振興課 5月10日(土)・11日(日)に「ひの新選組まつり」を開催します。今年度はお年寄りから子どもたちまで幅広い年齢層の参加を目指し、 市民参加型のお祭りとして新たにリニューアルして実施します。さわやかな5月の週末に、家族連れでぜひお出掛けください。 パレードコースおよび催し案内 ●日野地区 出発 パレード 5月11日(日) 13:30から 終点 日野中央公園メイン会場 ●市民会館大ホール 5月11日(日) 10:00〜14:00 市内中学校、高等学校吹奏楽部の合同演奏会 東京フィルハーモニー木管五重奏 ●メイン会場前道路 5月10日(土) 11:00〜12:35 大道芸など(TOKYO21) 12:45〜13:15 一輪車の演舞 13:40〜16:30 大道芸など(TOKYO21) 5月11日(日) 10:00〜12:55 大道芸など(TOKYO21) 13:00〜13:50 おみこし 15:00からパフォーマンスコンテスト ●日野駅前通り 5月11日(日) 14:05からパフォーマンスコンテスト ●八坂神社 5月11日(日) 10:00から八坂神社剣道奉納試合 12:30から天然理心流撥雲会演武 12:45から全日本刀道連盟演武 ●メイン会場ステージ 5月10日(土) 9:35〜9:55 日野太鼓のろし会 10:00〜10:40 開会式 10:45〜11:30 クラブドルフィンズのダンス 11:35〜11:55 大道芸など(TOKYO21) 12:00〜12:30 スーパーストーミーガールズのダンス 12:35〜13:25 大道芸など(TOKYO21) 13:30〜13:55 お楽しみ抽選会 14:00〜16:30 隊士コンテスト ※審査集計中にたかはた北保育園児の演舞、天然理心流演武 5月11日(日) 10:00〜10:55 大道芸など(TOKYO21) 11:10〜11:30 子どもたちの演舞(前川組) 12:00〜13:00 大道芸など(TOKYO21) 13:25〜13:55 天然理心流演武 14:00〜14:45 Jリーガートークショー(東京ヴェルディ) ※メイン会場では両日とも模擬店、フリーマーケット、ミニSL、リトルホースとのふれあいを実施(10:00から) ※天候などの理由により内容が変更になる場合があります ●日野宿交流館 5月11日(日) 11:00〜14:00 模擬店 12:30から 豪華賞品!お楽しみ抽選会 高幡地区 出発、終点 パレード 5月11日(日) 10:00〜11:10 ●高幡不動尊 5月11日(日) 10:40から パフォーマンスコンテスト スタンプラリー 5月10日(土)・11日(日)/いずれも午前9時〜午後4時30分 ※メイン会場、日野宿本陣、新選組のふるさと歴史館、八坂神社の4カ所でスタンプを集めると、記念品をプレゼントします。 日本ウオーキング協会共催 美しい日本の歩きたくなるみち500選「新選組のふるさと日野を訪ねるみち」ウオーク 5月11日(日)潤徳小集合/15キロコース…午前9時受付、午前10時出発。10キロコース…午前10時受付、午前10時30分出発 ※雨天実施/潤徳小→土方歳三資料館→高幡不動尊→八坂神社→井上源三郎資料館→佐藤彦五郎新選組資料館→日野中央公園/市民の方200円 ※市外の方500円、中学生以下200円、資料館等の入館料は各自負担申込書(市役所1階市民相談窓口・同3階産業振興課、南平体育館、市民陸上競技場、 七生支所、豊田駅連絡所、市内各図書館で配布)に記入し、FAXで日本ウォーキング協会(FAX:03・3295・1003)へ ※当日受付可。参加賞あり/産業振興課 土方歳三メモリアル第2回歳の鬼あし多摩川50キロ(ウルトラランニング) 「歳の鬼あし」と言われるほどの健脚を誇った土方歳三にちなんで、立日橋上流河川敷をスタートし、浅川・多摩川沿いを走破するウルトラランニングを 5月11日(日)に開催し、新選組まつりを盛り上げます。(産業振興課) 民生委員さん 日野市長 馬場 弘融 若葉の緑が鮮やかです。市役所でも新人を迎え、気分を一新して公務に取り組んでいます。 さて、地域福祉を担っていただく民生委員さんのことです。法律により設置された委員さんで厚生労働大臣から委嘱されています。 担当地域を受け持ち、継続し包括的に、住民の立場に立って活動します。現在日野市では125人ほどが活躍しています。 福祉行政が大きく変わる中で、幅広い分野にわたりお世話になっています。介護保険が始まってからは、お年寄りの実態調査や見守り支援にご尽力いただきました。 おかげ様で、災害時など支えの必要な方がどう生活されているか、実情が把握できたのです。加えて自立支援など、障害から生活・児童福祉までお願いしています。 本来ならば行政がもっと主体的にかかわるべきでしょうが、昨今の行革や地方分権の流れを受けて、公務としての対応がずいぶん変化してきました。 まず自助・共助をお願いし、公助は最後のセーフティーネットだということです。ですから民生委員さんにはずいぶん助けられています。 皆さんまさにボランティアとしての活躍です。最近では業務の多さや内容の複雑さから、委員を受けていただくことが難しくなってきました。 でも高齢社会における地域福祉をしっかり進めるには、地域を把握していて住民の信頼厚い民生委員が不可欠です。どうぞ民生委員さんへのご理解ご協力をお願いします。 みんなの支えあいで、より良い地域社会にしたいものです。