4月から 新しい施設・学校がオープンします 栄町地域に待望の複合施設が完成 栄町こうゆう館 4月6日オープン 栄町地域に待望の複合施設がオープンします。 館名にもあるように、地域の人たちが交友を持つことにより、地域全体で子どもたちを見守ることが出来るまちづくりの拠点になる ことを目指しています。 同館は、基幹型児童館、地区センター、地域の防災施設として消防団詰所器具置場の3つの施設で構成されています。 地域の子育て子育ち支援の拠点に 基幹型児童館 あそビバぶる〜さかえまち児童館 基幹型児童館として、従来の児童館機能に加え、乳幼児親子のオアシス、赤ちゃんほっとスペース、子育て相談、食育、中高生の 居場所、ボランティア育成、地域情報発信を行う地域の子育て・子育ちの総合施設となります。 ▼主な施設 ・乳幼児室、集会室、子育て相談室、調理室、遊戯室・音楽室 ※どなたでも利用出来る授乳コーナーやおむつ替えの出来るトイレあり (子育て課) 地域コミュニティの拠点に栄町二丁目地区センター 自治会の会議やサークル活動など地域のコミュニティづくりの拠点としてご利用ください。 ▼主な施設 ・集会室、和室、湯沸し室、だれでもトイレ、男女別トイレ (地域協働課) 地域のあんしん力を高めるために 消防団詰所器具置場 地域防災の要として活動する消防団第2分団第3部の詰所器具置場になります。小型ポンプを積載した消防車両1台が配備され、 20人の消防団員が火災など災害発生時に参集します。 (防災課) ▼施設概要 ・所在地 栄町2−13−4 ・敷地面積  499.71m2 ・建築面積  325.86m2 ・延床面積  787.45m2 ・構造 鉄筋コンクリート ・階層 3階建て ▼施設内容 1階 児童館、消防団器具置場 2階 児童館、消防団詰所 3階 地区センター 児童館が変わります 基幹型児童館と地域型児童館設置へ 児童館は今までの児童館から基幹型児童館と地域型児童館に生まれ変わります。 児童館は市内を5つの地域に区分し、各地域に基幹型児童館と地域型児童館を設置し、市内に10館の児童館を整備します。基幹型 児童館は、地域の根幹となる児童館で、プレママや乳幼児親子がふれあう場、子育て相談、食育、ボランティアの育成、中高生の 活動の場、地域の情報発信など、地域の核となる総合施設になります。 一方、地域型児童館は、地域の身近な子育て拠点として基幹型児童館と連携して事業を進めていきます。 4月にスタートするさかえまち児童館とあさひがおか児童館のほか、今後さらに3館の基幹型児童館を整備していきます。 基幹型児童館 あそビバれっど あさひがおか児童館 4月にオープン 大規模改修を終え、4月からあさひがおか児童館は基幹型児童館としてオープンします。 ▼オープンを記念 「みんなでいっしょ旭が丘・さくらのつどい」開催 3月29日(日)、オープンを記念してイベントを行います。詳細は今号8面に掲載しています。 ▼主な施設 ・授乳、おむつ替えが出来る乳幼児コーナー、調理室、工作室、多目的室、和室 市内全児童館と子ども家庭支援センターで母子健康手帳を配布 4月から市内の身近な子育てサポート施設で母子健康手帳を配布します。ぜひ、ご近所の施設へお寄りください。 (子育て課) 4月から学校生活をスタート 七生緑小工事が完了 七生緑小の校舎・体育館の大規模改造、耐震補強および校舎増築工事が3月末で完了し、4月から学校生活がスタートします。 ほかに、特別支援学級あおぞらと七生緑小学童クラブが使用開始します。 地域の豊かな自然と温かい人々に囲まれ、子どもたちの笑顔と歓声にあふれる学校を目指します。 安全・あんしんの学校に 次の大規模改造、耐震補強・増築工事が行われました ▼主な改修内容 (1)枠付け鉄骨ブレース設置(2)耐震スリット新設(3)安全管理室設置(4)エレベーター設置(5)だれでもトイレ設置 (6)玄関スロープ設置(7)ブロック壁取り替え ▼増築棟の内容 (1)コンピュータ室(2)図書室(3)普通教室5教室(4)生活科室ほか (教育部庶務課) ▼施設概要 ・所在地 百草896−1 ・敷地面積   15,170m2 ・延床面積   6,363m2 ・構造 鉄筋コンクリート造 ・階層 4階建て ・建設費 9億円(うち国庫補助金2億900万円) 今月の納期 国民健康保険税(第9期) 納付には便利な口座振替やコンビニのご利用を 納税課