告知板 ■容器包装お返し大作戦〜スーパーなどへ資源物以外のごみの持ち込みは絶対にやめてください 市では、容器包装削減の取り組みとして、買ったお店の回収ボックスに資源物を返す「容器包装お返し大作戦」を実施しています。 お店に返せるものは、ペットボトル・トレーなどの資源物です(お店によって異なります)。可燃・不燃ごみや、店頭回収されて いない資源物などをスーパーやコンビニエンスストアなどに持ち込むことは絶対におやめください。 なお、資源物はきれいに洗って乾かすなど、各店のルールをしっかり守りましょう。 ▼プラスッチクボトルは市の回収「トレー類」の日に シャンプーや洗剤などに多く見られる底が一文字になっているプラスチックボトルの本体は、市の回収(トレー類)にお出し ください。 誤って「ペットボトル」の日に出される方がいるのでご注意を。詳細は「ごみ・資源分別カレンダー」の18・19ページをご覧 ください。 いずれも問合せ先:ごみゼロ推進課(電話:581・0444) ■愛の血液助け合い運動にご協力を 7月は愛の血液助け合い運動月間です。夏は献血者が減少し、血液が不足します。ぜひ、ご協力ください。 会場:立川献血ルーム(立川モディ地下1階)※7月6日(火)午前10時〜午後4時は市役所東側市民駐車場でも行なっています。 問合せ先:東京西赤十字血液センター(電話:529・0405)、福祉政策課内献血推進協議会事務局 ■日野市情報公開・個人情報保護運営審議会(公開) 日時:7月5日(月)午前10時から、会場:市役所4階庁議室、問合せ先:総務課 ■多摩の物産&輸入品商談会開催 日時:7月5日(月)午前11時〜午後5時(バイヤーのみ)、6日(火)午前9時〜午後5時(一般も入場可)、会場:パレス ホテル立川、問合せ先:多摩信用金庫(電話:526・7739)、青梅信用金庫(電話:0428・24・1116) ■日野消防署から〜普通救命講習のご案内 日時・会場:7月7日(水)…日野消防署・24日(土)…日野消防署豊田出張所いずれも、午前9時から、定員:先着各30人、 費用:1千400円(テキスト代)、申込方法:電話、問合せ先:日野消防署救急係(電話:581・0119) ■二輪車(バイク)実技教室の開催 日時:7月17日(土)、8月21日(土)、9月18日(土)午前10時〜正午、会場:多摩コース(上田)、対象・資格:市内在住・ 在勤の方、持ち物:参加者が二輪車を用意、費用:100円、申込方法:電話、問合せ先:日野警察署(電話:586・0110) ■第60回社会を明るくする運動〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ この運動は、犯罪や非行の防止と犯罪者の更生について理解を深め、犯罪や非行の無い明るい社会を築こうとする全国的な運動です。 ▼60回記念ふれあいステージ 日時:7月10日(土)午後0時40分〜3時30分、会場:ひの煉瓦ホール(市民会館)、内容:山本譲司氏(「獄窓記」著者)に よる講演、アトラクション、中学生による吹奏楽及び合唱、優秀作文発表 ▼作文コンテスト 小・中学生を対象に、この運動の理解を深めてもらうために作文コンテストを行います。 いずれも、問合せ先:保護司会日野分区(安西電話:581・3034)、市総務課 ■子ども新聞記者募集 子どもたちに「食」と「農」に関心を持ってもらうため、「こども農業新聞第6号」を作る子ども新聞記者を募集します。 日時:全体会議…7月22日(木)午前9時30分〜午後3時、会場:多摩平の森ふれあい館、内容:現役の新聞記者の話、取材先 の決定など※夏休み期間中、取材や記事作成を行います、対象・資格:全体会議に参加出来る小学3〜6年生※申込多数の場合は 抽選、申込方法:7月9日(金)までに電話、問合せ先:産業振興課 ■ひのよさこい祭ボランティア募集 7月25日(日)に豊田駅前通りで実施予定の「ひのよさこい祭」のボランティアを募集します。 日時:7月25日(日)午前10時〜午後6時、対象・資格:高校生以上で祭の目的、事業の方針などを理解し、炎天下での作業が 出来る方、申込方法:7月12日(月)までにハガキで。住所、氏名、年齢、職業、電話番号、メールアドレス、志望理由を記入、 問合せ先:〒191−8686日野市役所産業振興課「ひのよさこい祭当日ボランティア応募」係 ■日野新鮮・逸品スイーツコンテスト審査員募集  日時:8月20日(金)午後2時から、対象・資格:市内在住・在学の女性、定員:15人、申込方法:7月30日(金)までに 電話、問合せ先:日野市商工会(電話:581・3666) ■第2次環境基本計画の策定を進めています〜ご意見を募集 昨年11月から公募市民(市民及び事業者)と行政による策定チームを設置し、第2次環境基本計画の策定を進めています。 美しいふるさとを次世代に引き継ぐために、皆さまからのご意見をお待ちしています。 なお、現行計画や第2次計画の策定経過、今後のスケジュールなどは市ホームページ及び市内各図書館でご覧になれます。 申込方法:8月16日(月)までに封書、FAX、Eメールで。住所、氏名、電話番号、意見、提案を記入、問合せ先: 〒191−8686日野市役所環境保全課(FAX:583・4483、メールアドレス:kankyo@city.hino.lg.jp) ■市立病院使用料の一部を改定 病院の経営健全化、地域の中核病院としての専門的な医療の提供、地域医療の機能分担と病診連携の推進を図るため、使用料の一部 を左表のとおり7月1日(木)から変更します。 問合せ先:市立病院(電話:581・2677) [非紹介患者初診加算料] 旧使用料(税込):1回 1,155円 新使用料(税込):1回 1,575円 [診断書・検案書・証明書] 旧使用料(税込):1通 1,050円 新使用料(税込):1通 2,100円 [診断書・証明書(複雑)] 旧使用料(税込):1通 3,150円 新使用料(税込):1通 5,250円 [特別室料1人室(A)] 旧使用料(税込):1日 12,600円 新使用料(税込):1日 15,225円 [特別室料1人室(B)] 旧使用料(税込):1日 10,500円 新使用料(税込):1日 12,600円 [特別室料2人室] 旧使用料(税込):1人1日 3,150円 新使用料(税込):1床1日 3,675円 [健康診断料] 旧使用料(税込):検査項目点数に1点15円(集団健診は12円)を乗じる 新使用料(税込):検査項目点数に1点10円を乗じる [駐車場使用料] 旧使用料(税込):30分以上2時間以内100円、2時間超1時間ごとに100円加算 新使用料(税込):30分以上2時間以内200円、2時間超1時間ごとに100円加算 ■改正貸金業法(完全施行)が6月18日からスタート! 消費者金融などの貸金業者やそれらを利用した借入について定めている貸金業法が強化されました。 ▼借り過ぎ・貸し過ぎの防止…年収の3分の1を超える額の新規借入は不可。借り入れ時は収入を証明する書類が必要 ▼上限金利の引き下げ…上限金利が借り入れ額に応じて年間15〜20%に引き下げられました。 いずれも、問合せ先:金融庁金融サービス利用者相談室(電話:0570・016・811)、市消費生活相談室(電話: 581・3776) ■多重債務でお悩み方へ 独りで悩まずにお電話ください。個人情報は堅く守ります。 問合せ先:財務省関東財務局東京財務事務所(電話:03・5842・7475)、市消費生活相談室(電話:581・3776) 福祉 ■高齢者入院見舞金支給制度 70歳以上の方(生活保護受給者、中国残留邦人支援法の支援給付を受けている方を除く)で、平成21年4月1日以降の入院期間 が継続して7日以上になる場合、見舞金を支給します(介護保険による入院・入所は除く)。 内容:申請時期…入院した日から7日を過ぎた日以降(8日目から申請出来ます)、費用:支給金額…一律5千円(年度内1回限りの 支給)、持ち物:入院日数が確認出来るもの(入院費領収書など)、印鑑、口座番号等の確認が出来るもの、申込方法:申請期限… 次の事由のいずれか最初に該当した日の翌日から1年以内((1)退院したとき(2)入院中に転出したとき(3)入院中に3月31日に なったとき)に本人または家族(代理人)が市役所保険年金課高齢者医療係へ※来庁出来ない場合は問い合わせを、問合せ先:保険 年金課高齢者医療係 ■介護人材育成研修参加者募集〜実践的ケアプラン作成塾(基本編) 日時:7月12日(月)午前9時30分〜午後4時30分、会場:百草台コミュニティセンター、講師:高室成幸氏(ケアタウン 研究所)、対象・資格:経験年数3年未満のケアマネージャー、申込方法:7月6日(火)までにFAXで。氏名、勤務先、電話番号 を記入、問合せ先:日野市社会福祉協議会高幡事務所(電話:591・1567、FAX:591・1573) ■介護保険認知症対応型共同生活介護事業者公募説明会開催 日常生活圏域での「ひの」または「たかはた」地域に整備を予定しています。詳細は市ホームページをご覧ください。 日時:7月12日(月)午後3時30分から、会場:市役所6階全員協議会室、問合せ先:高齢福祉課介護給付係 まちづくり ■日野市公共下水道都市計画変更案の縦覧について 日時:7月7日(水)〜21日(水)午前8時30分〜午後5時15分※土曜・日曜日、祝日を除く、内容:日野市全域、会場・ 問合せ先:市役所3階下水道課 ■日野台二丁目土地区画整理事業の事業計画書(第1回変更)を縦覧 日時:7月5日(月)〜18日(日)午前8時30分〜午後5時15分、会場・問合せ先:市役所3階区画整理課 公民協働 〜まちの将来を見据えて(3) ■新しい視点を入れた行財政改革の策定を進めています 現在策定中の市の第4次行財政改革においても「公民」に関する考えを取り入れ、検討が進められています。今回はその概要を お伝えします。 経済の成長がすべてを解決してくれた時代は終わり、今、少子高齢化の将来を見据えた新しい視点に立った行財政改革が強く求め られています。 日野市はこれまでに長い時間をかけ市民との信頼関係を築き、「参画と協働」を培ってきました。この大切な財産をまちづくりの 主体者である市民・企業・行政が互いに認識し合い、力強く行動していく時期に来ています。 そこで市民とともに、歳出の削減のみを求める行財政改革ではなく、目指す持続可能な行政運営の将来像を明らかにし、その将来像 を実現するために、現行の行政や財政の仕組み及び行政の仕事の仕方を改善していきます。これは、市民の皆さまの役割分担を 明らかにし、行政は個々の市民では出来ないことを受け持つ仕組みです。このような新たな公民協働の視点で「切り詰め・工夫・ 環境でのセットバック・夢」をキーワードとした日野市基本構想・基本計画・日野いいプラン2020や第4次行財政改革の策定を 進めていきます。 このコラムに対しての意見・ご提案がありましたら、ぜひ市長公室広報担当までお寄せください。 問合せ先:市長公室広報担当