告知板 ■生活・保健センター臨時休館 12月11日(日)は定期点検のため臨時休館します。 問合せ先:地域協働課(電話:581−4112) ■原子爆弾被爆者に見舞金を支給 12月1日現在、市内在住の原爆被爆者の方に見舞金を支給します。まだ申請していない方は手続きしてください(昨年までに申請 した方は不要)。また、振込口座などの変更がある場合も、届け出が必要です。 日時:申請日時…12月1日(木)〜8日(木)午前8時30分〜午後5時15分※土曜・日曜日を除く、申込方法:被爆者手帳、住民票 (または外国人登録証明書)、銀行預金通帳、印鑑を市役所2階福祉政策課へ持参、問合せ先:福祉政策課 ■教育委員会平成23年度第9回定例会 日時:12月9日(金)午後2時から、申込方法:傍聴を希望される方は開催時刻20分前までに教育部庶務課へ※申込多数の場合は抽選 問合せ先:教育部庶務課 ■環境展示会エコプロダクツ2011で市の「ふだん着でCO2をへらそう事業」を紹介 エコプロダクツ2011に、「ふだん着でCO2をへらそう事業」キャラクターのエコクマ・エコアラが参加し、CO2削減の 取り組みを全国にPRします。ぜひご来場ください。 日時:12月15日(木)〜17日(土)午前10時〜午後6時※17日は午後5時まで、会場:東京ビッグサイト(江東区) 内容:展示内容…各自治体展示、日替わりステージショー、各種ワークショップなど、問合せ先:環境保全課 ■日野市情報公開・個人情報保護運営審議会(公開) 日時:12月15日(木)午前10時から、会場:市役所4階庁議室※中止になる場合あり、問合せ先:総務課 ■特別相談「インターネット取引トラブル110番」を開催 日時:12月15日(木)・16日(金)午前9時30分〜正午、午後1時〜4時、会場:生活・保健センター、内容:ネットオークション やアダルトサイトなど、インターネットを利用した取り引きに伴う消費者トラブルについての相談※電話相談も可、問合せ先:消費生活 相談室(電話:581−3556) ■日野消防署普通救命講習 日時:12月23日(祝)午前9時から、会場:日野消防署、内容:心肺蘇生、AED使用方法など、定員:先着10人 費用:1千400円(テキスト代)、申込方法:電話、問合せ先:同消防署(電話:581−0119) ■戦後強制抑留者に対する特別給付金を支給 旧ソ連邦またはモンゴル国の地域における戦後強制抑留者で、平成22年6月16日時点に日本国籍を有するご存命の方を対象に、 戦後強制抑留者に対する特別給付金を支給しています。 請求受付期間は、3月31日(土)までです。詳細はお問い合わせください。 問合せ先:独立行政法人平和祈念事業特別基金(電話:0570−059−204) 住宅 ■あき家入居者募集 詳細は「申し込み・募集のしおり」をご覧ください。 ▼市営住宅…内容:募集住宅および戸数…【車椅子世帯向】1戸(高幡団地1号棟) ▼都営住宅地元割当…内容:募集戸数…【3人以上世帯向】1戸(落川第二) いずれも、日時・会場:申し込み・募集のしおりの配布…12月1日(木)〜9日(金)午前8時30分〜午後5時15分に市役所1階 市民相談窓口、七生支所、豊田駅連絡所で配布※日曜日を除く、申込方法:12月13日(火)(必着)までに申込用紙を郵送 問合せ先:財産管理課 福祉 ■市障害福祉人材育成事業「障害の理解と対応・ヘルパーの実践〜自立の引き出し方、まとめ」 日時:12月13日(火)午後6時30分〜8時30分、会場:生活・保健センター、講師:松坂彰子氏(社会福祉士)、近藤直子氏 (介護福祉士)、対象・資格:市内在住・在勤で障害者福祉に従事している方、定員:30人、費用:100円(資料代) 申込方法:FAXで。氏名、電話番号、事業所名、所有資格名を記入、問合せ先:(社福)日野市民たんぽぽの会・たんぽぽの家 (電話:599−7299、FAX:599−7203)、市障害福祉課 教育 ■特別支援学級合同学習発表会 日時:12月8日(木)午前9時30分〜午後0時30分、会場:ひの煉瓦ホール、内容:劇、合奏、合唱、表現、群読など 問合せ先:合同学習発表会実行委員会(滝合小電話:583−5172) ■特別支援教育就学・進学支援シートの活用を 平成24年度に市立小・中学校に就学・進学する特別な配慮を必要とするお子さんを対象に、発達面、人とのかかわりや進めてきた指導 内容などについて、就学・進学支援シートを用いて、小学校や中学校に引き継ぎを行います。 支援シートの作成を希望される保護者は、在籍している幼稚園、保育園、小学校などへご相談ください。 問合せ先:特別支援教育推進チーム 働く ■日野市の福祉のしごと相談面接会開催 日時:12月7日(水)午後1時〜4時、会場:福祉支援センター※直接会場へ、問合せ先:しごとサポートひの (電話:586−9517) ■シルバー人材センター入会案内説明会 日時:12月9日(金)午前10時から、会場:生活・保健センター、内容:事業紹介、概要説明、対象・資格:60歳以上の方 問合せ先:日野市シルバー人材センター(電話:581−8171) ■緊急雇用創出事業で臨時職員を募集〜対象を被災地の方にも拡大しています 日時:雇用期間…2月1日(水)〜3月30日(金)の週5日午前9時〜午後5時、会場:勤務場所…市役所本庁舎など、内容:パソコン 入力、市民対応、対象・資格:市民および東日本大震災により被災し、市内に避難している求職者※詳細は問い合わせを、定員:若干人 その他:12月中旬に書類選考、面接を実施、申込方法:12月9日(金)(必着)までに履歴書、失業中であることを証明できるもの (雇用保険受給資格者証、廃業届、職務経歴書のいずれか。ない場合は履歴書の職歴欄で確認)、被災者は加えて被災証明書または、 り災証明書(ない場合は面接などで確認)を郵送、問合せ先:〒191−8686日野市役所市民税課市民税係 ■ひとり親家庭の就労を支援〜父子家庭も対象になりました 児童扶養手当受給世帯のお父さん、お母さんを対象に就労支援事業を実施しています。 就労支援員の面接後、ハローワークで、きめ細やかな就労支援を行います。詳細はお問い合わせください。 問合せ先:セーフティネットコールセンター まちづくり ■1月8日執行予定の豊田南土地区画整理審議会委員選挙の立候補を受け付け 日時:12月3日(土)〜12日(月)午前8時30分〜午後5時15分、会場:受付場所…市役所3階区画整理課、定員:所有権の部 11人、借地権の部1人、問合せ先:区画整理課 平成22年度事業の市民評価報告書を市長に提出 平成22年度に実施した事務事業の中から、31事業について市民評価を行い、報告書を市長へ提出しました(写真)。広報今号では、 市民評価結果(概要)をお知らせします。 問合せ先:行政管理チーム ■市民評価とは 市民評価とは、市が実施した事務事業について、公募市民が生活者の視点で評価を行うものです。 各事務事業について、必要性、効率性、有効性の3つの視点で評価を行い、総合評価として「拡大・充実」「維持・継続」「効率性を 改善」「有効性を改善」「効率性・有効性を改善」「抜本的見直し」「休止・廃止」の7区分により今後の方向性を位置づけました (上表参照)。市では、この結果を今後の施策に生かしていきます。 市民評価の結果 [今後の方向性]拡大・充実 [市民評価:事業数]0 [市民評価:割合]0% [今後の方向性]維持・継続 [市民評価:事業数]4 [市民評価:割合]13% [今後の方向性]効率性を改善 [市民評価:事業数]3 [市民評価:割合]10% [今後の方向性]有効性を改善 [市民評価:事業数]6 [市民評価:割合]19% [今後の方向性]効率性・有効性を改善 [市民評価:事業数]11 [市民評価:割合]36% [今後の方向性]抜本的見直し [市民評価:事業数]6 [市民評価:割合]19% [今後の方向性]休止・廃止 [市民評価:事業数]1 [市民評価:割合]3% [今後の方向性]合計 [市民評価:事業数]31 [市民評価:割合]100% ■主な市民評価意見 【良い評価を受けた事務事業】 ▼障害者仕事創出事業経費…引き続き庁内からの仕事の発注に努め、民間企業・団体にはボランティアなどを活用し、積極的な協力 支援を拡充する。 ▼子ども支援事業「そだちあい」経費…この事業成果を総括し、発達支援室や(仮称)発達支援センターに引き継ぎ、子どもたちの 健やかな成長へとつなげる。 ▼奨学金支給事業経費…教育の機会均等から必要な事業。低収入の家庭でも安心して勉学できるよう選考基準を満たした多くの人に支給 するべき。 【厳しい評価を受けた事務事業】 ▼借上公共賃貸住宅経費…民間住宅の普及でその役割を終えたと判断でき、今後順次契約満了をもって廃止すべき。契約満了までの 間も、使用料滞納に対する法的措置を含めた対応に加え、民間不動産業者などを活用し、空き室率低下の実現を。 ▼エコライフクラブ活動支援事業経費…参加者が少なく、事業の停滞感は否めない。類似の農業体験事業との統合により、多くの市民が 参加できる活発な事業への転換が必要。 ▼学校のあんしん力アップ事業経費…安全の確保は、効果把握が難しく、費用を掛けても完全な安全確保は難しい。ボランティアなどを 利用して、費用を掛けない安全確保の仕組みを目指す。 ■市民評価委員会からの提案 (1)市立病院の経営健全化を (2)子育て支援施設の見直し (3)財政事情を考えてICT活用教育の効率化を なお、市民評価報告書は市内各図書館、市ホームページでご覧いただけます。