生涯学習推進計画の策定に向けた答申書の提出がありました 平成23年7月に生涯学習計画の重点事項などについて諮問を行い、日野市社会教育委員の荻野治雄議長と山口徹雄副議長から教育長に 答申書の提出がありました。 教育委員会では答申書をもとに市民の生涯を通じた学びや学びあいにより、人が育ち、自治・協働のまちづくりが図られ、民主的で 文化的社会の形成につながる生涯学習社会の構築を目指して、生涯学習推進計画を策定します。 問合せ先:生涯学習課 第2次日野市特別支援教育推進計画を策定 教育委員会では、平成25年度までを計画期間とする「第2次日野市特別支援教育推進計画」を策定しました。 計画では、日野市の特別支援教育推進に向け、連携した支援体制の構築、一人ひとりの教育的ニーズに応じたきめ細かな支援など、 具体的な施策を盛り込んでいます。 詳細は、市役所5階特別支援教育推進チーム、市政図書室、市ホームページでご覧になれます。 問合せ先:特別支援教育推進チーム 福祉 ■特別障害者手当・障害児福祉手当・特別児童扶養手当などの国の手当額が変更 物価の変動により、4月分から国の各手当額が左表のとおり変更になります。 [国制度(手当名)]特別障害者手当 [平成24年度手当額]26,260円 [平成23年度手当額]26,340円 [国制度(手当名)]障害児福祉手当 [平成24年度手当額]14,280円 [平成23年度手当額]14,330円 [国制度(手当名)]福祉手当(経過措置分) [平成24年度手当額]14,280円 [平成23年度手当額]14,330円 [国制度(手当名)]特別児童扶養手当(1級) [平成24年度手当額]50,400円 [平成23年度手当額]50,550円 [国制度(手当名)]特別児童扶養手当(2級) [平成24年度手当額]33,570円 [平成23年度手当額]33,670円 問合せ先:障害福祉課 ■すてっぷ・あいりん介護予防教室〜ロコモティブシンドローム(筋力向上)体操 日時:5月10日(木)午後1時30分〜3時、会場:多摩平の森さくら集会所、講師:康明会病院理学療法士、対象・資格:60歳以上 の方、定員:先着25人、申込方法:4月16日(月)から電話、問合せ先:地域包括支援センターすてっぷ(電話:582−7367) ■精神障害者グループホーム入居者募集 日時:入居開始…6月上旬、会場:募集住宅…ヴィレッヂたんぽぽ(高幡)、対象・資格:次の全てに該当する市内在住者(1)日常生活 に必要な収入がある(2)一定程度の自活能力があり将来的に自立の見込みがある(3)単身または家族との生活が困難または適当でない (4)通院医療を継続中(5)原則、日中の活動の場が確保されている、定員:若干人、費用・申込方法:4月27日(金)までに問い合わせを 問合せ先:くつろぎ(電話:587−4868)、市障害福祉課 ■シルバーハイツやなか(東京都高齢者向け優良賃貸住宅)入居者募集 会場:日野3012の1、費用:単身向け…5万円程度、世帯向け…7万円程度※所得に応じて家賃補助あり。共益費別途 申込方法:4月27日(金)までに電話、問合せ先:(株)パワーズアンリミテッド(電話:0422−79−8800) 子育て ■ひとり親家庭等と障害児の養育者に手当を支給します 母子・父子家庭、障害をお持ちのお子さんを養育している家庭に各種手当が支給されます(右表参照)。 いずれも所得制限があり、児童が施設入所中の場合など、受給できないことがあります。詳細は、お問い合わせください。 問合せ先:子育て課 ○育成手当 [対象]次のいずれかに該当する平成6年4月2日以降生まれの児童を養育している父、母または養育者 (1)父母が離婚(2)父または母が死亡(3)父または母が重度の障害者(4)父または母が1年以上生死不明(5)父または母から遺棄されている (仕送り、連絡などが1年以上ない)(6)父または母が1年以上拘禁されている(7)婚姻によらないで出生(認知されていても認知の父に 扶養されていなければ受給可) [支給額]申請の翌月分から児童1人につき月13,500円 ○児童扶養手当 [対象]次のいずれかに該当する平成6年4月2日以降生まれ(一定の障害がある児童は20歳未満)の児童を養育している父、母または 養育者 (1)父母が離婚(2)父または母が死亡(3)父または母が重度の障害者(4)父または母が1年以上生死不明(5)父または母から遺棄されている (仕送り、連絡などが1年以上ない)(6)父または母が1年以上拘禁されている(7)婚姻によらないで出生 (認知されていても、認知の 父に扶養されていなければ受給可) [支給額]申請の翌月分から児童1人の場合月9,780円〜41,430円 児童2人目以降は加算あり(所得に応じて変更) ※受給権は資格発生時から5年で時効になる場合があります ○障害手当 [対象]次のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している方 (1)愛の手帳1〜3度程度(2)身体障害者手帳1・2級程度(3)脳性麻ひまたは進行性筋萎縮症 [支給額]申請の翌月分から児童1人につき月15,500円 まちづくり ■市民まちづくり会議 日時:4月24日(火)午前10時から、会場:市役所6階第1委員会室、内容:予定議題…大規模土地取引行為の届け出に関する 助言について、定員:傍聴先着10人、申込方法:当日午前9時30分〜9時45分に市役所3階都市計画課で受け付け 問合せ先:都市計画課 ■豊田南土地区画整理審議会 日時:4月27日(金)午後1時から、会場:豊田南まちづくり事務所、申込方法:傍聴希望の方は、4月26日(木)までに電話または 市役所3階区画整理課へ※空きがあれば当日受け付け可、問合せ先:区画整理課 募集 ■生活安全協議会市民委員 日時:任期…委嘱の日〜平成26年3月1日※協議会を年1回程度平日開催、内容:市の生活安全に関する事項を協議 対象・資格:20歳以上の市内在住者、定員:2人、申込方法:4月24日(火)(消印有効)までに郵送、Eメールまたは持参で。 住所、氏名、年齢、電話番号、応募理由(400字程度)を記入、問合せ先:〒191−8686日野市防災情報センター内防災安全課 (メール:bousaianzen@city.hino.lg.jp) ■日野交通少年団員 日時:活動日…日曜日※毎月2回、内容:交通安全広報活動、鼓笛演奏、老人ホーム訪問、市内イベント参加など、対象・資格:市内 在住の5歳児〜小学6年生、その他:申込多数の場合は抽選、申込方法:5月31日(木)までに電話、問合せ先:日野警察署 (電話:586−0110)、市防災安全課 報告 ■市長の動き(3月後半) [17日]50年ビジョンプロジェクトシンポジウム[18日]ボランティア交流会、障害者青年・成人学級修了式[19日]市議会 定例会一般会計予算特別委員会[20日]四ツ谷立体開通式[21日]市議会定例会一般会計予算特別委員会、手話講習会修了式 [22日]市議会定例会一般会計予算特別委員会[23日]東京都中小企業振興公社との覚書締結式、認定農業者認定書交付式 [26日]市議会定例会特別会計予算特別委員会[28日]春の全国交通安全運動パレード[29日]十一市競輪事業組合理事会・ 議会臨時会、四市競艇事業組合理事会・議会臨時会[30日]市議会定例会本会議(審査報告・議案上程・請願上程)[31日] 水と緑の体験施設開所式 問合せ先:市長公室秘書担当 6月定例会から市議会への請願と陳情の取り扱いが変わります ▼請願…請願提出者の希望により、委員会の中で請願の主旨説明(代理人可)ができるようになりました。 提出は各定例会初日の正午までです。なお、この日を過ぎた場合は、次回の定例会での審議になります。請願は1人以上の市議会議員の 署名が必要です。 ▼陳情…提出された陳情は、速やかに全議員へ配布します。議会閉会中においても、議員に伝えることができます ※4月1日から適用 問合せ先:議会事務局 (仮称)ひの逸品うまいもんマップ掲載店募集(掲載無料) 〜国体を契機とした地域活性化プロジェクト 市では平成25年開催の国民体育大会で空手・ホッケー・ボクシングの試合が行われます(平成24年にはリハーサル大会を開催)。 多くの方が来場する開催期間に合わせて、競技会場周辺にある商店の自慢の逸品を紹介するマップを作成・配布し、日野の魅力を発信 します。 ▼発行時期・部数(予定)…平成24年8月、1万部 ▼募集業種…飲食店(和食、洋食、中華)、スイーツ店、惣菜店(店舗販売)、弁当店(店舗販売)、農産物直売所、おみやげ店など ▼掲載エリア…日野駅・甲州街道駅周辺版(日野本町、栄町、新町、日野、神明、大坂上)、高幡不動駅・万願寺駅周辺版(高幡、 新井、上田、石田、万願寺、宮、三沢) 申込方法:5月11日(金)までに申込書(日野市商工会、JA東京南日野支店・七生支店、たましん日野支店・高幡不動 支店、日野市観光協会、市産業振興課にあり。市ホームページからもダウンロード可)に必要事項を記入し、郵送、FAXまたは Eメールで、問合せ先:〒191−0062多摩平7−23−23日野市商工会制作委員会事務局(電話:581−3666、 FAX:586−6063、メール:hino-s@mail.hinocatv.ne.jp) ■皆さまからの「ひの逸品うまいもん情報」も同時募集します 皆さまが知っている、日野駅、甲州街道駅周辺、高幡不動駅、万願寺駅周辺の各エリアにあるお店の「ひの逸品うまいもん情報」を募集 します。 申込方法:5月11日(金)までに逸品メニュー名称(商品名称)、店名、所在地、逸品ポイント紹介を記入し、FAXまたはEメールで 問合せ先:日野市商工会制作委員会(FAX:586−6063、メール:hino-s@mail.hinocatv.ne.jp) 思いやりで快適な生活(1) 生活騒音にご注意を 生活騒音(電化製品や階下への足音など生活行動に伴う音)は、出している本人は気付きにくいものです。特に、マンションなどの 集合住宅では、隣家などに音が響き易いために、より注意が必要です。 誰もが快適に暮らし、心安らぐ生活環境を保つため、一人ひとりが普段から周辺の方に配慮しましょう。 問合せ先:環境保全課