紙面から 確定申告書は日野税務署へ…2 市ホームページ・広報ひのに広告を載せませんか…4 週末よしもと日野お笑い祭り…5 平成23年度第4次行革の実施状況を公表…8 市・都民税の申告受付が始まります 受付期間は2月18日(月曜)から3月15日(金曜) 申告会場は市役所1階101会議室 問合せ先:郵便番号191・8686 日野市市民税課 市・都民税の申告は必要ですか? (スタート) 平成25年1月1日現在、日野市にお住まいですか? ↓はい 同一世帯(住民票上、別世帯となっている人を除く)の人の確定申告書、源泉徴収票などで扶養控除の対象になっていますか? ↓いいえ 平成24年1月から12月の間に収入はありましたか? ↓はい 税務署で確定申告をしますか? ↓いいえ 収入は、給与だけですか? ↓いいえ 【市・都民税の申告が必要です】 (スタート) 平成25年1月1日現在、日野市にお住まいですか? ↓いいえ 平成25年1月1日現在、日野市内に事業所や家屋敷(単身赴任中の人など)を所有していますか? ↓はい 【市・都民税の申告が必要です】 (スタート) 平成25年1月1日現在、日野市にお住まいですか? ↓いいえ 平成25年1月1日現在、日野市内に事業所や家屋敷(単身赴任中の人など)を所有していますか? ↓いいえ 【平成25年1月1日現在の居住地にお問い合わせください】 (スタート) 平成25年1月1日現在、日野市にお住まいですか? ↓はい 同一世帯(住民票上、別世帯となっている人を除く)の人の確定申告書、源泉徴収票などで扶養控除の対象になっていますか? ↓はい 【市・都民税の申告は必要はありません】 (スタート) 平成25年1月1日現在、日野市にお住まいですか? ↓はい 同一世帯(住民票上、別世帯となっている人を除く)の人の確定申告書、源泉徴収票などで扶養控除の対象になっていますか? ↓いいえ 平成24年1月から12月の間に収入はありましたか? ↓いいえ 【収入がなかったという内容の市・都民税の申告が必要です】 (スタート) 平成25年1月1日現在、日野市にお住まいですか? ↓はい 同一世帯(住民票上、別世帯となっている人を除く)の人の確定申告書、源泉徴収票などで扶養控除の対象になっていますか? ↓いいえ 平成24年1月から12月の間に収入はありましたか? ↓はい 税務署で確定申告をしますか? ↓はい 【市・都民税の申告は必要はありません】 (スタート) 平成25年1月1日現在、日野市にお住まいですか? ↓はい 同一世帯(住民票上、別世帯となっている人を除く)の人の確定申告書、源泉徴収票などで扶養控除の対象になっていますか? ↓いいえ 平成24年1月から12月の間に収入はありましたか? ↓はい 税務署で確定申告をしますか? ↓いいえ 収入は、給与だけですか? ↓はい 給与支払報告書(源泉徴収票と同じ)は勤務先から市役所に提出されていますか? ↓はい 【市・都民税の申告は必要はありません】 (スタート) 平成25年1月1日現在、日野市にお住まいですか? ↓はい 同一世帯(住民票上、別世帯となっている人を除く)の人の確定申告書、源泉徴収票などで扶養控除の対象になっていますか? ↓いいえ 平成24年1から12月の間に収入はありましたか? ↓はい 税務署で確定申告をしますか? ↓いいえ 収入は、給与だけですか? ↓はい 給与支払報告書(源泉徴収票と同じ)は勤務先から市役所に提出されていますか? ↓いいえ 【市・都民税の申告が必要です】 ※収入がない方、少ない方でも国民健康保険、後期高齢者医療保険にご加入の方は市・都民税の申告が必要です。 所得金額により保険料などの軽減を受けられる場合があります。また、上記は一般的な例を解説したものです。 当てはまらない場合がありますので、 ご不明な点はお問い合わせください。 申告に必要なもの 1.市・都民税申告書 2.平成24年中の所得(収入)に関する書類 (1)給与所得の方は、源泉徴収票か給与明細書 (2)公的年金受給者は、公的年金の源泉徴収票 (3)給与・公的年金以外の所得のある方は、収入金額や必要経費の分かる帳簿や領収書など 3.平成24年中の控除に関する書類 (1)国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療保険、国民年金などの社会保険料を支払った方は、その支払済額の分かる書類 ※国民年金保険料などについて社会保険料控除の適用を受けるには、支払いをした旨を証する書類の添付が必要です (2)一般生命保険料、個人年金保険料、介護・医療保険料、地震保険料、旧長期損害保険料を支払った方は、その控除証明書 (3)医療費控除を受ける方は、医療費の領収書 (4)障害者控除を受ける方は、身体障害者手帳・障害者控除対象者認定書など (5)そのほか控除に必要な書類※社会保険料などで、給与所得の源泉徴収票に記載されている分については、必要ありません 4.印鑑(認め印で可) 申告書の配布 市・都民税申告書は、市役所1階市民税課、七生支所、豊田駅連絡所にあります。 なお、郵送もできますので、必要な方はご連絡ください。 ▼再就職をされる方へ 平成25年度の市・都民税について、特別徴収(給与天引き)を希望する場合は、 新しい勤務先を通じて4月5日(金曜)までに市へ切替申請書を提出してください。 申告相談・受付 市・都民税の申告相談・受付は、下記の通りです。 七生支所、豊田駅連絡所でも、完全に記入済みの市・都民税申告書はお預かりしますが、税専門の職員がいないため、 申告相談はできません。申告書は、郵送でも受け付けます。 ●市・都民税の申告相談・受付日程 [日程]2月18日(月曜)から3月15日(金曜)※土曜・日曜日を除く。ただし2月23日(土曜)・3月2日(土曜)は実施 [時間]8時45分から17時00分 [会場]市役所1階101会議室 [日程]2月20日(水曜)から22日(金曜) [時間]9時00分から11時30分、13時00分から16時30分 [会場]七生福祉センター(日野市三沢3丁目50番地の1 七生公会堂1階) 所得税の確定申告をされる方、勤務先から市に給与支払報告書が提出されている方は、市・都民税の申告をする必要はありません。 また、所得税の確定申告をしなくてよい方でも、市・都民税の申告をする必要のある場合がありますのでご注意ください。 平成25年度市・都民税の税制改正について 1.生命保険料控除の見直し 次の(1)から(3)による各保険料控除の合計適用限度額が70000円になりました。 (1)平成24年1月1日以降に締結した保険契約など(以下「新契約」)にかかる控除 ※新契約のうち、介護保障または医療保障を内容とする主契約または特約にかかる支払保険料などについて、 一般生命保険料控除とは別枠で「介護医療保険料控除(適用限度額28000円)」が設けられます。 また、新契約にかかる一般生命保険料控除および個人年金保険料控除の適用限度額は、それぞれ28000円です ※保険料控除の控除額の計算は下記の通りです 個人市・都民税における生命保険料控除額の計算(新契約) [年間の支払保険料など]12000円以下 [控除額]支払保険料の全額 [年間の支払保険料など]12001円から32000円 [控除額]支払保険料×(1/2)+6000円 [年間の支払保険料など]32001円から56000円 [控除額]支払保険料×(1/4)+14000円 [年間の支払保険料など]56001円以上 [控除額]一律28000円 (2)平成23年12月31日以前に締結した保険契約など(以下「旧契約」)にかかる控除 従前と同様の計算方法で算出した一般生命保険料控除、個人年金保険料控除(それぞれ適用限度額は35000円)が適用されます。 (3)新契約と旧契約の双方について保険料控除の適用を受ける場合の控除 前記(1)、(2)に関わらず、一般生命保険料控除または個人年金保険料控除の控除額は、 新旧契約それぞれの算出方法により計算した金額の合計額(上限28000円)とされます。 2.退職所得にかかる市・都民税の見直し (1)10%の税額控除が廃止 (2)勤続年数5年以内の法人役員などの退職所得について2分の1課税が廃止 ※(1)、(2)共に平成25年1月1日以降に支払われるべき退職手当に適用 50年後の日野をイメージする 日野市長 馬場弘融(ひろみち) 日野市は市制施行50周年を迎えました。でも単に過去を振り返るのではなく日野の50年後をイメージしたいと思うのです。 私はこの16年間、市政運営の基本を「みんな」という言葉で表現してきました。 市長・市職員や学識者・活動家などだけに任せないで、市民一人ひとりが己の事として、まちのありようを考えるということです。 市民参画から公民協働への歩みもそんな理由からでした。 さて、1年かけて「みんな」で取り組んできた「50年ビジョンプロジェクト」。 先日二度目のシンポジウムが開かれ、市民の皆さまとともに50年後のイメージを語り合いました。 そのため夏前から、次の三つの仕組みを用意したのです。 (1)先生方の50年ビジョン懇談会 (2)市内経営者たちの市政経営懇談会 (3)市民団体リーダーたちによる六分野での意見交換会 各会では、あまり現実に捉われないよう配慮しつつ、日野の宝物は何か、孫やひ孫の世代に残すべき資産は何かなど、 自由に話し合いました。そして集められたキーワードを青山先生、細野先生、陣内先生とで組み直し、 法政大学の水のまち研究チームがスケッチ集にまとめてくれました。 名付けて「日野曼荼羅(まんだら)」。 日野のもつ地域的多様性。へそがなく中心がないまち。古代から続く歴史的な重層性。 河川、丘陵、台地、低地など多様な地形。そんな日野のありようを曼荼羅と表現したのは見事です。 日野の軸は何より「水」。農業をみんなで守り育てるべし。「ものづくり日野」も大切。 水路沿いには小さくてもきらりと光る「工房」。各駅前にはこじゃれた商店街。みどり溢れる気品のまち並み。 職住近接のまちでは三世代交流も。歩く範囲を大切にしたい。利便性を生かしビッグエンターテインメントも有望など。 楽しく夢の広がるシンポジウムでありました。さあこれからは、市民の皆さま一人ひとりの行動次第です。 みんなで創ろう日野の未来を。