紙面から 市制施行50周年 みんなで元気に!ひとつになろう日野 ………………………1・8 在宅療養中の方へ 支援窓口・一時入院支援のご案内 …………………………3 第9回ひの薪能 ………………………………5 平成26年度採用 日野市職員募集 ……………………8 11月2日・3日・4日 市制施行50周年 みんなで元気に!〜ひとつになろう日野〜 日野市は、11月3日(祝)に市制施行50周年を迎えます。50周年を記念し、 「みんなで元気に!〜ひとつになろう日野〜」をテーマに、50周年記念祭を開催します。 未来に向けて発展する日野を描くイベントです。皆さまのお越しをお待ちしています。 問合せ先:市制50周年記念事業担当(内線4102) 50周年記念式典(ひの煉瓦ホール) 毎年、市制施行日に開催している表彰式とともに、 11月2日(土)に記念式典を行います(座席数に限りがあるため、関係者のみで開催します)。 50周年前夜祭(11月2日(土)) ■市民企画による前夜祭〜ハッピー・バースデーひの前夜祭(市民の森ふれあいホール) ●市民コンサート ●日野市にちなんだ絵や写真を集め、1つのモチーフを描くギャザリングアートの発表 ●市民の笑顔・メッセージを集めたビデオレター上映など 50周年記念祭(11月3日(祝)・4日(振休)) たにぞう&ひろみちお兄さんファミリーコンサート(市民の森ふれあいホール)〜参加者を募集 歌とダンスが大人気の「ヒノソング」作者である「たにぞう」こと、谷口國博さんと、 「体操のお兄さん」でおなじみの佐藤弘道さんによるファミリーコンサートを開催します。 参加者を募集しますので、ぜひお申し込みください。 日時:4日午前10時〜11時30分、対象・資格:市内在住・在学・在園の18歳以下のお子さんと保護者 ※小学生以下は保護者同伴、定員:1千人※申込多数の場合は抽選、 申込方法:8月30日(金)(必着)までに往復はがきで(1枚につき5人まで)。 往信用裏面に参加者全員の氏名、年齢、代表者の電話番号を、返信用表面に住所、氏名を記入し、 〒191−0043平山3の26の3基幹型ひらやま児童館へ、問合せ先:子育て課 ▲たにぞう 健康フェア(市民の森ふれあいホール)〜からだの測定などのイベントを開催 ▼からだの測定コーナー 日時:3日・4日、内容:血管年齢、喫煙度、骨密度(4日のみ)、足指力、医療・歯科・薬についての健康相談など ▼健康づくりふれあいウオーキング 日時:3日※雨天実施、内容、集合時間・場所:コース… (1)高幡コース(約5キロ)午前9時福祉支援センター、午前11時市民の森スポーツ公園解散 (2)豊田コース(約5キロ)午前9時多摩平第7公園、午前11時市民の森スポーツ公園解散 (3)健脚コース(約10キロ)午前9時平山城址公園駅前、正午市民の森スポーツ公園解散、 申込方法:10月1日(火)から電話、問合せ先:健康課(電話:581−4111) 三世代でいい汗かこう! 大スポーツレクリエーションフェスティバル(市民陸上競技場) ▼3日…パン食い競走、綱引き大会、50m走タイムトライアル、体力測定などの各種スポーツ競技や、レクリエーションなど ▼4日…チーム対抗戦・三世代で楽しめるグラウンドゴルフ大会(初心者向けの体験コーナーあり) ※9月2日(月)〜30日(月)に電話で申し込み。詳細は実施要項(市役所3階文化スポーツ課、市民の森ふれあいホールなどで配布 ※市ホームページからダウンロード可)参照 問合せ先:文化スポーツ課 大産業まつり<第47回日野市産業まつり>(市民の森ふれあいホール、仲田の森蚕糸公園、市民陸上競技場など) 会場をふれあいホールとその周辺に移し、屋内外の2ステージなどで市内企業・団体などと協力し、楽しいイベントを開催します。 また、地元で採れた新鮮な農産物の即売や商工業製品の展示・販売、多彩な模擬店など、楽しい催しがいっぱいです。 ご家族そろってお出かけください。 ●よさこい踊りなどステージイベント ●ミニSL運行、ポニーと散歩 ●野菜の宝船(収穫状況により変更あり)、かかしコンテスト ●商工展をまわるスタンプラリー 日時:3日、4日、問合せ先:産業振興課 みんなのひのっ子給食展(市民の森ふれあいホール) 給食開始から70周年、日野産野菜の給食利用も30周年を迎えました。 特色ある日野の学校給食をパネルや映像で紹介し、調理器具や実際のメニューを展示します。 数量限定の試食コーナーや日野食育かるたをお楽しみください。 日時:3日・4日、問合せ先:学校課 わたしたちのまち日野、ひのっ子からのメッセージ(市民の森ふれあいホール)  日野の子どもたちが、これからの日野市へ向けたメッセージを、絵や立体作品、  歌や演奏、ダンス、プレゼンテーションなどで表現します。 ▼3日…展示発表、舞台発表 ▼4日…展示発表 なつかしい日野の未来をつくろう(市民の森ふれあいホール)  市制50周年をきっかけに、わたしたちのまちを学び、日野の魅力を未来の子どもたちに引き継いでいきましょう。 ▼3日…日野青春映画祭〜水とともに歩む日野 ▼4日…水辺のある風景日野50選、市制50周年記念誌〜日野流/Hino Stream紹介、 次の時代を生きる子どもに伝えたいひの〜まち・あそび、たまら・び日野版紹介 問合せ先:企画調整課 みんなの憧れはたらくくるま〜安全安心車両大集合(市民の森ふれあいホール周辺) 市民の皆さまを日頃から見守る警察・消防車両が大集結! 東京消防庁第九方面本部ハイパーレスキュー車両や警視庁交通機動隊の車両と記念撮影もできます。 日時:3日、問合せ先:防災安全課 10月1日〜12月15日 郷土資料館市制50周年記念特別展第II部 「日野市の半世紀〜移りゆくまちの過去と今そして未来」 ▼高幡図書館(10月1日(火)〜27日(日)) …明治以降の七生地区の歩みを、行楽地としての側面を中心に、宅地化も含めて紹介します。 ▼新選組のふるさと歴史館(10月16日(水)〜12月15日(日)) …市制施行に至る流れ、多摩平団地の誕生、工業の躍進、農業の変容などをさまざまな資料で紹介します。 ▼日野宿交流館(10月22日(火)〜11月10日(日)) …昭和30〜40年代前半の一般家庭の生活の様子や子どもの遊びなどを紹介します。 問合せ先:郷土資料館(電話:592−0981) 市制50周年記念撮影〜サマーフライト2013  浅川上空を飛行するセスナ機から空撮を行います。セスナ機が上空を通過する際には、撮影ポイントでセスナ機に向けて、  旗や手を振ったり、メッセージを掲げたり、人文字を作ったりしながら、  50周年を祝うパフォーマンスに参加してみませんか。 日時:8月17日(土)午前11時〜11時30分※雨天中止(小雨、霧雨含む)、 内容:撮影ポイント…都立日野高校、ふれあい橋、駒形公園、一番橋、滝合橋、平山ふれあい広場(平山中向い浅川河川敷)、 問合せ先:環境保全課 平成26年度採用 日野市職員募集 日時:第1次試験日…9月22日(日)、内容、対象・資格、定員:…下表の通り、 申込方法:8月9日(金)〜11日(日)に所定の試験申込書、受験票を市役所1階101会議室へ持参 ※詳細は受験要領(市役所4階職員課、七生支所、豊田駅連絡所で配布。市ホームページからダウンロード可)を参照、 問合せ先:職員課 ●募集職種および受験資格 [募集職種] 事務職員A [募集人員] 20人程度 [受験資格・年齢] 大学卒 昭和59年(1984年)4月2日以降に生まれた方 [受験資格・資格] 大学卒 学校教育法による大学を卒業または平成26年(2014年)3月31日までに卒業見込みの方 [募集職種] 事務職員B(有資格者) [募集人員] 5人程度 [受験資格・年齢] 大学卒 昭和59年(1984年)4月2日以降に生まれた方 短大卒 昭和61年(1986年)4月2日以降に生まれた方 [受験資格・資格] 保育士および幼稚園教諭の資格を取得しているか、または平成26年(2014年)3月31日までに取得見込みの方 ※採用後、当分の間、保育士または幼稚園教諭の資格が必要とされる仕事をしていただきます 大学卒 学校教育法による大学を卒業、または平成26年(2014年)3月31日までに卒業見込みの方 短大卒 次のいずれかに該当する方 (1)学校教育法による短期大学(高等専門学校を含む)を卒業、または平成26年(2014年)3月31日までに卒業見込みの方 (2)高等学校卒業を条件とする、学校教育法による2年制以上の専門学校を卒業、 または平成26年(2014年)3月31日までに卒業見込みの方 ※4年制大学を卒業後、短大を卒業されている方は、大学卒の区分で受験してください [募集職種] 技術職員(土木) [募集人員] 2人程度 [受験資格・年齢] 昭和54年(1979年)4月2日以降に生まれた方 [受験資格・資格] 次のいずれかに該当する方 (1)学校教育法による大学の土木関係の学科を卒業 (2)学歴を問わず(1)と同等の知識および経験を有する方 [募集職種] 技術職員(建築)※経験者採用 [募集人員] 1人程度 昭和44年(1969年)4月2日〜昭和54年(1979年)4月1日に生まれた方 [受験資格・資格] 建築基準適合判定資格を有する方 過去への反省と未来への眼差し 日野市長 大坪 冬彦 8月は、広島・長崎への原爆投下や東京大空襲などの戦争とその惨禍を思い起こし、平和を考える月間です。 終戦から70年近くが経過し、戦争を体験された方も少なくなりましたが、語り継がれるべき歴史を大切にしたいと思っています。 その一方で、現在も世界の多くの地域が戦争やテロリズムにさらされ、多数の市民の命が奪われています。 とりわけ、女性や子どもが痛ましい犠牲を強いられていることも忘れてはなりません。 昨年10月にパキスタンの16歳の女子学生マララ・ユスフザイさんが、 女子が教育を受け得る権利を訴えたことが原因で武装勢力に頭を銃弾で撃たれるという事件が起こりました。 一時は重傷となったものの回復し、その後、彼女への支援の輪が広がり、 今年7月12日にニューヨーク国連本部で力強い演説を行いました。 マララさんは、「銃弾では私たちは止められない」、「本とペンを手に取ろう。 それが一番の武器」として、全ての女性や子どもたちの教育を受ける権利を訴えました。 当日は世界80カ国以上から500人の若者が招待され、マララさんの演説に感動したとのことです。 過去の戦争体験を振り返り、二度と戦争を起こさないことを誓うとともに、 現在進行形の戦争やテロによって未来を担う子どもたちが犠牲になっている現実を直視する目を持つことも大切であると思います。 8月は過去への反省と視野を広げた未来への眼差し、そんなことを考えてみてはどうでしょうか。 8月の市民相談は6面に掲載。東日本大震災に関するお知らせ、市内空間放射線量測定結果は5面に掲載 ふだん着でCO2をへらそう〜熱中症に気をつけてエコは無理なく続けよう エコアラ エコクマ