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4月から気づく育てる見守るつなぐ
発達・教育支援センター『エール』を開設

０〜１８歳の子どもの育ちを切れ目なく応援「福祉」と「教育」が一体となった総合支援

４月から発達・教育支援センター「エール」が開設します。当施設は発達面、行動面、学校生活面において
支援を必要とする０〜１８歳の子ども、また、子どもの育ちについて不安のある保護者の総合的な相談・支援機関になります。
福祉部門と教育部門の部署がセンターに設置され、子どもの育ちに関する相談窓口を一本化し、
福祉と教育が一体となって継続的に支援する仕組みは、先進的な取り組みとして注目されています。
お子さまの育ちに不安や悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
問合せ先：発達支援室（電話：５８９・８８７７）



施設の３つの特徴

(１)発達や教育に係る相談・支援の窓口を一本化〜相談・支援体制を分かりやすく
(２)福祉と教育の連携による切れ目のない支援
(３)多様な専門職（心理士、言語聴覚士、作業療法士、保健師、スクールソーシャルワーカーなど）による支援


福祉
●専門支援
●通園
●一時預かり

総合相談

教育
●教育相談
●特別支援



愛称「エール」

公募により決定された愛称「エール」には、
「支援が必要な子どもや保護者などへ『心を一つにして応援する』」という意味が込められています。



【所在地】旭が丘２−４２−８※下図参照

【相談受付】月曜〜金曜日
午前９時〜正午、午後１時〜６時※祝日・年末年始を除く

【電話】５８９・８８７７
こころの電話相談５１４・８０２８

【ＦＡＸ】５１４・８７４０


【交通機関】

▼豊田駅から

ミニバス・旭が丘循環
(１)市営長山団地西下車徒歩３分
(２)首都大学東京前下車徒歩４分

一般路線バス・ＪＲ八王子駅行
(３)首都大学東京入口下車徒歩８分

ミニバス・平山工業団地循環
(４)旭が丘中央公園下車徒歩７分

▼日野駅から

一般路線バス・ＪＲ八王子駅行
(５)高倉町下車徒歩１２分



事業開始スケジュール

４月

■相談事業（要予約※こころの電話相談を除く）
・発達・教育相談、こころの電話相談、就学相談、入級転学相談
・心理士などによる個別相談
・専門医師による発達に関する相談

■健康課と連携し乳幼児健康事業に心理士などを派遣
１歳６カ月児健診、３歳児健診に当施設の心理士などを派遣

■児童発達支援事業（有料）
現在「希望の家」で実施している通園事業を移管（未就学児対象）

■専門指導（要予約・有料）
言語指導、身体・活動指導※言語指導以外は５月から申請開始

■トレーニング（要予約・有料）
スキルトレーニング（中学・高校生対象）、ペアレントトレーニング（保護者対象）

■巡回相談事業
心理士などによる保育園、幼稚園、小・中学校、学童クラブへの巡回相談

５月

■一般貸室（要予約・有料）
施設の一部（地域コミュニティ室・会議室）を個人・団体に貸し出し

６月

■親支援事業
親グループの育成や親の集まりなどを企画

１０月

■一時預かり（要予約・有料）
２歳〜就学前のセンター利用児などを対象とした一時預かり


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