障害のある方の働く力が地域の活性化につながっています! 問合せ先:障害福祉課【代表電話】 広報今号の表紙 知っていますか? 日野わーく・わーくの取り組み 日野わーく・わーくは、市内の障害者支援施設が協働し、障害のある方の仕事を創造したり、 障害のある方の働く力で地域を元気にする市の事業です。 2006年の創設以降、多くの成果を上げています。 その一つに、日本全国おやつランキング準グランプリを獲得した「ひののめぐみ焼きカレーパン」があります。 地元の農家とわーく・わーくのコラボレーションから生まれたこの焼きカレーパンは、 今や日野市のまちおこしに一役買っています。 (1)障害のある方の働く力をアピールしたい! (2)日野市の柿とトマトを使って何かできないですかね? (3)カレーパンの具に使ってみたらどうだろう? (4)ひののめぐみ焼きカレーパン、完成!! (5)日本全国おやつランキング準グランプリ獲得! (6)障害のある方の働く力が地域を元気にしています! 今回は日野わーく・わーくの取り組みのほんの一例として、「ひののめぐみ焼きカレーパン」を取り上げました。 日野わーく・わーくは、これからも障害のある方の働く力でまちを活性化していきます。 障害のある方の活躍の場はとっても身近に! 障害のある方がどのように働いているかご存じですか? 障害のある方の働き方はさまざまです。企業で働き活躍している方もいれば、 障害福祉サービスを利用しながら働いている方もいます。 皆さまも身近なところで障害のある方が生産したものを目にしたことはありませんか? パンやお弁当、手工芸品、陶芸品などの生産という技術と経験が必要な仕事をしています。 これらの製品は、市内のさまざまな場所で販売されています。 もうお気付きですか?障害のある方の働く力が皆さまの身近にどんどん広がっています。 4/1(水)オープン 日野市障害者生活・就労支援センターの愛称を募集 市では、障害理解の啓発と、障害のある方が働きながら地域で生活していくために必要な相談や 余暇活動も楽しめる場「日野市障害者生活・就労支援センター」(多摩平2−5−1)を4/1(水)に多摩平の森にオープンします。 この施設は、 ・障害者の生活と就労の相談 ・障害者の就労に向けた訓練と就労の継続支援 ・障害についての理解を深めてもらうための啓発、情報発信 などを行い、「ともに生きるまち日野」を目指しています。 オープンに向けて、皆さまに親しまれ、気軽に訪れていただけるような愛称を募集します。応募お待ちしています! 募集要件: ・分かりやすく、親しみやすい ・他に類似の名称・愛称が使われていない その他:決定した愛称の著作権など、一切の権利は市に帰属。詳細は市ホームページ参照 申込方法:2/16(月)(必着)までに〒191−8686日野市障害福祉課 (FAX:583・0294、メール:syogaif@city.hino.lg.jp)へ郵送、FAXまたはEメールで。 愛称(ふりがな)、その愛称に込めた意味・理由、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入。 問合せ先:障害福祉課【代表電話】