学校教育 子育て・教育(HP) ■教育委員会平成26年度第10回定例会(1月15日開催) 可決議案:第9期日野市古文書等歴史資料整理編集委員会委員の委嘱についてほか3件 報告事項:平成26年第4回日野市議会定例会の報告ほか1件 その他:詳細は市政図書室および市ホームページで閲覧可 問合せ先:庶務課【代表電話】 発達・教育支援 子育て・教育(HP) ■三中に特別支援学級を新設 4月から自閉症・情緒障害特別支援学級(固定学級)を三中に開設します。 この開設により、中学校自閉症・情緒障害特別支援学級の設置は2校(二中・三中)となります。 今後も、特別な支援を必要とする児童・生徒一人ひとりに対し、適切な指導と必要な支援をしていくことを目指します。 問合せ先:教育支援課(電話:589・8877) 青少年育成 子育て・教育(HP) ■平成27年度ジュニアリーダー講習会スタッフ募集 ジュニアリーダー講習会では、市内の小学5年〜中学生の子供たちが集まり、 キャンプなどの野外活動や地域活動などを行っています。 異なる年齢の交流・集団活動を通して、仲間を大切にする心や責任感を養い、将来地域で活躍できる人材を育成する事業です。 講習会を企画・運営し、子供たちと一緒に楽しく遊んでくれるボランティアスタッフを募集します。 詳細は申請書(市役所2階子育て課、市内各児童館で配布)および市ホームページをご覧ください。 対象・資格:高校生〜おおむね30歳未満の社会人 申込方法:3月20日(金)(必着)までに申請書を子育て課へ 問合せ先:子育て課【代表電話】 手当・助成・援助 子育て・教育(HP) ■外国人(がいこくじん)学校児童(がっこうじどう)・生徒(せいと)の保護者(ほごしゃ)に対(たい)する 補助金(ほじょきん)を交付(こうふ) 外国人(がいこくじん)を対象(たいしょう)として、小学校(しょうがっこう) および中学校(ちゅうがっこう)に相当(そうとう)する教育(きょういく)を行(おこな)う 外国人(がいこくじん)学校(がっこう)に在籍(ざいせき)している児童(じどう)・生徒(せいと)の保護者(ほごしゃ)に 補助金(ほじょきん)を交付(こうふ)します。 内容:補助金額(ほじょきんがく)…1人(ひとり)月額(げつがく)5千円(せんえん) ※市内(しない)に住所(じゅうしょ)を有(ゆう)し、 かつ、住民基本台帳(じゅうみんきほんだいちょう)に外国人(がいこくじん)住民(じゅうみん)として 記録(きろく)されていた期間(きかん)の月数分(つきすうぶん) 対象・資格:(1)外国人(がいこくじん)学校(がっこう)に 授業料(じゅぎょうりょう)を納入(のうにゅう)した保護者(ほごしゃ) (2)保護者(ほごしゃ)および児童(じどう)などがともに当該月(とうがいつき)の初日(しょにち)に 市内(しない)に住所(じゅうしょ)を有(ゆう)し、 かつ、住民基本台帳(じゅうみんきほんだいちょう)に外国人(がいこくじん)住民(じゅうみん)として 記録(きろく)されている方(かた)、または記録(きろく)されていた方(かた) 申込方法:3月(がつ)16日(にち)(月)(げつ)(必着(ひっちゃく))までに申請書(しんせいしょ)を 〒191−8686日野市役所(ひのしやくしょ)3階(かい)文化(ぶんか)スポーツ課(か)へ郵送(ゆうそう) または持参(じさん) 問合せ先:文化(ぶんか)スポーツ課(か)【代表電話】 採用情報 市政情報(HP) ■国勢調査員を募集 10月1日を調査期日とした平成27年国勢調査の調査員を募集します。 期間:9月上旬〜10月下旬 対象・資格:20歳以上の方※警察、税務および選挙に直接関係のある方を除く 定員:900人程度 報酬:1調査区当たり約70世帯で4万円程度※調査区により増減あり 申込方法:3月27日(金)までに国勢調査員登録カード (市役所4階総務課・1階市民相談窓口、七生支所、豊田駅連絡所で配布。市ホームページからダウンロード可)を 総務課へ本人が持参※土曜・日曜日、祝日を除く 問合せ先:総務課【代表電話】 ■自衛官(一般幹部候補生)募集 試験日・内容:(1)5月16日(土)…筆記(2)5月17日(日)…筆記式操縦適性検査(飛行要員のみ) 対象・資格:(1)大学卒業程度…22歳以上26歳未満 (2)大学院卒業…平成28年4月1日現在修士課程修了者などで20歳以上28歳未満 その他:予備自衛官補募集。申込方法など詳細は問い合わせを 問合せ先:自衛隊八王子地域事務所(電話:042・644・8157) 指定管理者制度 市政情報(HP) ■8施設で平成27年度からの指定管理者を決定 平成15年の地方自治法の改正により、公の施設の管理が民間事業者を含む団体でもできるようになりました。 市でも平成18年からこの制度を順次導入し、平成27年度からは左表の8施設について指定管理者制度を導入します。 平成27年度指定管理者導入施設一覧 [施設名]市民会館(ひの煉瓦ホール)、七生公会堂、七生福祉センター [指定管理者名](株)日野市企業公社 [担当課]文化スポーツ課、高齢福祉課 [指定期間]3年(平成27年4月〜平成30年3月) [施設名]東部会館 [指定管理者名](株)日野市企業公社 [担当課]地域協働課 [指定期間]3年(平成27年4月〜平成30年3月) [施設名]万願寺交流センター [指定管理者名]NPO法人日野子育てパートナーの会 [担当課]地域協働課 [指定期間]3年(平成27年4月〜平成30年3月) [施設名]多摩平交流センター [指定管理者名]NPO法人市民サポートセンター日野 [担当課]地域協働課 [指定期間]3年(平成27年4月〜平成30年3月) [施設名]たまだいら児童館ふれっしゅ [指定管理者名](社福)雲柱社 [担当課]子育て課 [指定期間]5年(平成27年4月〜平成32年3月) [施設名]みなみだいら児童館ぷらねっと [指定管理者名](公財)社会教育協会日野社会教育センター [担当課]子育て課 [指定期間]5年(平成27年4月〜平成32年3月) 問合せ先:企画調整課【代表電話】 まちづくり 市政情報(HP) ■日野都市計画緑地第2号日野緑地の変更案の縦覧 期間:3月2日(月)〜23日(月)午前8時30分〜午後5時15分※土曜・日曜日、祝日を除く 会場:市役所3階都市計画課 区域:大字日野など 内容:区域の追加・削除の案 問合せ先:都市計画課【代表電話】 ■日野市住宅マスタープラン改訂検討委員会の開催 日時:3月5日(木)午後5時30分から 会場:市役所4階庁議室 議題:住宅マスタープラン案について 申込方法:傍聴希望の方は当日午後5時〜5時15分に市役所3階都市計画課で受け付け※先着10人 問合せ先:都市計画課【代表電話】 文化施設 施設案内(HP) ■勤労・青年会館の月曜臨時開館のお知らせ 勤労・青年会館では、お客さまのニーズに応えて、毎月第2・第4月曜日を臨時開館しています。詳細はお問い合わせください。 問合せ先:勤労・青年会館(電話:586・6251) ■日野市社会福祉協議会(日野事務所)の臨時休業のお知らせ 電気設備工事に伴い、3月16日(月)は臨時休業とします。詳細はお問い合わせください。 問合せ先:同協議会(電話:582・2319) ■郷土資料館〜戦争にまつわる品々を集めています 市では、戦後70周年平和展を行う予定です。その際、市民の方から戦争にまつわる品々(日清・日露戦争を含む)を募集します。 資料をお持ちの方はご連絡ください。 問合せ先:郷土資料館(電話:592・0981、メール:museum@city.hino.tokyo.jp※月曜日休館。 月曜日が祝日の場合は翌日休館) ■国立国会図書館「デジタルコレクション」「歴史的音源」を図書館でご利用いただけます ▼デジタルコレクション…デジタル化した資料のうち、絶版などの理由で入手が困難な図書・雑誌を閲覧 ▼歴史的音源…1900年初頭〜1950年頃に国内で製造されたSP盤および金属原盤などに 収録された音楽・落語・演説などの音源 利用方法:市内各図書館で図書館利用者カードまたは身分証明書を提示し、 図書館内で利用※デジタルコレクションの閲覧には、利用登録が必要。詳細は市内各図書館または図書館ホームページ参照 問合せ先:中央図書館(電話:586・0584) スポーツ施設 施設案内(HP) ■4月1日からグラウンドの使用時間が変更になります 変更内容:4・5月は午後4時〜6時のコマを追加し、利用時間が午後6時まで延長になります。 なお、予約システムは3月1日(日)から申請できます。 対象施設:多摩川総合・万願寺・万願寺中央・浅川スポーツ公園グラウンド 問合せ先:文化スポーツ課【代表電話】 市長のうごき ▼2月前半 [1日]二中地区地域懇談会 [2日]明星大学包括協定締結式 [7日]日野市保育まつり [8日]七生中地区地域懇談会 [9日]南多摩斎場正副管理者会議・議会定例会 [10日]東京都十一市競輪事業組合(理事会、議会定例会)、東京都四市競艇事業組合(理事会、議会定例会) [11日]秦野市市制施行60周年記念防災サミット [12日]東京たま広域資源循環組合理事会 [14日]安全安心まちづくり研修会、男女平等推進センターフォーラム 問合せ先:市長公室秘書担当【代表電話】 地方創生 日野市長 大坪 冬彦 昨年12月27日に「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」(以下「ビジョン」)が閣議決定されました。 このビジョンは出生率を向上させ、人口減少に歯止めをかける戦略と、 効率的かつ効果的な社会システムを再構築する戦略を同時的に進めることとしています。 その観点から(1)「東京一極集中」を是正 (2)若い世代の就労・結婚・子育ての希望を実現 (3)地域の特性に即した地域課題を解決、という三つの基本的視点で取り組みを進めるとのことです。 これを受け、市でもビジョン実現のために地方版総合戦略を策定し、 国の補助金・交付金を活用してさまざまな施策に取り組みますが、多少違和感を覚えるのが「東京一極集中」の是正です。 数値目標を立て5年間で東京圏からの人口流出を流入より大きくしたい、との内容です。 日野市は「東京」ではありますが、これから訪れる人口減少と高齢化の加速に対して 若い世代の流入に努力をしていかなければなりません。その意味では「地方」であります。 ビジョンでは「地方対東京圏」の構図では決してないとのことですが、いずれにしても、 政府が示したビジョンを真摯(しんし)に受け止め、日野市の未来を拓(ひら)くための総合戦略を策定していきます。