国際交流 市政情報(HP) ■日野市国際交流協会会員募集〜外国籍の小・中学生に日本語を教えてみませんか 毎週土曜日午前10時〜正午に生活・保健センターで同協会が行う日本語教室で、 日本語習得を目指す子供たちを支援するボランティアを募集しています。 問合せ先:同協会(電話:586・9511) 広報・情報公開 市政情報(HP) ■電子申請サービスがリニューアル 4月1日(水)の電子申請サービスのリニューアルに伴い、利用者情報の再登録・申込方法:請内容の確認など、 ご注意いただく点があります。詳細は市ホームページをご覧ください。 また、新たに自治体への申請・届け出をされる方は 電子申請サービスホームページ(http://www.shinsei.elg-front.jp/)をご覧ください。 問合せ先:情報システム課【代表電話】 行財政 市政情報(HP) ■行政手続制度が変わります 4月1日(水)から行政手続制度(行政手続法及び日野市行政手続条例)が改正され、次の手続きができるようになりました。 (1)法律または条例の要件に適合しない行政指導を受けたと考える場合に、その中止などを求めること (2)法令に違反する事実がある場合で、その是正のための処分などがされていないと考えるときに、 処分などをすることを求めること これらに該当する場合は、当該行政指導または処分を所管する部署へ書面でお申し出ください。 このほか、市が行政指導をする際に許認可などの処分などを行いうる旨を示す場合は、その法令根拠、 要件および理由を示さなければならないこととなります。 問合せ先:総務課【代表電話】 採用情報 市政情報(HP) ■10月1日実施〜国勢調査員を募集 従事期間:9月上旬〜10月下旬 応募要件:20歳以上の方※警察、税務および選挙に直接関係のある方を除く 報酬:国の基準に基づき支給※1調査区当たり約70世帯で4万円程度。調査区により増減あり。 申込方法:4月24日(金)までに国勢調査員登録カード(市役所4階総務課、1階市民相談室、七生支所、豊田駅連絡所にあり ※市ホームページからもダウンロード可)に必要事項を記入し、日野市役所4階総務課統計担当へ本人が持参 ※土曜・日曜日、祝日を除く 問合せ先:総務課【代表電話】 構想・計画 市政情報(HP) ■男女平等推進委員会が市長に提言書を提出 「次期第三次日野市男女平等行動計画(平成28〜32年度)に盛り込むべき施策」についての提言書が 第6期日野市男女平等推進委員会から市長に提出されました。 市は、この提言書の内容を次期日野市男女平等行動計画の策定に生かし、引き続き男女平等行政を推進していきます。 なお、提言書の詳細は、市ホームページまたは市内各図書館で閲覧することができます。 主な内容:男女平等意識の浸透、女性の社会進出のサポート、男女平等の視点に立った少子・高齢化対策 問合せ先:男女平等課(電話:584・2733) ■日野市スポーツ推進計画(素案)についてのご意見を募集 市では、平成27〜32年のスポーツ行政の指針となるスポーツ推進計画の素案に対するご意見を募集します。 素案は市役所3階文化スポーツ課、七生支所、市内各図書館、南平体育館、市民の森ふれあいホールでご覧いただけます。 募集期間:4月1日(水)〜14日(火)(消印有効)に〒191−8686神明1丁目12番地の1、日野市文化スポーツ課 (FAX:583・4483、メール:sports@city.hino.lg.jp)へ郵送、持参、FAXまたはEメールで。 問合せ先:文化スポーツ課【代表電話】 学校教育 子育て・教育(HP) ■教育委員会平成26年度第11回定例会(2月12日開催) 可決議案:日野市教育委員会教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の提出について、日野市教育委員会教育長の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の提出について、日野市立幼稚園保育料条例の提出について、 日野市立学校の通学区域に関する規則の一部を改正する規則の制定についてほか3件※詳細は、 市政図書室および市ホームページで閲覧可 問合せ先:庶務課【代表電話】 ■教育委員会平成27年度第1回定例会 日時:4月10日(金)午後2時から 申込方法:傍聴希望の方は開催時刻20分前までに市役所5階庶務課へ※申込多数の場合は抽選 問合せ先:庶務課【代表電話】 ■義務教育の教育費(学用品、給食、修学旅行など)の一部を援助 対象・資格:市内在住の小・中学生を養育し、次のいずれかに当てはまる家庭 (1)生活保護受給中または昨年度以降生活保護の停止・廃止を受けた(2)昨年度市・都民税非課税(3)児童扶養手当受給中 (4)経済的理由で子供の教育費に困っている※所得制限あり。前年に引き続き援助を希望する方も申請が必要。詳細は問い合わせを 申込方法:4月30日(木)までに申請書類(市内小・中学校、市役所5階庶務課にあり)に 非課税証明書などの必要書類を添付して庶務課へ持参※指定日以降に申請した方は、申請受付日の属する月から援助 問合せ先:庶務課【代表電話】 青少年育成 子育て・教育(HP) ■子ども会活動を応援しています! ▼子ども会育成補助金…活動にかかる経費の一部を補助。平成27年度から希望される団体は、4月24日(金)までにご連絡を ▼プレイワーカーの派遣…ジュニアリーダー講習会のスタッフなどが、遊びの提供、遠足引率などの援助 ▼自然体験広場…夏休みに開設されるデイキャンプ場で、飯ごう炊飯やキャンプファイヤーなどができます※使用料・ キャンプ用品貸出料無料 ▼市民の森ふれあいホール三世代交流館内集会室…お楽しみ会や役員会の会場として利用できます※使用料無料、要登録 問合せ先:子育て課【代表電話】 子育て支援 子育て・教育(HP) ■5月から産前産後ケア事業開始 訪問日時:月曜〜土曜日午前8時〜午後7時※1回4時間以内で6回まで。祝日、年末年始を除く 内容:授乳、おむつ交換および沐浴の介助、家事支援など 対象・資格:産前3カ月〜産後3カ月の妊産婦 費用:一般世帯1時間550円、市民税非課税・生活保護受給世帯などは免除。 申込方法:4月14日(火)午前9時から子ども家庭支援センター(高幡)へ電話または申請書 (同センター、地域子ども家庭支援センター万願寺・多摩平にあり。市ホームページからダウンロード可)を提出 問合せ先:同センター(電話:599・6670) ■子ども家庭支援センター運営協議会市民委員を公募 任期:5月1日〜平成29年4月30日 内容:子ども家庭支援センターの運営に関する協議など※年2回程度平日に開催。謝礼あり 対象・資格:市内在住者 定員:2人 申込方法:4月17日(金)(必着)までに応募動機(400字程度)と住所、氏名、年齢、職業、性別、電話番号を 記載した申込書(様式自由)を〒191−0031高幡1009の4京王アンフィール高幡3階子ども家庭支援センターへ郵送 問合せ先:同センター(電話:599・6670) みんなのふるそとこぼれ話(10) 京都に移築された日野のお寺 昭和17(1942)年頃から33年まで、京王線の百草園(もぐさえん)駅の近く、落川1100番地に、 斑目山日仏寺(まだらめさんにちふつじ)という寺院がありました。 真言宗(しんごんしゅう)の僧侶(そうりょ)であった斑目日仏が開基(かいき)となり建立した寺院で、 後に「天宗(てんしゅう)」という新興(しんこう)の教派(きょうは)となりました。 日仏寺は、昭和3年に、当時総理大臣であった斎藤実(さいとうまこと)(昭和11年二・二六事件の際に死去)の 援(えん)助によって中野の沼袋(ぬまぶくろ)に建てられ、その後日野に移築されたものであったと伝えられています。 本堂のほか、地蔵堂(じぞうどう)や庫裏(くり)がありましたが、29年に日仏が亡くなったので、廃寺(はいじ)となりました。 昭和33年、天宗の役員だった草繋全宜(くさなぎぜんぎ)(大覚寺52世門跡(せき))によって、 本堂が京都の大覚寺境内(けいだい)に移築され、現在は霊明殿(れいめいでん)となっています。平成11(1999)年、 子息の斑目日光(にっこう)によって修復(しゅうふく)され、現在は朱塗(しゅぬ)りで絵天井のある、大変美しい建物です。 京都嵯峨野(さがの)へお出掛けの際は、かつて日野の地にあった大覚寺霊明殿を訪ねてみてはいかがでしょうか。 問合せ先:郷土資料館(電話:592・0981) 10月から「社会保障・税番号制度(マイナンバー)」開始 ▼マイナンバー制度とは? 住民一人ひとりに12桁の番号が通知され、社会保障、税、災害対策の手続きに利用します。 ▼制度のメリット 行政サービスの申請時に添付書類の省略ができます。また、公平な負担と本当に困っている方への支援につなぐことができます。 ▼個人情報保護対策 マイナンバーを利用する事務は、国が定めたリスク対策として「特定個人情報保護評価書」を作成、 報告すると同時に公表することになっています。評価書は、市政図書室、市内各図書館、市ホームページでご覧になれます。 ▼事業者の方へ 事業者は、従業員などからマイナンバーの提供を受け、給与所得の源泉徴収票などに記載、提出することになるため準備が必要です。 制度の詳細は、内閣官房ホームページ(http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/index.html)またはコールセンターへ。 問合せ先:マイナンバー制度コールセンター(電話:0570・20・0178(日本語)、0570・20・0291(英語)) ※9:30〜17:30。土曜・日曜日、祝日、年末年始を除く